サイバーナビ用HUD「ND-HUD1」を購入 [乗り物]
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carrozzeria｜AR HUDユニット | ND-HUD1
三菱自動車「デリカD:2」を新車で買ったときに、サイバーナビ「AVIC-ZH99CS」を購入したが、このときヘッドアップディスプレイ(HUD)「ND-HUD1」は購入しなかった。
当時、ナビのセットが、HUDの有無で実売価格が7万円も違い、それだけ値段が高くなる割には、できることのメリットが薄いと考えたからだ。
その後、発売から2年が経過し、HUDの後継機種「ND-HUD2」が出て、一部の店で「ND-HUD1」が在庫処分されていたり、オークションでも値段が下がってきているのを知った。
元々単品で買うと10万円以上するのだが、価格調査したところ、うまくすると、新品で3万円台、中古で3万円を切る値段で買えるケースもあるようだ。
また、後継機「ND-HUD2」の本体スペックは「ND-HUD1」と基本的に同じであり、「ND-HUD1」のファームウェアを最新版に更新しさえすれば、機能的にも「ND-HUD2」同等になるらしい。
「ND-HUD2」で改良されたのは、車への取りつけパーツで、より幅広い車種に取り付けられるようになったことだが、我が家の「デリカD:2」は、そもそも「ND-HUD1」から動作検証で○になっており、「ND-HUD1」でも問題がない。
なので、「ND-HUD1」が安くで買えるなら、面白そうだから、買って後付けしてみてもいいかな、と思い始めていた。
取扱説明書ダウンロード ： パイオニア株式会社
一点心配は、取り付けだ。カーナビ本体は、取付説明書を読んでみたが、あまりの車の専門用語の多さに音を上げたのと、車の購入時だったこともあり、ディーラーで割と安い工賃で取り付けを受けてくれたこともあり、早々に自分で取り付けるのを断念した。
今回も、自分のような車の素人にできるかが心配だったが、説明書を読んでみたところ、サンバイザーに取り付けて、電源の配線は、Aピラーの脇を這わせて、電源接続ユニットを介して、ハンドルの下のヒューズボックスの電源に繋ぐことになるらしい。
目に見えている範囲に設置するので、不格好ではあるが、車のフロントパネルを外したりする必要はなく、ナビ本体との通信はBluetoothなので、電源以外の複雑な配線もない。
これなら、ナビ本体の取り付けよりは楽そうだ。
そこで、最悪、ダメだったら、ナビ本体を取り付けてくれた三菱ディーラーに、お金を払って泣きつくことにして、お買い得品がないか、オークションなどをワッチすることにした。
すると、しばらくして、購入したサーバーナビのセットから「ND-HUD1」だけを取り出した新品同様の出品で、税、送料込み30,650円という出物を発見。
保証書はないが、新品のようだし、出品価格＝即決価格だったので、これはいいチャンスと落札を決断てしまった。
過去の落札状況を見る限り、新品でこの値段は、ほぼ底値と言っていい。
さて、商品が届くまで、再度取扱説明書を読み直して、取り付けの勉強。
電源配線をAピラーに留めるためのクランパーというパーツは、商品に付属せず、自分で買わないといけないようなので、カー用品店で探そう。
電源接続ユニットは、足元の側面あたりに、両面テープで張り付けるのが、ヒューズボックスも近く、足元の邪魔にもならずに無難なようだ。この両面テープは、ストックがある（高温になる車内なので、耐久性は心配だが）。
電源ケーブルは、アース、＋バッテリー電源、アクセサリ電源の3本を接続する必要があるが、端子に空きもあって、付属パーツだけで取り付けは問題はなさそう。
ソリオカーナビ取り付け！：父ちゃんと３バカ兄妹のキャンピングカーお出かけ＆日記：So-netブログ
配線を綺麗に這わすには、Aピラーのカバーを外すといいらしい。
CellStar｜車種別ヒューズボックス位置情報検索
ヒューズボックスへのアクセス方法は、車のマニュアルにも書いてあるが、このサイトが参考になりそう。
車のヒューズボックスからの電源取り出し。ヒューズ電源の取り方を説明！カーナビ、インバーター、ETCなどの電装品がシガーライターではなく、自分でヒューズ電源から取り付けられます。ACCとは？ Bとは？
ヒューズボックに到達できたら、端子の意味と配線方法については、このサイトが参考になりそう。
不安はあるが、何とか自分で取り付けられそうなので、トライしてみる。今は、とりあえず商品の到着を待ちたい。
関連記事：
