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家庭で水耕栽培ができる「Green Farm」に新モデル [家庭菜園]

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野菜の水耕栽培が室内で手軽に楽しめる「Green Farm」に新モデルを追加 - 家電Watch

少し前に手に入れた水耕栽培器「Green Farm」は、半密閉構造のケースに植物の種子と水、液体肥料、栽培スポンジをセットし、運転ボタンを押すだけで、育成に適した波長のLED照明を照射して、植物が育てられる水耕栽培のキットだ。
その新モデルが2機種発売された。

cube.jpg

一つが、コンパクトサイズの「Green Farm Cube UH-CB01G」で、店頭予想価格(税抜)は順に9,980円前後。

家電製品ミニレビュー - インテリア感覚で楽しめる水耕栽培「VEGEUNI」 - 家電Watch

「Green Farm Cube」は、本体サイズは225×225×285.5mm(幅×奥行き×高さ)のほぼ直方体でコンパクト。
レビューを見る限り、最大3株ま植えられるが、一度に多くの苗を植えることは出来ないので、市販野菜より安く作ろうという人には不向きで、ホワイト、レッド、グリーンの3色を用意し、インテリア感覚で野菜を楽しむモデルという。

tower.jpg

もう一つが、三段タイプの「Green Farm TRI-TOWER UH-TT100G」で、店頭予想価格(税抜)は148,000円前後と高い。

「Green Farm TRI-TOWER」は、三段仕様の大容量モデル。段ごとに、違う種類の野菜を育てられ、最上段は、27cmと高さがあるため、ほかの機種では対応していないミニトマトも育てることができるそうだ。ただし、葉物野菜だと1ヶ月弱で収穫できるのに対し、ミニトマトは、種まきから収穫まで約3カ月かかるそうだ。

本体サイズは515×367×1,152mm(幅×奥行き×高さ)と、元祖「Green Farm」を3段重ねるのと大差ない。
その一方で、価格は、現在2万円前後で買える元祖「Green Farm」の3倍よりはるかに高価。
なので、ミニトマトをどうしても育てたいというのでなければ、元祖「Green Farm」を3台買うほうが、明らかにコストパフォーマンスは高い。
何よりこの本体価格では、絶対に元を取ることは不可能。
なので、こちらも、あくまでインテリア感覚で楽しむ、というのがコンセプトになるようだ。

一方、新製品で分かったのは、元祖「Green Farm」で、ミニトマトを育てられない理由は、高さの問題だけらしいということ。

ミニトマトのレジナをプラ鉢で栽培 -初心者野菜栽培-

だったら、こちらのような背の低い品種を選んで育てれば、元祖「Green Farm」でもミニトマトが収穫できるかもしれない。

「Green Farm」は、まだ使い始めていないが、使い慣れて、うまく育成できるようになったら、最終的には、ミニトマトも試してみたいな。

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