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「DIGNO M KYL22」のケースが届いた [スマートフォン]

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「DIGNO M KYL22」のケースが届いた。
落とすのが怖いので早速装着。
光沢タイプの液晶保護フィルムも1枚付属していたので、それも貼り付けた。

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売り文句通り、ケースをつけたまま、純正卓上ホルダに問題なく装着できたので、一安心。

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これに、キャンドゥで購入したソフトケースとスプリングストラップとフックを取り付け完成。
フックをズボンのベルト穴にぶら下げれば、これまで携帯を一度も床に落としたことはない。

なお、ロック解除時に「すぐ文字プラス」が立ち上がるのが煩わしいと書いたが、ロック解除画面の設定で解決した。
ロック画面の設定で、標準では、右スライドが「すぐ文字プラス」に設定されているがゆえに、起きる問題なので、「設定→セキュリティ→スライドロック設定→ショートカットアプリ設定」の画面で、右スライドで起動するアプリを、「すぐ文字プラス」から、ロック解除(鍵アイコン)に変更すればよい。

バッテリーの持ちは、さすがに売りにするだけあって、アプリをいろいろインストールした後でも、なかなかいいな。
バリバリ使っても、1日十分に持つ。
普段の使い方なら、2日は充電せずに使えそうだ。しかも、充電が早い!

USBドライバ | DIGNO M | 京セラ

その後、こちらのドライバを導入し、テザリングも使用してみたが、USBでもWi-Fiでも、通信が高速で、接続も安定していて、非常に快適だ。

一点不満なのは、テザリングのON/OFFを切り替えるウィジェットみたいなものが用意されておらず、いちいち設定機能からテザリングの項目をたどって設定変更する必要があること。
しかも、USBテザリングをONにするのは画面のタッチ操作でできるのに、OFFにするのは画面操作ではできず、「OFFにしたければ、USBケーブルを引っこ抜け(笑)」とのこと。こんな機種、初めて見たゾ。
PC側のドライバの出来が悪ければ、PC側がハングアップするさえ可能性があると思うので、ちょっと怖い。
マスストレージ接続ではないのであまり問題はなさそうとはいえ、雑過ぎやしないか。
ということで、テザリングに関しては、使い勝手の上では、もうちょっと配慮が欲しかったな。

それ以外の不満もいくつか。
microUSB端子からHDMI出力するMHLの設定を見ると、HDMI出力の最大解像度が720Pまでしか選べないではないか!
何かやむを得ない制限があるのだろうが、本体ディスプレイがフルHDなのに、HDMI出力はフルHDで出せないとは、みっともないスペックだな。

ワンセグは、付属のアンテナケーブルをイヤホン端子につないで、ケーブルの先にヘッドホンをつながないと、受信できなかった。
なので、ワンセグに関しては、あまり実用的とは言えない。使わないので、別にいいのだが。

以上、細かなところでは不満もなくはないが、これまで使ってきたAndroidスマホに比べれば、快適さは段違い。
余りに快適なので、月7GBのパケット量制限を突破しないか心配だが、まずは一か月使ってみて、どの程度通信料が増えるのか見極めてから、使い方を考え直したい。

関連記事:
「DIGNO M KYL22」のアクセサリを整備:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ









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