AVIC-ZH99CS使用レポート(16) おしまい | トドのつまりは･･･ - 楽天ブログ
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三菱自動車「デリカD:2」を新車で買ったときに、サイバーナビ「AVIC-ZH99CS」を購入したが、このときヘッドアップディスプレイ(HUD)「ND-HUD1」は購入しなかった。
当時、ナビのセットが、HUDの有無で実売価格が7万円も違い、それだけ値段が高くなる割には、できることのメリットが薄いと考えたからだ。
その後、発売から2年が経過し、HUDの後継機種「ND-HUD2」が出て、一部の店で「ND-HUD1」が在庫処分されていたり、オークションでも値段が下がってきているのを知った。
元々単品で買うと10万円以上するのだが、価格調査したところ、うまくすると、新品で3万円台、中古で3万円を切る値段で買えるケースもあるようだ。
また、後継機「ND-HUD2」の本体スペックは「ND-HUD1」と基本的に同じであり、「ND-HUD1」のファームウェアを最新版に更新しさえすれば、機能的にも「ND-HUD2」同等になるらしい。
「ND-HUD2」で改良されたのは、車への取りつけパーツで、より幅広い車種に取り付けられるようになったことだが、我が家の「デリカD:2」は、そもそも「ND-HUD1」から動作検証で○になっており、「ND-HUD1」でも問題がない。
なので、「ND-HUD1」が安くで買えるなら、面白そうだから、買って後付けしてみてもいいかな、と思い始めていた。
取扱説明書ダウンロード ： パイオニア株式会社
一点心配は、取り付けだ。カーナビ本体は、取付説明書を読んでみたが、あまりの車の専門用語の多さに音を上げたのと、車の購入時だったこともあり、ディーラーで割と安い工賃で取り付けを受けてくれたこともあり、早々に自分で取り付けるのを断念した。
今回も、自分のような車の素人にできるかが心配だったが、説明書を読んでみたところ、サンバイザーに取り付けて、電源の配線は、Aピラーの脇を這わせて、電源接続ユニットを介して、ハンドルの下のヒューズボックスの電源に繋ぐことになるらしい。
目に見えている範囲に設置するので、不格好ではあるが、車のフロントパネルを外したりする必要はなく、ナビ本体との通信はBluetoothなので、電源以外の複雑な配線もない。
これなら、ナビ本体の取り付けよりは楽そうだ。
そこで、最悪、ダメだったら、ナビ本体を取り付けてくれた三菱ディーラーに、お金を払って泣きつくことにして、お買い得品がないか、オークションなどをワッチすることにした。
すると、しばらくして、購入したサーバーナビのセットから「ND-HUD1」だけを取り出した新品同様の出品で、税、送料込み30,650円という出物を発見。
保証書はないが、新品のようだし、出品価格＝即決価格だったので、これはいいチャンスと落札を決断てしまった。
過去の落札状況を見る限り、新品でこの値段は、ほぼ底値と言っていい。
さて、商品が届くまで、再度取扱説明書を読み直して、取り付けの勉強。
電源配線をAピラーに留めるためのクランパーというパーツは、商品に付属せず、自分で買わないといけないようなので、カー用品店で探そう。
電源接続ユニットは、足元の側面あたりに、両面テープで張り付けるのが、ヒューズボックスも近く、足元の邪魔にもならずに無難なようだ。この両面テープは、ストックがある（高温になる車内なので、耐久性は心配だが）。
電源ケーブルは、アース、＋バッテリー電源、アクセサリ電源の3本を接続する必要があるが、端子に空きもあって、付属パーツだけで取り付けは問題はなさそう。
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配線を綺麗に這わすには、Aピラーのカバーを外すといいらしい。
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車のヒューズボックスからの電源取り出し。ヒューズ電源の取り方を説明！カーナビ、インバーター、ETCなどの電装品がシガーライターではなく、自分でヒューズ電源から取り付けられます。ACCとは？ Bとは？
ヒューズボックに到達できたら、端子の意味と配線方法については、このサイトが参考になりそう。
不安はあるが、何とか自分で取り付けられそうなので、トライしてみる。今は、とりあえず商品の到着を待ちたい。
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