メインのNASの交換を考える [ホームネットワーク]
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HDLP-Sシリーズ | ネットワークハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
HDL4-Gシリーズ | ネットワークハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
我が家のNASは、長らくIODATAのHDLP-S1.0とHDL4-G4.0の2台体制で運営してきて、昨年、
HVL-AVR | 特長 | 録画用ハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
こちらのiVDRスロット内蔵のHVL-AVRを追加し、HVL-AVS相当にファーム更新して、こちらはAV用メインで使用している。
HDLP-Gシリーズ | ネットワークハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
HDLP-S1.0の前には、ほぼ同じスペックで500GBのHDLP-G500を使っていたが、容量がすぐに足らなくなり、1TBのHDLP-S1.0に交換。
このシリーズ、2.5インチHDDが1ドライブで、ファンレスのため大変静かで、家庭に置くには非常にいい。
なので、常時電源オンで使用しており、主に、iTunes用の音楽サーバと、家族それぞれの文書や写真のワークエリアとして使用している。
HDL4-G4.0は、ずいぶん古い製品だが、当時としては最大容量クラスの1TBx4個の3.5インチHDDをRAID5で動かし、主に動画やPCソフトのインストールディスクの保管に使用している。
ただ、HDL4-G4.0は、起動やスピンナップに非常に時間がかかる上に、動作中の騒音もうるさく、最初はメインで使っていたが耐え切れず、HDLP-S1.0にスイッチ。
今は、HDL4-G4.0は、必要なときのみに電源を入れるという形の運用となっている。
さて、長年使ってきて、メインで使っているHDLP-S1.0の残容量が100GBを切っており、そろそろ厳しくなってきた。
また、いつの間にかHDDの動作ランプも切れてしまい、外見からは動いているのかどうかもわからなくなった。
実際、夏場に暴走したのか、停電があったのか、いつの間にかシャットダウンしてしまっていたが、LEDが点灯しないので、まったく気づかず、家族からアクセスできないとクレームがあって、ようやく動いていないのが判明するということもしばしば。
そこで、そろそろメインのNASの交換を考えたい。
ただ、3.5インチHDDのNASの常時稼動は、経験上、騒音も発熱も耐えられないので、2.5インチHDDのNASがいい。
ところが、IODATAのHDLP-Sシリーズは、いまだに1TBが最上位機種で、それ以上の容量の製品が出ていない。
実は、1.5TBのHDDへの交換も試してみたのだが、元のディスクを丸ごとコピーしたにも関わらず、起動してくれなかった。
ファームで、製品の容量以外のHDDは認識しないようガードが掛かっているのかもしれない。
LS-WSX2.0L/R1WHJ
その代わりとなると、2.5インチHDDのNASはほとんどなく、バッファローのこの機種ぐらいしかない。
こちらは、2.5インチHDDx2台で2TBのNASだ。
HDDの騒音は多少増えるだろうが、ファンレスのようだし、何とかが我慢できそう。
HDLP-S1.0にはない大きな機能としては、デジタル著作権保護機能の「DTCP-IP」にも対応し、デジタル放送サーバとしても使えるなど、AV用途にも使える。
価格は、新品で探すと底値は3万円弱といったところで、安くはない。
容量を考えれば、2万円以内なら、機能、性能を考えれば買ってもいいかなと思う。
あとは、3.5インチHDD用のNASケースを購入して、それにマウンタを介して2.5インチHDDを入れて使うか。
その場合、ファンレスで安いものというと、これぐらいしか見当たらない。
ネットワークHDD(NAS) RockDisk Next(ロックディスク ネクスト) | IO DATA通販 アイオープラザ
しかも、ケース単体で1万円弱するし、2TBの2.5inch HDDも安くないので、LS-WSX2.0L/R1に比べて価格メリットは大きくない。
なので、まずはLS-WSX2.0L/R1のアウトレットか程度のいい中古を探してみて、安くでは手に入らなさそうなら、NASケースを買って自分で構築することを考えてみよう。
