ICONIA-F54EへのWindows 8 PROのインストール(1) [パソコン]
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2画面ノートパソコンICONIA-F54Eに、Windows 8 PROをインストールつもりだったことは、既に書いた。
キヤノン:ダウンロード|DR-C125:Windows 8 (64bit版):ソフトウエアを選ぶ
PM-T960対応 ドライバー・ソフトウェア | ダウンロード | エプソン
その後、インストールの条件であった、キヤノンのドキュメントスキャナDR-C125と、エプソンのプリンタ複合機PM-T960のWindows 8対応ドライバ&サポートソフトが、リリースされたことがわかったのと、Windows 8 Media Center Packが無料で追加インストールできる期限が1月末であることもあり、あわててWindows 8 PROをインストールしてみることにした。
ちなみに、取得済のMedia Center Packのライセンスキーも、2月1日以降無効になります。Media Center機能が欲しい方は、本日中にWindows 8共々、Media Center Packをインストールしましょう。
ダウンロード版を購入し、ダウンロードしたISOファイルをDVD-Rに焼き、それを、ICONIA-F54Eにつないだ外付けDVDドライブから起動すると、無事インストーラーが起動された。
Windows7では、タッチパネルが暴走するなど評判が良くないマシンだったこともあり、ACERのソフトは残さず、クリアインストールする。
ICONIA-F54EにはUSBキーボードを繋いでおき、セットアッププログラムでライセンスキーを入力すると、インストールが始まる。
時間が掛かりそうだったので、お風呂に入ったりして1時間ほどで戻ってきたら、スタンバイに落ちていた。
スタンバイから復帰させ、手順に従い、無線LANの設定を行い、Hotmailアカウントを入力し、しばらくするとインストール完了。
ただし、この状態では、下側の画面は、上の画面を上限反転させてミラーリング表示され、下のタッチパネルの反応もおかしいので、これを修正する必要がある。
表示に関しては、まず、ディスプレイのプロパティを開く。
マルチ モニターに関する Windows 8 の機能強化 - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs
メインディスプレイとセカンドディスプレイが横に並んでいる状態になっているのを、セカンドディスプレイをドラッグして、メインディスプレイの真下に移動する。
Windows 8 Consumer Preview でデュアルモニター: 世の中は不思議なことだらけ
そして、セカンドディスプレイの表示を「拡張」に設定し、セカンドディスプレイの表示を「横(反転)」に変更する。
すると、セカンドディスプレイの下端をマウスカーソルがまたぐと、セカンドディスプレイに移動するようになる。
ただ、このままだと、メインディスプレイ下端にあるタスクバーを跨いで画面が繋がる形になるので、これをなくしたい。
Windows 8 CP をデュアル モニターにした場合: 世の中は不思議なことだらけ
そこで、「タスクバーのプロパティ」の「タスクバー」タブを開き、複数ディスプレイの「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のチェックマークを外し、「画面上のタスクバーの場所」を「上」に変更する。
これで、ようやく上下の画面が繋がり、タスクバーがメインディスプレイの一番上の邪魔にならないところに表示されるようになった。
この状態で、次に、タッチパネルの調整を行う。
コントロールパネルから「ハードウェアとサウンド」→「タブレットPC設定」→「ペン入力またはタッチ入力に合わせた画面の調整」と辿り、メインディスプレイとセカンドディスプレイについて、それぞれタッチパネルのキャリブレーションを実施する。
これが完了すると、ようやく下の画面のオブジェクトがタッチ操作できるようになった。
Metro UIは、マルチディスプレイでどう表示されるのだろうと思っていたが、ググってみると、元々マルチディスプレイには非対応だそうだ。
そのためMetro UIは、メインディスプレイのみに表示され、デスクトップ画面に切り替わったときには、2画面をフルに使って表示される形となった。
結果オーライだが、この設定が一番使いやすい気がする。
まだまだ先は長いが、ブログの文字数制約もあり、続きは別記事で。
