Tigerステンレスミニボトル「MMY-A048」を購入 [日用雑貨]
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日本発の魔法びん「サーモス」がアメリカで人気 | クールジャパンブログ | cool japan blog
米国では、保温性が優れ、水漏れせず長持ちするということで、「サーモス」の魔法瓶が大人気だそうだ。
日本では、当たり前のことが、海外では、素晴らしいことである一例らしいのだが、そもそも、このニュースを読むまで、「サーモス」が日本メーカーであること自体を知らずに、これまで使ってきた私。
ちょっと恥ずかしい。
ところで、長年、職場や出張時に持ち歩いて使ってきた「サーモス」のステンレスミニボトル(500ml)だが、パーツを分解して洗った後、本体を床に落としてしまい、ねじ込み部分が少し歪んで、水漏れするようになってしまった。
仕方ないので、代わりの商品を買うことにした。
ネットショッピングで、同等品を探すと、「サーモス」「象印」「タイガー」といった大手ブランドだと、500ml前後の容量で、2,500円程度が相場みたいだ。
そんな時、たまたま行ったイトーヨーカドーで、魔法瓶のコーナーが出来ていたので、見てみた。
知らないメーカー品だと、1,500円以下で買えるが、同じ500mlでも、大手ブランドに比べてサイズが大きめだったり、飲み口がシンプルなネジ込み式で、液垂れしやすかったりと、安いなりの理由が伺える。
一方、大手ブランドも、特売で安くなっていて、2,000円を切る商品もあり、さらに、IYカードで決済すれば、5.5%ポイント還元のキャンペーンもやっており、ネットで買うよりむしろ安かったので、この店で買ってしまうことにした。
タイガー魔法瓶 | タイガー ステンレスミニボトル MMY-A
どれにするか、悩んだ末、購入したのは、タイガー魔法瓶のステンレスミニボトル「MMY-A048」という製品。
「真空層」を持つ保温・保冷タイプなので、夏場も冬場も使える。
さらに、片手で操作してワンプッシュでふたがワイドにオープンする飲みやすい飲み口で、安全ロックつきなので、持ち運びにも安全。
ステンレスボトルの底部にタイガー独自のレーザー溶接を施すことで、隙間から内部への水滴の侵入を防ぐため、本体の丸洗いができ、「はずせる飲み口」で、飲み口の洗浄も簡単とのこと。
ここまでは、日本メーカー製なら割と当たり前の機能、性能なのだが、決め手となったのは、190gという軽さ。
タイガー独自のスピニング加工により軽量化を実現したという、その技術のキモはわからないが、持って比べて確かに分かる軽さが、気に入った。
逆に気になったのは、飲み口のロックレバーが、他社の製品が金属製であるケースが多いのに対し、軽量化のためかプラスチック製であることで、耐久性がちょっと不安。また、容量も480mlと少し小さめだ。
ただ、他社に比べて軽くてコンパクトだったし、値段も1,980円と、他社と変わらなかったこともあり、今回は、この製品を買うことにした。カラーはブラック。
早速使っているが、サーモスに比べて保温性能はやや劣る感じもするが、実用範囲。
朝入れた熱いお茶は、お昼ごろでもかなり暖かいし、夜には冷めるが、まだ生ぬるさは残る感じだ。
パソコンなどのかさばるものをビジネスバックに入れて持ち運ぶので、前に使っていた「サーモス」より、少しでも軽くてコンパクトなのは有難い。
あとは、どの程度長持ちするかだが、過去の経験から言えば、最初に劣化するのは、ゴムパッキン部分。
店頭に、このゴムパッキンの交換パーツが並んでいたのも、大手メーカーならではで、こうした点も、大手メーカー品に安心感を感じるな。
関連記事:
炭酸飲料が入れられるマグボトルの使い道:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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米国では、保温性が優れ、水漏れせず長持ちするということで、「サーモス」の魔法瓶が大人気だそうだ。
日本では、当たり前のことが、海外では、素晴らしいことである一例らしいのだが、そもそも、このニュースを読むまで、「サーモス」が日本メーカーであること自体を知らずに、これまで使ってきた私。
ちょっと恥ずかしい。
ところで、長年、職場や出張時に持ち歩いて使ってきた「サーモス」のステンレスミニボトル(500ml)だが、パーツを分解して洗った後、本体を床に落としてしまい、ねじ込み部分が少し歪んで、水漏れするようになってしまった。
仕方ないので、代わりの商品を買うことにした。
ネットショッピングで、同等品を探すと、「サーモス」「象印」「タイガー」といった大手ブランドだと、500ml前後の容量で、2,500円程度が相場みたいだ。
そんな時、たまたま行ったイトーヨーカドーで、魔法瓶のコーナーが出来ていたので、見てみた。
知らないメーカー品だと、1,500円以下で買えるが、同じ500mlでも、大手ブランドに比べてサイズが大きめだったり、飲み口がシンプルなネジ込み式で、液垂れしやすかったりと、安いなりの理由が伺える。
一方、大手ブランドも、特売で安くなっていて、2,000円を切る商品もあり、さらに、IYカードで決済すれば、5.5%ポイント還元のキャンペーンもやっており、ネットで買うよりむしろ安かったので、この店で買ってしまうことにした。
タイガー魔法瓶 | タイガー ステンレスミニボトル MMY-A
どれにするか、悩んだ末、購入したのは、タイガー魔法瓶のステンレスミニボトル「MMY-A048」という製品。
「真空層」を持つ保温・保冷タイプなので、夏場も冬場も使える。
さらに、片手で操作してワンプッシュでふたがワイドにオープンする飲みやすい飲み口で、安全ロックつきなので、持ち運びにも安全。
ステンレスボトルの底部にタイガー独自のレーザー溶接を施すことで、隙間から内部への水滴の侵入を防ぐため、本体の丸洗いができ、「はずせる飲み口」で、飲み口の洗浄も簡単とのこと。
ここまでは、日本メーカー製なら割と当たり前の機能、性能なのだが、決め手となったのは、190gという軽さ。
タイガー独自のスピニング加工により軽量化を実現したという、その技術のキモはわからないが、持って比べて確かに分かる軽さが、気に入った。
逆に気になったのは、飲み口のロックレバーが、他社の製品が金属製であるケースが多いのに対し、軽量化のためかプラスチック製であることで、耐久性がちょっと不安。また、容量も480mlと少し小さめだ。
ただ、他社に比べて軽くてコンパクトだったし、値段も1,980円と、他社と変わらなかったこともあり、今回は、この製品を買うことにした。カラーはブラック。
早速使っているが、サーモスに比べて保温性能はやや劣る感じもするが、実用範囲。
朝入れた熱いお茶は、お昼ごろでもかなり暖かいし、夜には冷めるが、まだ生ぬるさは残る感じだ。
パソコンなどのかさばるものをビジネスバックに入れて持ち運ぶので、前に使っていた「サーモス」より、少しでも軽くてコンパクトなのは有難い。
あとは、どの程度長持ちするかだが、過去の経験から言えば、最初に劣化するのは、ゴムパッキン部分。
店頭に、このゴムパッキンの交換パーツが並んでいたのも、大手メーカーならではで、こうした点も、大手メーカー品に安心感を感じるな。
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