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最新のペーパーカッター事情(上) [電子書籍]

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自炊向けのドキュメントスキャナーに関しては、新製品が発売されるたびに紹介してきたが、ペーパーカッターについてはしばらく放置していたので、その間発売された紹介しておきたい。

自炊向けのドキュメントスキャナーに関しては、新製品が発売されるたびに紹介してきたが、ペーパーカッターについてはしばらく放置していたので、その間発売された紹介しておきたい。


自炊派注目:4センチ厚の雑誌も一発裁断「切れ味抜群ペーパーカッター」 7980円から - 電子書籍情報が満載! eBook USER

まず、サンコーから、約4センチ厚、500ページ以上ある雑誌もカットできる裁断機「切れ味抜群ペーパーカッター」2種が発売された。
裁断物のワンタッチ固定機構などを備えた上位モデル「ごっつ切れ味抜群ペーパーカッター」(PHCUTA44)が1万5800円で、下位モデルの「切れ味抜群ペーパーカッター」(PHCUTA42)が7,980円。
付属の刃で約50冊の裁断が可能というのは、やや少ない気がするが、替刃は1980円で割安なので、とんとんかな。

安価なだけに、片方が支点になって、円弧状に刃が振り下ろされるスイングタイプなので、どうしても切断面にゆがみは出やすい傾向はあるが、余裕を持った枚数、厚みで切断すれば、それほど問題にならないだろう。何より、下位モデルの7,980円は、桁違いに安い。


“自炊”の新定番? かっこいいドイツ製裁断機は切れ味抜群 - デジタル - 日経トレンディネット

こちらは、一見プラスの断裁機「PK-513L」に似たデザインのペーパーカッターだが、よく見比べると微妙に別物。ただ、刃が均等に降りてくる機構は「PK-513L」同様で、切断面に歪みが生じにくいし、赤色LEDによる切断線の表示機能もある。
レバーを畳んだときの収納容積は「PK-513L」よりコンパクトで、断裁厚も、「PK-513L」が15mmなのに対し、18mm(200枚程度)と勝る。
デザインも、ブラックで格好良く「PK-513L」より1万円ほど高いが、その分の価値は感じる人も多いだろう。

文字数オーバーしたので、もっと手軽に買えるペーパーカッターは、後半で。



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