楽天Kobo Arc 7HDが日本でも発売！ [電子書籍]
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楽天 Kobo Arc 7HD 発表。7型1920x1200液晶、Google Play 対応の Android タブレット - Engadget Japanese
米国で発売されたときに、コストパフォーマンスが高い書いた「Kobo Arc 7HD」が、日本でもいよいよ発売される。発売は12月下旬以降の予定で、予約受付を開始した。
主な仕様は、7インチ液晶（1920x1200ドット）、Tegra 3(クアッドコア1.7GHz)、1GB RAM、16GB/32GB ストレージ、IEEE802.11b/g/n WiFi、Bluetooth4.0。
カメラは前面のみで130万画素。microUSB、microHDMI、ジャイロスコープ、加速度センサ、照度センサ、3.5mm ステレオヘッドフォンジャック、マイク、モノラルスピーカーなど。
バッテリー容量は4200mAh。駆動時間は最長8.7 時間。本体サイズは122x194x9.6mm、重さ約341gといったところ。
画面や処理能力は十分。RAMがちょっと少なめだが、複数アプリをいくつも同時使用しなければ、それほど問題にはならないだろう。
ストレージも16GB/32GBが選べる上に、32GBまでのmicroSDHCカードが使えるので十分。
バッテリーも、1日使うには十分だろう。
カメラは前面のみであるが、自分自身タブレットをカメラ代わりに使ったことは一切ないので、テレビ電話用の前面カメラのみで十分だろう。
無線LANが、2.4GHzのみの対応なので、もし、今後HD動画配信などが予定されているなら、やや性能上不利か？と思えるぐらいで、あまり弱点はない製品だと思う。
ソフト面でも、Android 4.2.2 を搭載し、Google Play も利用可能な汎用Android端末であるのが、Kindle Fireとの大きな違い。
ただし、普通のAndroidタブレットとは違い、楽天の各種サービスへ簡単にアクセスできる「楽天ゲートウェイ」、読んだ本の冊数や読書時間などの確認などが行える「Kobo Reading Life」などの独自アプリをプリインストールし、デスクトップ画面から、素早く電子書籍機能にアクセスできるよう工夫されている。
電子ブック楽天＜Kobo＞: 電子ブック楽天Kobo:Kobo Arc 7HD アンケート
価格は、ストレージが16GBのモデルが2万2800円、32GBモデルが2万7800円だが、現在、予約すると純正カバーが無料で付属するキャンペーンを開催中で、さらに、アンケートに答えた人先着5000名へKobo Arc 7HD の購入などに使える3000円クーポンを配布しているので、16GBモデルが実質1万9800円と、2万円を切る。
ただし、北米での発表時にも、容量16GBモデルが199.99ドルだったので、実質換算レートをそのまま適用すれば、1万9800円で普通じゃないかと思ってしまう。
意地悪く言えば、楽天お得意の、上げ底「不当価格表示」なんじゃないの？とも言える。
ただ、1万9800円というか価格自体は、本体性能、機能、汎用性を考えれば、純粋なAndroidタブレットとして買っても安いと思う。
さらには、Kobo Arc 7HDを購入し、初回ログイン後、楽天市場と楽天ブックス、楽天Koboでのお買い物ポイントが1年間2倍付く（月に最大3万円分の買い物まで）とのことなので、楽天での買い物が多い人は、さらにお買い得感が大きい。
個人的には、まずクーポンは手に入れて、買い物かごには入れてみたものの、本当に買おうかどうか迷い中。
だって、汎用のAndroidタブレットは、既にいくつも持っているので、今買う動機がない。
電子書籍リーダーとして見ると、「kobo glo」とは別の魅力もあるのだが、結局、ほとんど「kobo glo」を使ってしまう気がするのだ。
クーポンの有効期限は、まだもうちょっとあるので、冷静にもう少し考えてみるつもりだ。
関連記事：
日本でもKoboから電子ブックリーダーの新製品を発表：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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楽天 Kobo Arc 7HD 発表。7型1920x1200液晶、Google Play 対応の Android タブレット - Engadget Japanese
米国で発売されたときに、コストパフォーマンスが高い書いた「Kobo Arc 7HD」が、日本でもいよいよ発売される。発売は12月下旬以降の予定で、予約受付を開始した。
主な仕様は、7インチ液晶（1920x1200ドット）、Tegra 3(クアッドコア1.7GHz)、1GB RAM、16GB/32GB ストレージ、IEEE802.11b/g/n WiFi、Bluetooth4.0。
カメラは前面のみで130万画素。microUSB、microHDMI、ジャイロスコープ、加速度センサ、照度センサ、3.5mm ステレオヘッドフォンジャック、マイク、モノラルスピーカーなど。
バッテリー容量は4200mAh。駆動時間は最長8.7 時間。本体サイズは122x194x9.6mm、重さ約341gといったところ。
画面や処理能力は十分。RAMがちょっと少なめだが、複数アプリをいくつも同時使用しなければ、それほど問題にはならないだろう。
ストレージも16GB/32GBが選べる上に、32GBまでのmicroSDHCカードが使えるので十分。
バッテリーも、1日使うには十分だろう。
カメラは前面のみであるが、自分自身タブレットをカメラ代わりに使ったことは一切ないので、テレビ電話用の前面カメラのみで十分だろう。
無線LANが、2.4GHzのみの対応なので、もし、今後HD動画配信などが予定されているなら、やや性能上不利か？と思えるぐらいで、あまり弱点はない製品だと思う。
ソフト面でも、Android 4.2.2 を搭載し、Google Play も利用可能な汎用Android端末であるのが、Kindle Fireとの大きな違い。
ただし、普通のAndroidタブレットとは違い、楽天の各種サービスへ簡単にアクセスできる「楽天ゲートウェイ」、読んだ本の冊数や読書時間などの確認などが行える「Kobo Reading Life」などの独自アプリをプリインストールし、デスクトップ画面から、素早く電子書籍機能にアクセスできるよう工夫されている。
電子ブック楽天＜Kobo＞: 電子ブック楽天Kobo:Kobo Arc 7HD アンケート
価格は、ストレージが16GBのモデルが2万2800円、32GBモデルが2万7800円だが、現在、予約すると純正カバーが無料で付属するキャンペーンを開催中で、さらに、アンケートに答えた人先着5000名へKobo Arc 7HD の購入などに使える3000円クーポンを配布しているので、16GBモデルが実質1万9800円と、2万円を切る。
ただし、北米での発表時にも、容量16GBモデルが199.99ドルだったので、実質換算レートをそのまま適用すれば、1万9800円で普通じゃないかと思ってしまう。
意地悪く言えば、楽天お得意の、上げ底「不当価格表示」なんじゃないの？とも言える。
ただ、1万9800円というか価格自体は、本体性能、機能、汎用性を考えれば、純粋なAndroidタブレットとして買っても安いと思う。
さらには、Kobo Arc 7HDを購入し、初回ログイン後、楽天市場と楽天ブックス、楽天Koboでのお買い物ポイントが1年間2倍付く（月に最大3万円分の買い物まで）とのことなので、楽天での買い物が多い人は、さらにお買い得感が大きい。
個人的には、まずクーポンは手に入れて、買い物かごには入れてみたものの、本当に買おうかどうか迷い中。
だって、汎用のAndroidタブレットは、既にいくつも持っているので、今買う動機がない。
電子書籍リーダーとして見ると、「kobo glo」とは別の魅力もあるのだが、結局、ほとんど「kobo glo」を使ってしまう気がするのだ。
クーポンの有効期限は、まだもうちょっとあるので、冷静にもう少し考えてみるつもりだ。
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