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NAS「LS-WSX2.0L/R1WHJ」を設置 [ホームネットワーク]

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オークションで購入した「LS-WSX2.0L/R1WHJ」が届いた。

IMG_20140413_181941.jpg

説明には、メーカー再生品とは書かれていたので、完全な新品ではないとはわかっていたが、ちょっとびっくりしたのは、箱が正式の製品の箱ではなく、素のダンボール箱で、マニュアルや保証書なども入っておらず、それらはWebサイトからダウンロードしろという説明の1枚紙が入っているだけだったこと。

ただ、製品自体はきれいで、保護用のビニールなども貼られたままだったし、箱の端にバッファローのロゴは入っていたので、何らかの事情で返品されたものを再生したアウトレット品なのだろうと思う。
それで、新品の半額近い値段で買えた訳だから、まあ仕方ない。

付属品は、ACアダプタと、LANケーブル、Link NavigatorのCD-ROMで、マニュアルと保証書以外は入っているし、製品自体の動作は、HDDの音も静かで特に問題はない。

なので、購入した「LS-WSX2.0L/R1WHJ」は、「HDLP-S1.0」の後継としてメインで使うことにする。

HDLP-S1.0は、USB接続HDDとしても使えるので、「LS-WSX2.0L/R1WHJ」のUSB端子に接続してみたら、問題なくNTFSフォーマットのドライブを認識してくれたので、Webインタフェースで、ダイレクトコピーを実行。
ずっと見てはいなかったが、おおよそ、2時間ほど後に状況を見たら、コピーは完了したようで、データ移行は完了。

騒音は、2ドライブとはいえ2.5インチHDDであり、ファンもないせいか、深夜もほとんど音は気にならないので、ホッとしている。
発熱も、アクセスしている状態でほんのり暖かい程度で、アクセスしない状態が続くと、HDDを止めるので、暖かさもほとんど感じない。
夜間でも存在が気にならないという点では、家庭用NASとして、まずは合格だ。

容量は2TBと、「HDLP-S1.0」の倍になったので、残り100GBぐらいしかなかった残容量は、1TB以上に復活。
またしばらくは残容量を気にせず、使えそうだ。

関連記事:
NAS「LS-WSX2.0L/R1WHJ」を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





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