関連記事:
IODATAからDTCP+対応のNASが登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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我が家のNASは、長らくIODATAのHDLP-S1.0とHDL4-G4.0の2台体制で運営してきて、昨年、
HVL-AVR | 特長 | 録画用ハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
こちらのiVDRスロット内蔵のHVL-AVRを追加し、HVL-AVS相当にファーム更新して、こちらはAV用メインで使用している。
HDLP-Gシリーズ | ネットワークハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
HDLP-S1.0の前には、ほぼ同じスペックで500GBのHDLP-G500を使っていたが、容量がすぐに足らなくなり、1TBのHDLP-S1.0に交換。
このシリーズ、2.5インチHDDが1ドライブで、ファンレスのため大変静かで、家庭に置くには非常にいい。
なので、常時電源オンで使用しており、主に、iTunes用の音楽サーバと、家族それぞれの文書や写真のワークエリアとして使用している。
HDL4-G4.0は、ずいぶん古い製品だが、当時としては最大容量クラスの1TBx4個の3.5インチHDDをRAID5で動かし、主に動画やPCソフトのインストールディスクの保管に使用している。
ただ、HDL4-G4.0は、起動やスピンナップに非常に時間がかかる上に、動作中の騒音もうるさく、最初はメインで使っていたが耐え切れず、HDLP-S1.0にスイッチ。
今は、HDL4-G4.0は、必要なときのみに電源を入れるという形の運用となっている。
さて、長年使ってきて、メインで使っているHDLP-S1.0の残容量が100GBを切っており、そろそろ厳しくなってきた。
また、いつの間にかHDDの動作ランプも切れてしまい、外見からは動いているのかどうかもわからなくなった。
実際、夏場に暴走したのか、停電があったのか、いつの間にかシャットダウンしてしまっていたが、LEDが点灯しないので、まったく気づかず、家族からアクセスできないとクレームがあって、ようやく動いていないのが判明するということもしばしば。
そこで、そろそろメインのNASの交換を考えたい。
ただ、3.5インチHDDのNASの常時稼動は、経験上、騒音も発熱も耐えられないので、2.5インチHDDのNASがいい。
ところが、IODATAのHDLP-Sシリーズは、いまだに1TBが最上位機種で、それ以上の容量の製品が出ていない。
実は、1.5TBのHDDへの交換も試してみたのだが、元のディスクを丸ごとコピーしたにも関わらず、起動してくれなかった。
ファームで、製品の容量以外のHDDは認識しないようガードが掛かっているのかもしれない。
LS-WSX2.0L/R1WHJ
その代わりとなると、2.5インチHDDのNASはほとんどなく、バッファローのこの機種ぐらいしかない。
こちらは、2.5インチHDDx2台で2TBのNASだ。
HDDの騒音は多少増えるだろうが、ファンレスのようだし、何とかが我慢できそう。
HDLP-S1.0にはない大きな機能としては、デジタル著作権保護機能の「DTCP-IP」にも対応し、デジタル放送サーバとしても使えるなど、AV用途にも使える。
価格は、新品で探すと底値は3万円弱といったところで、安くはない。
容量を考えれば、2万円以内なら、機能、性能を考えれば買ってもいいかなと思う。
あとは、3.5インチHDD用のNASケースを購入して、それにマウンタを介して2.5インチHDDを入れて使うか。
その場合、ファンレスで安いものというと、これぐらいしか見当たらない。
ネットワークHDD(NAS) RockDisk Next(ロックディスク ネクスト) | IO DATA通販 アイオープラザ
しかも、ケース単体で1万円弱するし、2TBの2.5inch HDDも安くないので、LS-WSX2.0L/R1に比べて価格メリットは大きくない。
なので、まずはLS-WSX2.0L/R1のアウトレットか程度のいい中古を探してみて、安くでは手に入らなさそうなら、NASケースを買って自分で構築することを考えてみよう。
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