NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGのメモリ増設 [パソコン]
スポンサードリンク
NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGのメモリは、ノートパソコンではよくある4GBのSO-DIMMx2個の構成で8GBを搭載しているのではなく、8GBのPC3L-12800が1個搭載されていて、1個SI-DIMMスロットが空いている。
なので、ここにもう一つ8GBのPC3L-12800を挿しさえすれば、既に付いているメモリを捨てることなく、簡単にメモリを16GBに増設できるはずだ。
第4世代コアiと11acを搭載した本気で使えるNEC『LaVie L LL850/MSB』
実際の増設方法については、こちらのサイトが参考になった。裏蓋を外すだけで、簡単に増設できそうだ。
価格.com - ADATA ADDS1600W8G11-R [SODIMM DDR3L PC3L-12800 8GB] 価格比較
ASCII.jp：【価格調査】240～256GBを中心にSSDの特価が目立つ (2/3)
8GBのPC3L-12800の値段を調べてみたら、最近は円安で相場は上がり気味ではあるが、それでも秋葉原での底値でも新品が8千円台と、そんなに高くないので、買ってもいいかも。
結局、今は亡きELPIDAブランドの8GB SO-DIMM(PC3L-12800) 204pin ノート用を、オークションにて送料込み6,890円で購入できた。
動作確認済みの中古とのことだが、見た目にはきれいだし、そもそも、メモリはめったに壊れないので、中古でもあまり気にしない。
メモリスロットは、本体を裏返して、ねじを外してこのカバーを外せば、この赤丸のところに。
買ってきたメモリを挿して、元通り蓋をして、起動時にBIOSで、メモリを認識していることを確認し、Windowsが無事起動を確認してOK。
とても簡単だった。
ただ、体感速度に関しては、16GBに増えたからといって、ほとんど処理速度は向上した気はしない。
当たり前だ。
8GBの時でも、普段の使い方ではメモリスワップが起きたことがないのだから。
フルHDのビデオ編集なんかをすれば、多分、速度アップが体感できるのかもしれないが。
ということで、画像処理など相当メモリを食う処理をしたい人以外は、16GBへのアップグレードは特にお勧めしない。
値段の割りに効果がないからだ。
ただ、4GBから8GBへの増設は、リソースを食う複数アプリを走らせたときの効果は明らかだったので、オススメだ。
ところで、裏蓋を開けたとき発見したのだが、上の写真の黄色の丸部分に、mSATAのスロットが1個空いている。
価格.com - 規格サイズ:mSATAのSSD 製品一覧
ということは、このようなSSDを買ってきて挿し、ドライバをインストールすれば、Intel Smart Response Technology(ISRT)規格対応のHDDのキャッシュとして動作させることができ、システムの起動などがさらに速くできるかもしれない。
しかも、32GBの新品で安いモノだと3,680円と、そんなに高くない。
【概要 その３】 32GB SSD（インテル スマート・レスポンス・テクノロジー）を試す！
記事によれば、それでいて、パフォーマンスも劇的に改善されるらしい。
面白そうなので、後日、これも追加を考えよう。
関連記事：
NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGの感想：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
スポンサードリンク
NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGのメモリは、ノートパソコンではよくある4GBのSO-DIMMx2個の構成で8GBを搭載しているのではなく、8GBのPC3L-12800が1個搭載されていて、1個SI-DIMMスロットが空いている。
なので、ここにもう一つ8GBのPC3L-12800を挿しさえすれば、既に付いているメモリを捨てることなく、簡単にメモリを16GBに増設できるはずだ。
第4世代コアiと11acを搭載した本気で使えるNEC『LaVie L LL850/MSB』
実際の増設方法については、こちらのサイトが参考になった。裏蓋を外すだけで、簡単に増設できそうだ。
価格.com - ADATA ADDS1600W8G11-R [SODIMM DDR3L PC3L-12800 8GB] 価格比較
ASCII.jp：【価格調査】240～256GBを中心にSSDの特価が目立つ (2/3)
8GBのPC3L-12800の値段を調べてみたら、最近は円安で相場は上がり気味ではあるが、それでも秋葉原での底値でも新品が8千円台と、そんなに高くないので、買ってもいいかも。
結局、今は亡きELPIDAブランドの8GB SO-DIMM(PC3L-12800) 204pin ノート用を、オークションにて送料込み6,890円で購入できた。
動作確認済みの中古とのことだが、見た目にはきれいだし、そもそも、メモリはめったに壊れないので、中古でもあまり気にしない。
メモリスロットは、本体を裏返して、ねじを外してこのカバーを外せば、この赤丸のところに。
買ってきたメモリを挿して、元通り蓋をして、起動時にBIOSで、メモリを認識していることを確認し、Windowsが無事起動を確認してOK。
とても簡単だった。
ただ、体感速度に関しては、16GBに増えたからといって、ほとんど処理速度は向上した気はしない。
当たり前だ。
8GBの時でも、普段の使い方ではメモリスワップが起きたことがないのだから。
フルHDのビデオ編集なんかをすれば、多分、速度アップが体感できるのかもしれないが。
ということで、画像処理など相当メモリを食う処理をしたい人以外は、16GBへのアップグレードは特にお勧めしない。
値段の割りに効果がないからだ。
ただ、4GBから8GBへの増設は、リソースを食う複数アプリを走らせたときの効果は明らかだったので、オススメだ。
ところで、裏蓋を開けたとき発見したのだが、上の写真の黄色の丸部分に、mSATAのスロットが1個空いている。
価格.com - 規格サイズ:mSATAのSSD 製品一覧
ということは、このようなSSDを買ってきて挿し、ドライバをインストールすれば、Intel Smart Response Technology(ISRT)規格対応のHDDのキャッシュとして動作させることができ、システムの起動などがさらに速くできるかもしれない。
しかも、32GBの新品で安いモノだと3,680円と、そんなに高くない。
【概要 その３】 32GB SSD（インテル スマート・レスポンス・テクノロジー）を試す！
記事によれば、それでいて、パフォーマンスも劇的に改善されるらしい。
面白そうなので、後日、これも追加を考えよう。
関連記事：
NEC LaVie L PC-LL750MSW-BGの感想：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
 G.SKILL (ジースキル) Ripjaws SO-DIMM PC3L-12800 8GB (DD... |
 |  人気ブログランキングへ |
スポンサードリンク
コメント 0