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富士通ゼネラルのエアコンAS-R22C [白物家電]

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ヤマダ電機で購入した富士通ゼネラルのエアコンAS-R22Cが、2日後に届き、工事が行われた。

エアコン : AS-R22C(2013年度 Rシリーズ) - 富士通ゼネラル JP

IMG_20131229_150214.jpg

写真のように、以前室内機があった場所に取り付けられたが、思惑通り、奥行きは深めの代わりに、高さが低めなので、フラップを上に向けると、右側に見えるベッドの方にも風が届く。

この点は、思惑通りで、この製品にして一番よかった点だろう。

この製品の主な特徴は、

・フィルター自動お掃除機能
フィルターは、縦方向にスライドさせながら、回転するブラシでほこりを落とし、ダストボックスに貯める方式。ダストボックスのゴミは、通常の使い方なら、5年に一度ゴミ捨てすればいいとのことなので、本等に手間要らずだ。

・プラズマイオン放出機能
プラズマイオンと低濃度オゾンを放出する機能があり、殺菌機能、空気清浄機能があるらしいが、どの程度の効果はよく知らない。
無いよりはあったほうがいいか、という感じ。

・人感センサー(不在ECO)
部屋から人がいなくなってから、10分経過すると省エネ運転に切り替わり、設定時間が経過すると自動的に運転停止することにより、ムダな電気代をカットする。ただし、高級機のように、人が居る方を集中的に暖めるような制御まではやっていないようだ。

・音声お知らせ
リモコンの操作内容や運転状態を、室内機が音声でしゃべってくれる機能。しゃべるエアコンは、今回が初めてだったので、初めはちょっとびっくりした。

・省エネ基準達成率103%
小出力の安い機種では、コストを抑えるため、省エネにあまりお金がかけられず、省エネ性能に大きな差は無いことが多いが、そんな中で、103%というのは値段の割りに頑張っている方だ。

といったところか。安い製品の割には、自動お掃除機能も、プラズマイオン放出機能も、人感センサーもあり、結構、多機能だと思う。
一方、ネットワーク接続のような機能は、オプションでも用意されていないが、価格を考えれば仕方ないところか。
ネットワーク接続については、ローエンド機種も含めてほぼ全機種、オプションでは対応しているメーカーもあり、ここらは、メーカーによってポリシーが分かれるな。

ところで、富士通ゼネラルというと、ブランド的には、三菱、日立、パナソニック、ダイキンといったメーカーからすると、ワンランク下に見られる感じなので、値段もそうしたメーカーから少し安い。
他だと、自動お掃除機能付きの機種は、5000円~1万円高いので、おそらく買う気にはならなかったと思うが、今回、富士通ゼネラルだったからこそ、値段的に手が出せた感じだ。

使うのは子供なので、細かな使い勝手までは、私自身は詳しいはレポートをしようがないが、今後、自動お掃除機能の効果や、ゴミのたまり具合などについて、5年間ゴミ捨て不要というのは、本当なのか? 気になるのも事実。
機会があったらレポートしたい。

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