ファーウェイ「MediaPad X1 7.0」が国内で出回り始めた

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私が個人輸入して、ほぼ電子書籍リーダー専用に使っているファーウェイの「MediaPad X1 7.0」だが、日本でも発売され、店頭に並び始めたようだ。

レビュー記事もいくつか掲載された。

タブレットライバル対決　電話ができる超軽量「MediaPad X1」と定番Nexus 7を比べた 日経トレンディネット

こちらは「Nexus 7」との比較記事。重さやサイズの優位性は一目瞭然だが、速度ベンチマークも勝っているようで、約4.3万円という価格で見てもなかなか高評価。
なお記事は、1点間違えがあり、「MediaPad X1 7.0」内蔵ストレージ容量は、32GBではなく16GBだ。

ASCII.jp：世界最薄の話せるLTEタブ、ファーウェイ「MediaPad X1 7.0」

こちらの記事は、秋葉原の店頭レポート。他デバイスに給電するバッテリーチャージャー機能に対応することが書かれているが、実は、そのための専用USBケーブルというものが存在するはずなのだが、どこのサイトでも見たことがない。
紹介されたZOA秋葉原本店には、置いてあるのかな？　一度行ってみよう。

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「MediaPad X1」７インチタブレットが私にとって理想的なタブレットである理由とは

個人ユーザーっぽいレビューはこれぐらいで、まだ少ない。
独自のランチャーメニューはお気に召さない人もいるみたいだな。私の場合、使い道を電子書籍に限定して、インストールしているアプリの数も少ないためか、特に不便は感じていない。そのため、当面、このまま使うつもりだ。

さて、この製品、ニュースリリースでは、日本での販売価格は39,800円と書かれていたが、税別価格だったらしく、実売価格は、税込み4.3万円弱といったところを推移しており、思ったより安くはない。
しかも、価格.comを見ても、店舗による価格差が小さく、極端に安い店がないな。



今だと、Amazonが、カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティ 1年1台版付きで、約4万円となっており、底値だと思う。

価格面では、個人輸入との価格差もまだまだ大きく、もうちょっと様子見をした方がいいのかも。
あるいは、早く欲しいのであれば、今だと、個人輸入の方が1万円以上安くで手に入ると思う。

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