「ヌードルメーカー」で餃子の皮やラザニアを

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噂の「あの機械」でこんなこともできます：「ヌードルメーカー」で餃子の皮やラザニアも――新型キャップ発売 - ITmedia LifeStyle

手軽に様々な面が作れるというがウケて、フィリップスの「ヌードルメーカー」が、日本でも大ヒットしているようだ。
「ノンフライヤー」と違って、類似品や、同じ用途の「ヘルシオ」みたいな商品も少なく、直接競合する商品がないのも強みだろう。

その「ヌードルメーカー」用に、新しいオプション「0.8mm シート用キャップ」が発売された。価格は、1380円（税別）。

このキャップを使うと、麺ではなく厚さ0.8ミリのシート状の生地を作ることができるそうだ。
粉の種類を選べば、餃子の皮やラザニアなどを作ることができ、でき上がった生地を好みの幅に切って、きしめんのような幅広の生麺を作ることもできるそうだ。

餃子を作るときって、餃子の皮は50枚とか100枚のパックで買ってくることが多いが、家にある材料で餃子の具を作るときに、餃子が何個作れるかは、なかなか予想が立たない。
餃子の皮って、賞味期限も短いし余らせても仕方ないから、必然的に皮は食べる分だけ少なめに買い、具の方が余ることになる。

もちろん、余った具はチャーハンに使ったりして活用はできるのだが、「ヌードルメーカー」で、必要な数だけ皮を作れれば、全く無駄がないから、さらにいいに決まっている。

こうした使い道が広がるなら、ますます欲しくなってくるな。

「ヌードルメーカー」自体の価格も、2.4万円まで下がってきて、随分手ごろになってきた。
卓上製麺機で他に類似品もなくはないが、使い道の広さを考えれば、今のところ「ヌードルメーカー」の一択だろう。

我が家でも、キッチンに置き場所、使う場所さえ確保できれば、買ってもいいんだけどな・・・

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