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楽天スーパーポイントが実店舗でも使えるようになる　[サービス] [編集]

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楽天、「楽天スーパーポイント」を実店舗で使える「Rポイントカード」を発行 | エンタープライズ | マイナビニュース

楽天のネット上のサービスでは、大きなシェアを占めている楽天スーパーポイントを、実店舗でも使える「Rポイントカード」を発行し、試験運用を開始するそうだ。

新たに発行するRポイントカードは、バーコードや磁気情報により、ポイントプログラム加盟企業の店頭のPOSや端末を介して、楽天会員が楽天スーパーポイントを貯めたり、ポイントによる支払いを行ったりすることができるとのことで、楽天はソニーからEdyを買収したが、こうした電子マネーとはまた別の仕組みのようだ。

ただ、カードのサンプルには、楽天Edyとのコラボカードもあるため、おそらくEdyとの間でポイントをやり取りしたり、合わせて支払いをしたり、みたいなことも考えているのかもしれない。

逆に言うと、Edyのビジネスと完全にバッティングする使い道であり、ビジネス上、どう住み分けるのか、よく分からない点も多いな。

ただ、これまでも、楽天Edyでの支払いで、楽天スーパーポイントが貯まる仕組みはあったので、今後は、貯まったポイントも実店舗で使えるようになるなら、利便性は大きく上がる。
楽天市場の加入店舗のラインナップを見れば、大型家電店から、ネットショップまで非常に幅広いから、当然、こうしたお店の実店舗への展開も図っていくのだろう。

だとすると、Tポイントカードや、PONTAカードには、結構な脅威になるかもしれないな。

もし、使える店舗が広がりそうなら、個人的にも、このカード欲しいな。

まずは、4月からの試験運用の際のキャンペーンに期待だ。