スイッチングハブの掘り出し物を購入 [ホームネットワーク]
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秋葉原のじゃんぱらを覗いたら、業務用のスイッチングハブの中古がいくつかあったのだが、その中で目を引いたのが、この製品。
「CG-SW16GTXFL」商品情報 | コレガ
16ポートの1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応スイッチングハブで、オールメタルキャビネットでファンレス。
調べたら、元値は23,835円(税抜22,700円)なのが、動作保障無しだが税込980円だという。
メディアプレーヤーDN-MP500(3) 設置で一苦労 | トドのつまりは・・・ - 楽天ブログ
我が家では、現在、auひかりのブロードバンドルーターに、ジャンク屋で500円で買ったプラネックスの16ポートスイッチングハブFX-16IRを接続して、各種AV機器やネットワーク家電をつないでいる。
発熱も少なく、使い始めて以来安定して動作している点はすばらしい。しかし、ブロードバンドルーターがギガビット対応なのに、このハブ、100BASE-TX/10BASE-T対応までしか対応していなかった。
さらに、ブロードバンドルーターの無線LANも300Mbpsに対応しており、有線の方が速度が遅いという逆転現象も起きていた。
以前だと、パソコンとNAS以外はギガビットイーサ端子の製品はなかったので、たいして問題なかったのだが、購入したギガビット対応NASの数も増えたし、Android STBのA1000G Quadもギガビット対応。
今後買うだろうAV機器もギガビット対応になりつつあり、何より、DLNA+DTCP-IPでデジタル放送をネットワークに複数系統流すには、100Mbpsでは厳しいことが分かってきた。
そのため、そろそろギガビット対応のスイッチングハブで、手ごろな物があったら買おうと思っていたのだ。
ただ、ギガビット対応のスイッチングハブは、普通に買うと数千円はして、我が家の場合、光回線付近のネットワーク機器が多く、8ポートではすでに足らないので16ポートが必要。
となると、新品だと1万円は下らず、決して安くはない。
そんなんところに、「じゃんぱら」で、中古のスイッチングハブ「CG-SW16GTXFL」を発見。
付属品は、電源ケーブルのみで、動作未チェック、保障なしということだが、980円なら文句ない(実際、持ち帰って、簡単な動作チェックはしたが、まったく問題なし)。
ギガビット対応のネットワーク機器の難点として、発熱や消費電力がかなり増えてしまうことがある。
実際、この製品の消費電力は20.2W(最大)で、現在使用中のFX-16IRの最大8Wに比べて2倍以上となっている。
しかし、この製品は、パワーコントロール機能(電力調整機能)を搭載していて、ケーブルの空きポートやポートのリンク状態を自動的に判別して、接続されたパソコンやネットワーク機器がシャットダウンしているポートへの電気出力をコントロールして、消費電力を減らすことができる。
また、接続先の1000M/100M/10Mbpsの自動判別にも対応し、100Mと認識した場合も電力が減るようになっているため、実質上は、1.5倍程度の消費電力増にとどまるだろう。
業務用でラックマウントタイプなので筐体はデカいが、本体に電源も内蔵し、筐体は放熱性に優れたオールメタルケースで、ファンレス。電源部には日本メーカ製コンデンサを採用し、高い信頼性を実現しいるなど、申し分ない。
早速、FX-16IRと交換して使い始めたが、FX-16IRは、壁面にぶら下げられ、ラックの壁面にぶら下げて使っていたのだが、「CG-SW16GTXFL」は、それは不可能であったため、平面に置くのに場所がなく苦労した点だけが難点だったな。
テレビラックのテレビの裏側に設置したが、特に熱がこもることもなく、安定して動作している。
980円なら、かなりお得な買い物だったと思う。私が買ったときには、あと2台あったと思うが、すぐに売れただろうな。
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16ポートの1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応スイッチングハブで、オールメタルキャビネットでファンレス。
調べたら、元値は23,835円(税抜22,700円)なのが、動作保障無しだが税込980円だという。
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我が家では、現在、auひかりのブロードバンドルーターに、ジャンク屋で500円で買ったプラネックスの16ポートスイッチングハブFX-16IRを接続して、各種AV機器やネットワーク家電をつないでいる。
発熱も少なく、使い始めて以来安定して動作している点はすばらしい。しかし、ブロードバンドルーターがギガビット対応なのに、このハブ、100BASE-TX/10BASE-T対応までしか対応していなかった。
さらに、ブロードバンドルーターの無線LANも300Mbpsに対応しており、有線の方が速度が遅いという逆転現象も起きていた。
以前だと、パソコンとNAS以外はギガビットイーサ端子の製品はなかったので、たいして問題なかったのだが、購入したギガビット対応NASの数も増えたし、Android STBのA1000G Quadもギガビット対応。
今後買うだろうAV機器もギガビット対応になりつつあり、何より、DLNA+DTCP-IPでデジタル放送をネットワークに複数系統流すには、100Mbpsでは厳しいことが分かってきた。
そのため、そろそろギガビット対応のスイッチングハブで、手ごろな物があったら買おうと思っていたのだ。
ただ、ギガビット対応のスイッチングハブは、普通に買うと数千円はして、我が家の場合、光回線付近のネットワーク機器が多く、8ポートではすでに足らないので16ポートが必要。
となると、新品だと1万円は下らず、決して安くはない。
そんなんところに、「じゃんぱら」で、中古のスイッチングハブ「CG-SW16GTXFL」を発見。
付属品は、電源ケーブルのみで、動作未チェック、保障なしということだが、980円なら文句ない(実際、持ち帰って、簡単な動作チェックはしたが、まったく問題なし)。
ギガビット対応のネットワーク機器の難点として、発熱や消費電力がかなり増えてしまうことがある。
実際、この製品の消費電力は20.2W(最大)で、現在使用中のFX-16IRの最大8Wに比べて2倍以上となっている。
しかし、この製品は、パワーコントロール機能(電力調整機能)を搭載していて、ケーブルの空きポートやポートのリンク状態を自動的に判別して、接続されたパソコンやネットワーク機器がシャットダウンしているポートへの電気出力をコントロールして、消費電力を減らすことができる。
また、接続先の1000M/100M/10Mbpsの自動判別にも対応し、100Mと認識した場合も電力が減るようになっているため、実質上は、1.5倍程度の消費電力増にとどまるだろう。
業務用でラックマウントタイプなので筐体はデカいが、本体に電源も内蔵し、筐体は放熱性に優れたオールメタルケースで、ファンレス。電源部には日本メーカ製コンデンサを採用し、高い信頼性を実現しいるなど、申し分ない。
早速、FX-16IRと交換して使い始めたが、FX-16IRは、壁面にぶら下げられ、ラックの壁面にぶら下げて使っていたのだが、「CG-SW16GTXFL」は、それは不可能であったため、平面に置くのに場所がなく苦労した点だけが難点だったな。
テレビラックのテレビの裏側に設置したが、特に熱がこもることもなく、安定して動作している。
980円なら、かなりお得な買い物だったと思う。私が買ったときには、あと2台あったと思うが、すぐに売れただろうな。
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