動画サーバー用にNAS「LS-WSX2.0TL/R1」を追加購入 [ホームネットワーク]
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家のメインのNASとして使い始めた「LS-WSX2.0L/R1WHJ」だが、とても静かで快調に動作している。
気に入ったため、別の目的で、追加でもう一台購入することにした。
ただし、例によりオークションで出物を探してたので、買えたのは「LS-WSX2.0TL/R1」という一世代前の製品だ。
使用期間が短いというきれいな中古だが、今回は前回のような白箱のアウトレット品ではなく、正規の製品で、送料込み15,500円。
転送スループットはやや劣るらしいが、機能に変わりはないようで、ファームウェアは最新機種とほぼ同等とみていい。
さて、以前、サブで動画用サーバ「HDL4-G4.0」を使用しているが、起動は遅いしうるさいわで、家庭での24時間通電に堪えないので、必要な時だけ電源を入れて使っていることを書いた。
追加購入した「LS-WSX2.0TL/R1」は、動画用サーバ「HDL4-G4.0」の代わりに使用し、うるさい「HDL4-G4.0」は、これを機にお役御免にすることにした。
ただ、「HDL4-G4.0」はRAID5で3GBの容量なのに対し、「LS-WSX2.0TL/R1」は2TBなので、容量が足らない。
そこで、2TBのUSB外付けポータブルHDDをつないで合計4TBとし、データをすべて移行できるようにした。
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選んだポータブルHDDはこちらのADATA製「AHV620-2TU3-CBK」。
USB3.0インタフェースで、2TBの2.5インチHDDを搭載したポータブルHDDでは、一番安い製品だ。
安い理由は、記録密度を上げるのではなく、15mm厚でプレートを1枚増やしたHDDを使用しているから。
でも、外付けHDDとしては、サイズがそれなりにコンパクトで、NASのバスパワードで動けばあまり問題がないだろうから、これで十分。
これを、PCデポの日替わりバーゲンで、税込8,964円で購入。これは安い。
Web限定チラシ | インターネットデバイス・ネットワーク総合専門店【PC DEPOT】
なお、PCデポの日替わり特売品については、以前は、週末に入る広告チラシに掲載されていたが、今は掲載されなくなり、Webチラシのみで公開されるようになった。
気づきにくくなったが、その代わり、手に入れやすくもなったので、欲しいお買い得品があれば見逃せない。
15mm厚のHDDを使用しているため不安だった消費電力については、「LS-WSX2.0TL/R1」のバスパワードで動いたので、ホッとした。
「LS-WSX2.0TL/R1」の場合、USB外付けHDDは、NTFSフォーマットだと読み込みしかできないようなので、読み書きできるサポートフォーマットの中で、ジャーナリングもあり、Windowsから読み書きするドライバも存在するext3でフォーマットして使うことにした。
なお、データコピーは、LAN経由だと遅いので、このUSB外付けHDDを介して直接行おうと思ったが、できなかった。
「HDL4-G4.0」は、USB外付けHDDは、ext3やXFSをサポートしておらず、NTFSとFAT32のみ。
NTFSフォーマットだと読み込みのみ可能で、書き出せないし、FAT32だと、書き込みできるのだが、4GB以上のファイルが読み書きできないため、DVDのISOファイルや、AVCHDの動画ファイルがほぼ全滅。
結局、パソコンを介して、LAN経由でファイルをコピーするしかなく、丸3日かかってしまった。
「HDL4-G4.0」は電源を入れるだけで異様にうるさいので、二度とやりたくない作業だな。
新しく使い始めた動画用サーバ「LS-WSX2.0TL/R1」も、常時電源ONとせず、必要な時だけ電源を入れるスタンスは変わらないが、「HDL4-G4.0」よりは起動も格段に速く静かなので、以前よりは活用の度合いは増えそうだ。
関連記事:
NAS「LS-WSX2.0L/R1WHJ」を設置:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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家のメインのNASとして使い始めた「LS-WSX2.0L/R1WHJ」だが、とても静かで快調に動作している。
気に入ったため、別の目的で、追加でもう一台購入することにした。
ただし、例によりオークションで出物を探してたので、買えたのは「LS-WSX2.0TL/R1」という一世代前の製品だ。
使用期間が短いというきれいな中古だが、今回は前回のような白箱のアウトレット品ではなく、正規の製品で、送料込み15,500円。
転送スループットはやや劣るらしいが、機能に変わりはないようで、ファームウェアは最新機種とほぼ同等とみていい。
さて、以前、サブで動画用サーバ「HDL4-G4.0」を使用しているが、起動は遅いしうるさいわで、家庭での24時間通電に堪えないので、必要な時だけ電源を入れて使っていることを書いた。
追加購入した「LS-WSX2.0TL/R1」は、動画用サーバ「HDL4-G4.0」の代わりに使用し、うるさい「HDL4-G4.0」は、これを機にお役御免にすることにした。
ただ、「HDL4-G4.0」はRAID5で3GBの容量なのに対し、「LS-WSX2.0TL/R1」は2TBなので、容量が足らない。
そこで、2TBのUSB外付けポータブルHDDをつないで合計4TBとし、データをすべて移行できるようにした。
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安い理由は、記録密度を上げるのではなく、15mm厚でプレートを1枚増やしたHDDを使用しているから。
でも、外付けHDDとしては、サイズがそれなりにコンパクトで、NASのバスパワードで動けばあまり問題がないだろうから、これで十分。
これを、PCデポの日替わりバーゲンで、税込8,964円で購入。これは安い。
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なお、PCデポの日替わり特売品については、以前は、週末に入る広告チラシに掲載されていたが、今は掲載されなくなり、Webチラシのみで公開されるようになった。
気づきにくくなったが、その代わり、手に入れやすくもなったので、欲しいお買い得品があれば見逃せない。
15mm厚のHDDを使用しているため不安だった消費電力については、「LS-WSX2.0TL/R1」のバスパワードで動いたので、ホッとした。
「LS-WSX2.0TL/R1」の場合、USB外付けHDDは、NTFSフォーマットだと読み込みしかできないようなので、読み書きできるサポートフォーマットの中で、ジャーナリングもあり、Windowsから読み書きするドライバも存在するext3でフォーマットして使うことにした。
なお、データコピーは、LAN経由だと遅いので、このUSB外付けHDDを介して直接行おうと思ったが、できなかった。
「HDL4-G4.0」は、USB外付けHDDは、ext3やXFSをサポートしておらず、NTFSとFAT32のみ。
NTFSフォーマットだと読み込みのみ可能で、書き出せないし、FAT32だと、書き込みできるのだが、4GB以上のファイルが読み書きできないため、DVDのISOファイルや、AVCHDの動画ファイルがほぼ全滅。
結局、パソコンを介して、LAN経由でファイルをコピーするしかなく、丸3日かかってしまった。
「HDL4-G4.0」は電源を入れるだけで異様にうるさいので、二度とやりたくない作業だな。
新しく使い始めた動画用サーバ「LS-WSX2.0TL/R1」も、常時電源ONとせず、必要な時だけ電源を入れるスタンスは変わらないが、「HDL4-G4.0」よりは起動も格段に速く静かなので、以前よりは活用の度合いは増えそうだ。
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