SSブログ

随分前のことですが「kobo glo」買っちゃってます [電子書籍]

スポンサードリンク



ごく初期に予約で購入した電子書籍リーダー「Kobo Touch」は、初期のファームやストアの出来が酷かったこともあり、現在、完全に自炊用端末となっており、様々な電子書籍リーダーをインストールして、有料の本を読む「Kindle Fire HD」と住み分けて使用している。

「Kobo Touch」は、microSDHCカードが使え、CBZファイルが読めるなど、自炊に向いたリーダーではあるのだが、E-inkディスプレイの解像度が600×800ドットしかなく、西原理恵子などのマンガは、文字が小さくて読むのがつらかった。

その悩みを解決してくれそうな「Kobo Aura HD」は、日本での発売予定はなく、個人輸入もルートが限られ、送料込みで2万円は確実に超えるので、手を出しづらい。

kobo glo.jpg

電子ブック楽天<kobo>:フロントライト搭載 電子ブックリーダー kobo glo

9月1日から始まった楽天のセールで、「kobo glo」が、7,980円から、4000円引きになるクーポンが手に入り、しかも、10倍ポイントが付き、1,000円分の電子書籍クーポンが付くという大盤振る舞い。実質、2600円相当ということになった(9月1日からのバーゲンで買ったので、実際はさらにポイント還元がある筈)。

Kobo、タブレット3機種、電子ペーパー端末1機種を発表 - ITmedia eBook USER

まもなく、日本でも新製品が出る関係での在庫処分もあるのだろう。ただ、新しく出そうな「Kobo Arc」のスペックが微妙で、CPUやメモリは強化されているが、画面解像度などはあまり変わらず、値段は大幅に上がり、あまり魅力がない。

【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】楽天「kobo glo」 ~フロントライト搭載、外部メモリカードが使える6型E Ink端末

「kobo glo」のスペックを確認すると、「Kobo Touch」に比べて、フロントライトがついて、758×1,024ドットと画面解像度が大きく向上しているのが、大きな違い。
解像度アップは、自炊本、特に漫画を読むには、大きなメリットになるはずだ。
処理速度も、自炊本を読むのに、「Kobo Touch」でもそれほど不自由は感じていないので、「kobo glo」でも大丈夫だろう。

ということで、「kobo glo」を買ってしまった。

詳しいレポートは、長くなるので、また別途。

これまで使ってきた「Kobo Touch」は、子供にでも、譲ることにするかな。

関連記事:
「Kobo Aura HD」欲しいかも:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
「kobo glo」を使ってみて:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。