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2画面ノートパソコンICONIA-F54Eに、Windows 8 PROをインストールつもりだったことは、既に書いた。
キヤノン:ダウンロード|DR-C125:Windows 8 (64bit版):ソフトウエアを選ぶ
PM-T960対応 ドライバー・ソフトウェア | ダウンロード | エプソン
その後、インストールの条件であった、キヤノンのドキュメントスキャナDR-C125と、エプソンのプリンタ複合機PM-T960のWindows 8対応ドライバ&サポートソフトが、リリースされたことがわかったのと、Windows 8 Media Center Packが無料で追加インストールできる期限が1月末であることもあり、あわててWindows 8 PROをインストールしてみることにした。
ちなみに、取得済のMedia Center Packのライセンスキーも、2月1日以降無効になります。Media Center機能が欲しい方は、本日中にWindows 8共々、Media Center Packをインストールしましょう。
ダウンロード版を購入し、ダウンロードしたISOファイルをDVD-Rに焼き、それを、ICONIA-F54Eにつないだ外付けDVDドライブから起動すると、無事インストーラーが起動された。
Windows7では、タッチパネルが暴走するなど評判が良くないマシンだったこともあり、ACERのソフトは残さず、クリアインストールする。
ICONIA-F54EにはUSBキーボードを繋いでおき、セットアッププログラムでライセンスキーを入力すると、インストールが始まる。
時間が掛かりそうだったので、お風呂に入ったりして1時間ほどで戻ってきたら、スタンバイに落ちていた。
スタンバイから復帰させ、手順に従い、無線LANの設定を行い、Hotmailアカウントを入力し、しばらくするとインストール完了。
ただし、この状態では、下側の画面は、上の画面を上限反転させてミラーリング表示され、下のタッチパネルの反応もおかしいので、これを修正する必要がある。
表示に関しては、まず、ディスプレイのプロパティを開く。
マルチ モニターに関する Windows 8 の機能強化 - Building Windows 8 - Site Home - MSDN Blogs
メインディスプレイとセカンドディスプレイが横に並んでいる状態になっているのを、セカンドディスプレイをドラッグして、メインディスプレイの真下に移動する。
Windows 8 Consumer Preview でデュアルモニター: 世の中は不思議なことだらけ
そして、セカンドディスプレイの表示を「拡張」に設定し、セカンドディスプレイの表示を「横(反転)」に変更する。
すると、セカンドディスプレイの下端をマウスカーソルがまたぐと、セカンドディスプレイに移動するようになる。
ただ、このままだと、メインディスプレイ下端にあるタスクバーを跨いで画面が繋がる形になるので、これをなくしたい。
Windows 8 CP をデュアル モニターにした場合: 世の中は不思議なことだらけ
そこで、「タスクバーのプロパティ」の「タスクバー」タブを開き、複数ディスプレイの「タスクバーをすべてのディスプレイに表示する」のチェックマークを外し、「画面上のタスクバーの場所」を「上」に変更する。
これで、ようやく上下の画面が繋がり、タスクバーがメインディスプレイの一番上の邪魔にならないところに表示されるようになった。
この状態で、次に、タッチパネルの調整を行う。
コントロールパネルから「ハードウェアとサウンド」→「タブレットPC設定」→「ペン入力またはタッチ入力に合わせた画面の調整」と辿り、メインディスプレイとセカンドディスプレイについて、それぞれタッチパネルのキャリブレーションを実施する。
これが完了すると、ようやく下の画面のオブジェクトがタッチ操作できるようになった。
Metro UIは、マルチディスプレイでどう表示されるのだろうと思っていたが、ググってみると、元々マルチディスプレイには非対応だそうだ。
そのためMetro UIは、メインディスプレイのみに表示され、デスクトップ画面に切り替わったときには、2画面をフルに使って表示される形となった。
結果オーライだが、この設定が一番使いやすい気がする。
まだまだ先は長いが、ブログの文字数制約もあり、続きは別記事で。
※沖縄・離島は送料無料対象外です。【新品・送料無料】 Acer ICONIA-F54E [タッチパネル対応の... |
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