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マウスコンピューター「m-Book K」のコストパフォーマンス [パソコン]

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ノートパソコンが高すぎる、と以前にも書いたことがある。

特に、ディスプレイに関しては、スマホでさえフルHDが当たり前の世の中なのに、大手国産メーカー製PCだと、10万円を超えるくせに、いまにディスプレイの解像度が1366×768ピクセルしかない機種が多いのは、時代錯誤も甚だしい。

m-Book K.jpg

【レビュー】GTX 850M搭載で10万円ノートがここまで強力に - 「m-Book K」シリーズ (1) 高性能グラフィックスを採用したリーズナブルな大画面ノート | マイナビニュース

そんな中、マウスコンピューターからは発売された「m-Book K」は、なかなかバランスのとれたスペックで、気に入った。

m-Book K シリーズ [15.6型/GeForce GTX850M]|BTOノートパソコンのPC通販 マウスコンピューター

「MB-K620S」というミッドレンジドモデルのスペックでも、次の通り。

・15.6型フルHD(1920×1080)液晶画面
・CPUは、クアッドコアのCore i7-4700MQ(動作周波数2.40GHz、ターボ・ブースト機能利用時最大3.40GHz)
・メモリは標準で8GB(4GB×2枚)搭載(最大16GB)
・NVIDIAの最新グラフィックスチップ・GeForce GTX 850M搭載
・USB端子は、USB3.0×3+USB 2.0×1の4ポートで、1ポートはeSATAポート兼用
・アナログRGB出力、HDMI出力あり
・Creative Technology「Sound Blaster Cinema」+ステレオスピーカーのサウンド機能
・ギガビットイーサ対応LANポート、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN搭載
・2.5インチ500GB HDD搭載(mSATAスロットは空)
・DVDスーパーマルチドライブ搭載
・約19mmピッチのフラットタイプ、テンキー付きキーボード+タッチパッド
・サイズW374×D252×H31.4mm、重量約2.5kg
・バッテリー駆動時間は、約6時間
・Windows 8.1搭載(Windows7搭載モデルもあり)

ちょっと弱いのは、光ドライブがBDドライブでないぐらいか。ただ、これは要らない人も多いだろうし、必要ならBTOで変更できる。
これで、99,800円(税別)という10万円を切る値段を実現しているのだから、コストパフォーマンスは高いと思う。

さらに、今だと期間限定で、ワンランク下のモデルMB-K620SのCPUが、Core i5-4210Mから、Core i7-4700MQに無償アップグレードされ、無線モジュールも、無線LLANが802.11ac/a/b/g/n + Bluetooth V4.0にアップグレードされるため、RAMが4GBであること以外、MB-K620Sとのスペック差がほとんどなくて、1万円安の税別89,800円で買える。

RAMは、4GBモジュールが1つのみ装着されるため、追加で4GBのPC3-12800(先ほどチェックした秋葉原の底値が3,280円)を買い足すだけで、8GBに増やせるため、実質、税込10万円で、MB-K620Sと同等のパソコンが買えるため、コストパフォーマンスは抜群である。

店舗情報 -マウスコンピューターダイレクトショップのご案内- | パソコン・BTOパソコンの通販ショップ マウスコンピューター

オンライン通販で買うと送料は別途掛かるのが難点だが、秋葉原などのダイレクトショップで買えば、送料分は節約できるため、行ける人は、直接店で買った方がいい。

この製品を見習い、フルHDでCore i7のノートが10万円以下というのが、これからのノートパソコンのコストパフォーマンスの基準点になって欲しいな。

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