ドコモ回線を利用する新タイプのMVNOサービス [携帯キャリア]
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ここまで、NTTドコモのMVNOサービスというと、使えるパケット数を少なめに抑えて、月額料金を抑えたタイプが人気だし、そういうサービスが多かった。
ところが、最近、キャリアの料金プランに近い定額サービスが続々出てきて、何でかと思ったら、これか。
ドコモ旧料金ユーザーは機種変更価格が大幅値上がり 新料金プランへの移行を促す狙いか 日経トレンディネット
新料金プランが好調なのは知っていたが、9月に旧料金プランの新規契約が終了し、端末購入時に24カ月、毎月一定の金額を利用料金から割り引く「月々サポート」が、新料金プランに移行しないと適用されなくなったらしい。
つまり、旧料金プランのままXiスマートフォンに機種変更しようとすると、端末代金が非常に高額になってしまうらしいのだ。
新料金プランは、通話が多い人には大変お得だが、あまり通話せず、パケットを多く使う人にはかなり割高になるため、旧料金プランを継続したい人が多いはず。
その層を狙って、最近、MVNOが新サービスを発表しているようなのだ。
なるほどね。自分自身は、ドコモのLTEスマホは使っていないので、全然知らなかったな。
【MVNO】 月2980円で7GB使えるプランが登場する | ライフハックちゃんねる弐式
まずは、日本通信が月額2980円で7GBまでLTE通信が使える「X SIM プランFlat」を発表。ドコモの旧プランも、上限が7GBだから、まさに同じ条件で、ドコモより月額料金が安くなりますよ、という魅力的なプラン。
かと思ったら、ぷららが追い打ちをかける新プラン。
月額2980円で容量無制限、上下最大3Mbps 「ぷららモバイルLTE」に新プラン - ITmedia ニュース
NTTぷららのLTE対応の格安SIM「ぷららモバイルLTE」に、上下最大3MbpsのLTE通信を容量無制限で利用できる月額2980円の新プラン「定額無制限プラン」が登場。
速度が3G並みの3Mbpsに抑えられるが、その代わり、1日/1カ月当たりの通信容量の制限がなく、完全に使い放題。
初期費用は3240円(税込)かかるが、最低利用期間はなく、解約時の手数料なども不要とのこと。
さらに、無料オプションとして、フィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」と、映像配信サービス「ひかりTVエントリープラン」が利用できるそうだ。
150MbpsのLTEを3Mbpsに抑えるのと、頑張ってギリギリ3Mps出る3Gとは、トータルのスループットは大違い。
動画再生でもほとんど問題にならないだろうし、これはお得だろう。
音声通話はできないが、SMSはオプションでつけられるので、IP電話は使えるから、これは人気が出るだろう。
実際、9月の申し込み受け付け分の600人は、即日売り切れだそうだ。
これのSIMカードを、モバイルWi-Fiルーターに挿して使うという手もあるな、と思ったが、テザリングでも使っているauのスマホプランとダブるため、ちょっと無駄感がある。
そちらを整理したうえで、モバイル通信は、このプランでモバイルルータに一本化する、というのも一つの手かな?
ところで、ドコモに支払う料金体系って、どこにも公平で、決してドコモに不利にならないように決められているはずだが、ぷららが、ドコモでも使い放題になっていないLTEで、どうして使い放題を実現できたのだろうか?
決して赤字にならない方策があるのだろうか? 謎だな。
関連記事:
格安MVNO SIM+モバイルWi-Fiルータを検討する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ここまで、NTTドコモのMVNOサービスというと、使えるパケット数を少なめに抑えて、月額料金を抑えたタイプが人気だし、そういうサービスが多かった。
ところが、最近、キャリアの料金プランに近い定額サービスが続々出てきて、何でかと思ったら、これか。
ドコモ旧料金ユーザーは機種変更価格が大幅値上がり 新料金プランへの移行を促す狙いか 日経トレンディネット
新料金プランが好調なのは知っていたが、9月に旧料金プランの新規契約が終了し、端末購入時に24カ月、毎月一定の金額を利用料金から割り引く「月々サポート」が、新料金プランに移行しないと適用されなくなったらしい。
つまり、旧料金プランのままXiスマートフォンに機種変更しようとすると、端末代金が非常に高額になってしまうらしいのだ。
新料金プランは、通話が多い人には大変お得だが、あまり通話せず、パケットを多く使う人にはかなり割高になるため、旧料金プランを継続したい人が多いはず。
その層を狙って、最近、MVNOが新サービスを発表しているようなのだ。
なるほどね。自分自身は、ドコモのLTEスマホは使っていないので、全然知らなかったな。
【MVNO】 月2980円で7GB使えるプランが登場する | ライフハックちゃんねる弐式
まずは、日本通信が月額2980円で7GBまでLTE通信が使える「X SIM プランFlat」を発表。ドコモの旧プランも、上限が7GBだから、まさに同じ条件で、ドコモより月額料金が安くなりますよ、という魅力的なプラン。
かと思ったら、ぷららが追い打ちをかける新プラン。
月額2980円で容量無制限、上下最大3Mbps 「ぷららモバイルLTE」に新プラン - ITmedia ニュース
NTTぷららのLTE対応の格安SIM「ぷららモバイルLTE」に、上下最大3MbpsのLTE通信を容量無制限で利用できる月額2980円の新プラン「定額無制限プラン」が登場。
速度が3G並みの3Mbpsに抑えられるが、その代わり、1日/1カ月当たりの通信容量の制限がなく、完全に使い放題。
初期費用は3240円(税込)かかるが、最低利用期間はなく、解約時の手数料なども不要とのこと。
さらに、無料オプションとして、フィルタリングサービス「ネットバリアベーシック」と、映像配信サービス「ひかりTVエントリープラン」が利用できるそうだ。
150MbpsのLTEを3Mbpsに抑えるのと、頑張ってギリギリ3Mps出る3Gとは、トータルのスループットは大違い。
動画再生でもほとんど問題にならないだろうし、これはお得だろう。
音声通話はできないが、SMSはオプションでつけられるので、IP電話は使えるから、これは人気が出るだろう。
実際、9月の申し込み受け付け分の600人は、即日売り切れだそうだ。
これのSIMカードを、モバイルWi-Fiルーターに挿して使うという手もあるな、と思ったが、テザリングでも使っているauのスマホプランとダブるため、ちょっと無駄感がある。
そちらを整理したうえで、モバイル通信は、このプランでモバイルルータに一本化する、というのも一つの手かな?
ところで、ドコモに支払う料金体系って、どこにも公平で、決してドコモに不利にならないように決められているはずだが、ぷららが、ドコモでも使い放題になっていないLTEで、どうして使い放題を実現できたのだろうか?
決して赤字にならない方策があるのだろうか? 謎だな。
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