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アナログレコードのデジタル化をしたい [オーディオ機器]

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昨年、アナログレコードプレーヤー「Technics SL-10」を復活させ、アナログレコードを聴ける環境を再び作り上げた。

一方、アナログレコードは、ほとんどCDに買い換えるか、デジタル化が済んで、処分してしまっており、50枚ほど残したレコードは、CDより高音質と評判のものだったり、CDでいまだ入手不可能なレアモノだったりする。
これらが再び聴けるのはいいのだが、将来のことを考えれば、これらをデジタル化しておきたい。

もちろん、パソコンのオーディオ入力に、フォノイコライザーの出力を繋いで、キャプチャーソフトを使えば、デジタル化は簡単にできる。

ただ、貴重な音源が多いだけに、もうちょっと音質に配慮したデジタル化をしておきたいのだ。

そのためには、USB接続のオーディオプロセッサが必要だ。

SE-U55SX2.JPG

ONKYO PCオーディオ製品情報:SE-U55SX2(B) - USBデジタルオーディオプロセッサー | オンキヨー株式会社

現行機種だとこれあたりか。底値で12500円だから、馬鹿高くはないものの、安くもない。

パソコンのオーディオ入力端子は、一般にアナログ信号のノイズ対策が十分ではなく、どうしてもデジタルノイズが乗ってしまうが、オーディオプロセッサだと、アナログ回路を厳格にシードしていて、ノイズを最小限に押さえてデジタル化し、パソコンにはデジタル化したデータを送ってくれる。

SE-U55.jpeg

SE-U55(S)

実は、この旧製品のオーディオプロセッサSE-U55(S)を、以前、ハードオフで格安で購入済みなのだが、使われることなく放置してあった。
当時、音質的にはとても評判のいい製品だったし、せっかくなので、これを期に活用したい。
ただ、今となっては、古い製品なので、Windows7での公式ドライバサポートがないのが、最大の問題だ。

Onkyo SE-U55 Audio Device Drivers Download for Windows 7, 8, XP, Vista

とはいうものの、非公式には、このようなドライバもころがっているので、使えないか試してみようと思う。

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SL-10の設置と接続:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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