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今度は、掃除機が壊れた [白物家電]

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冷蔵庫に続いて、掃除機が壊れた。
実は、冷蔵庫以前に、1階に置いてあった掃除機が壊れて電源が入らなくなり、バックアップに押入れに保管してあった、ホースのグリップに破損がある掃除機をガムテープで補修して使っていた。
今度は、2階で使っていた掃除機も、電源は入るがモーターが廻らない症状となり、使えなくなった。
どちらも、10年以上使った掃除機なので、修理も困難だろう。1階で使っている掃除機はまだ何とか使えるので、まずは1台新規に購入することにした。
我が家では、2階より1階の掃除機の方が酷使されるので、新しく買う掃除機は1階に回し、壊れかけの掃除機は2階に回すことにする。

さて、今回、奥さんの要望を確認してみたところ、

・これまで紙パック式しか使ってこなかったが、一度、紙パック不要というサイクロン掃除機を使ってみたい
・先日ヤマダ電機で冷蔵庫を買ったときに当選した3万ポイントを活用したい(従って、予算は3万円以内)
・新機種である必要はなく、旧型で安くで買えるなら、それでいい

と言った点が確認できた。私は、紙パック式の方が好きなのだが、「うサイクロンも試してみたい」というので、今回は折れてみることにした。

掃除機というと、売れていて安心感があるのは、ダイソン、日立、パナソニック、東芝、シャープあたりか。
ただ、ヤマダ電機のオンラインショップで調べてみたら、ダイソンは、全然3万円以内で買えないし、日本メーカーも、本格的なサイクロン掃除機は3万円以下では買えないことが判明。
そんな中で、日立や東芝から、従来の紙パック式の外観に見えてサイクロン掃除機という、比較的安価な商品ジャンルがあることが判明。
ただ、ダイソンの遠心分離方式とは、構造が違うように見える。ただ、構造が簡単な分、価格も安いし、本体サイズもコンパクトで軽量。
また、サイクロン掃除機のメリットである「紙パック不要」という点は、なんとか実現できているようだ。

それでも、その簡易タイプのサイクロン式でさえ、軒並み3万円以上するのが普通な中、こちらの商品がやけに安いのが目に入った。

CV-SW20.jpg

ニュースリリース:2012年7月3日:日立

こちらで紹介されている日立のCV-SW20という昨年発売の旧モデルが、ピンク限定で、税込み20,026円、ヤマダポイント還元なし。
調べると、他店の底値は26,600円で、色限定の在庫処分特価とはいえヤマダが圧倒的に安い。
最初、ヤマダの店に出向いて買うことも考えたが、先日、冷蔵庫を買いに行ったときの店の雰囲気では、こうした1年前の旧機種が置いてあるとは思えないので、これはオンラインショップ限定の可能性は高い。送料も無料なので、お店に行くメリットもないだろう。

クリーナー:サイクロン式クリーナー CV-SY20:日立の家電品

この機種、3.5万円台で売られている最新機種CV-SY20の昨年モデルのようで、Webの情報を見ても、その違いはよく分からない。実用的には差はなさそうだ。
サイクロン掃除機(無名メーカー品は除く)で、この値段は他にないので、奥さんに相談して購入決定。
個人的には、サイクロン式は嫌いだが、奥さんの希望に応えた買ってしまったからには、しっかり使ってレポートしたい。

それから、2階に移した掃除機も、ホースやホースのグリップが痛んでいて、寿命は長くないだろうと思うので、これの後釜も追々買い足したい。
ただ、2階は、掃除場所も面積も狭いので、安物でいいと思う。

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