SSブログ

Acer Aspire 8940Gの買い替えをどうする? [パソコン]

スポンサードリンク



Acer 8940G.jpeg

夏場に熱暴走が多く、苦労したノートパソコンAcer 8940Gだが、気温も下がって安定してきた。
ただ、来年も同じ状況を繰り返したくないので、暑くなる前までに、新しいパソコンへの乗換を考えたい。
そこで、この秋の新製品をざっと見てみた。

富士通、バッテリ駆動20時間超のWQHD/13.3型IGZOノートほか2013年冬モデル ~省スペースで角度調整できる独自ヒンジを採用した液晶一体型PCなども - PC Watch

NECパーソナルコンピュータ、新LaVie Zなど2013年秋冬モデル発表会 - PC Watch

ソニー、「新しいカタチ」をアピールした新VAIO発表会 - PC Watch
東芝、Windows 8.1を搭載し4K出力モデルを拡充した2013年秋冬モデル - PC Watch

ソニー、東芝、NEC、富士通などのノートパソコンの新製品を見ていても、私が買えないような、一部の高額なプレミアムモデルを除くと、新鮮味は薄く、代わり映えしないな、と思ってしまう。

変わった点もあるにはあるが、以前も指摘したように、ハイエンドのフルHDを超える高解像度液晶のモデルを除くと、肝心のメインストリームの機種は、あいも変わらず1,366×768ドットの液晶のまま。
東芝なんか、それでいて、HDMIが4kに対応だって! 外部ディスプレイは4k対応なのに、フルHD以上の液晶のモデルは、ごく一部だけ。
4kテレビを外付けするような人が、本体の液晶画面が1,366×768ドットで満足するかね?

NECの4チューナー搭載なんてのも、全チャンネル録画が出来るわけでもなく、何か中途半端。とりあえず増やしてみました的な安易さは、5枚刃のカミソリに相通じるものがある。

無線LANのac規格対応も増えたが、それを生かせる家庭はほとんどない。コストアップもほとんどないから、とりあえず売り文句のために対応しましたって感じは否めない。

そんな本質的でない改良より、液晶画面を変えないと、タブレット端末のへの流出は止まらないだろうに。
本当に分かっていないな、と感じてしまう。

この状況だと、来春に向けて、中古やアウトレットで、安くなったフルHD液晶搭載のノートパソコンを探すしかなさそうだが、秋葉原などを歩いていると、明らかに中古パソコンを扱う店が減っている。
あっても、新しいめのアウトレットなどはほとんど見かけない。
販売する方も、不況で出荷を絞っているので、アウトレットが中古屋に流れるほどは、流通していないのかもしれないな。

関連記事:
ノートパソコンを買い替えるとしたら:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。