藤沢サステイナブルスマートタウン関連の定点観測・2013年1月 [住宅]
人口増に対しては、小学校は新設せず、既存校の施設で対応できる模様だ。
藤沢サスティナブル・スマートタウン その4 小学校は新設せず|湘南オヤジのブログ
藤沢サスティナブル・スマートタウン その5 テラスモール湘南1周年の記事|湘南オヤジのブログ
藤沢サスティナブル・スマートタウン その6|湘南オヤジのブログ
工事現場の様子は、写真では、パッと見には、あまり変わりない感じだが、液状化対策工事・調整池工事が始まったそうだ。 それと、湘南オヤジさん、私のブログへのリンク、ありがとうございました。
ポリス型と仮想型でスマートタウンは進化する|日経BP社 ケンプラッツ
こちらは、Smart City Week 2012におけるPanasonicブースの紹介。 取材によると、初期の分譲住宅は、プロジェクト参加企業のものになるが、Fujisawa SSTのガイドラインなどに従った住宅が建てられるのであれば、地元の工務店であっても参画できるチャンスはあるかも知れないそうだ。
Fujisawaサスティナブル ー スマートタウン土地区画整理事業
こちらは、スマートタウン内の区画の道路の詳しい様子が分かる設計図。
特徴として読み取れる点は、次の通り。 ・タウンへの出入りは、幹線道路の南北道に集約されており、それ以外の道は通り抜けできない袋小路になっていて、目的なく車が入り込まない設計になっている。
- 港北ニュータウンなんかでもあったが、緑で書かれた散歩道が家と家の間にも張り巡らされている。
- 袋小路は、車の出入りが楽なロータリーになっている。
- 中央公園、北東公園、西公園の3つの公園が設置される。
今年は、そろそろ、具体的な分譲情報やモデルハウス情報が出てこないかな。
書き忘れた情報があるので、追記しておきます。
平成24年12月藤沢市議会定例会 総務常任委員会資料 Fujisawaサステイナブル・スマートタウンの取組について
- 昨年11月に、辻堂地区自治会・町内会連合会、地域経営会議へ進捗状況等の説明を実施
- 福祉・健康・教育ゾーンに特別養護老人ホームを誘致(入所定員100人以上、ショートステイ20人、デイサービス30人規模を、平成26~27年度に整備予定)
- 平成24年度:造成、都市インフラ(道路、公園、上下水道等)整備 ・平成25年度:都市インフラ整備、一部の住宅等着工、完成(平成26年春街開き)
- 平成26~30年度:都市インフラ及び住宅等順次整備(平成30年度完成予定)
- JRをまたぐ新道路「南北線」の北側出入り口は、湘南モールフィル北側道路の西側に接続する形で作られる
- 「南北線」については、以前、地下道になりそうと書いたが、今回の資料によればやはり陸橋になるみたいだ
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