そして再びWiMAXに舞い戻る [インターネット]
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「ぷららモバイルLTE」の月額2980円の「定額無制限プラン」に魅力を感じ、モバイルWi-Fiルータで使えないか検討してみた。
ぷらら側には問題ないのだが、トータルでの支払いを下げるたい。
そこで、auで使っているパケット定額プランがダブるためで、そちらを減額できないか考えてみたのだが、LTEだとこれ以上は下がらないことが判明。
3Gスマホだと、ガラケー並みの2段階定額が使えるので、基本Wi-Fi+モバイルWi-Fiルータで使うなら、相当に月額料金を下げられるのだが、その時代のスマホというと、一番新しい機種でもCPUは2 Coreで、OSもAndroid 4.0。
「DIGON M」に慣れた身には、今さらこれに戻るのはつらい。
となると、やっぱりWiMAXが安かったな~ということを思い出し、再確認してみた。
RaCoupon WiMAX特集 - お得なクーポン! RaCoupon「買うクーポン」
前回見たとき、一番安かったのがこちらのプラン。サイトを見ると料金、期限限定プランに見えるが、募集が終了すると、すぐに同等プランの募集を再開しており、事実上の制限はない。
一番安いプランで、24ヶ月の間、月額2,036円(税込)で、楽天スーパーポイントが、毎月20ポイント還元されるので、実質2,016円。
UQ Wi-Fi|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
7,000箇所の無料の公衆無線LANも使える。街中のアクセスポイントは少な過ぎて、使い物にならないものの、移動中の通信に弱いWiMAXとしては、東海道新幹線や成田エクスプレス、スーパーひたちなどの列車内で使えるのは有難いと思う。
モバイルスリム - Mobile Slim |トップ Top|WiMAX Wi-Fiルーター、株式会社ネットワークコンサルティング
このプランに使われるモバイルWi-Fiルータ「Mobile Slim」は、速度下り40Mbpsで、WiMAXハイパワー対応。
8.2mm、67gの薄型軽量でありながら、連続動作時間12時間と立派なもの。
しかも、上記の月額料金は、このWi-Fiルータの代金込みの金額なのだから安い!
ただ、実際に、auのスマホで、+WiMAXを使っていたが、マップ上はサービスエリアなのに、地方や、都心でも部屋の中だと、電波が届かなかったり、届いても弱くて不安定で、実際には使えないことも多く、不満があった。
Wimaxハイパワーの効果はいかに!
ただ、このルータ、WiMAXハイパワーという機能に対応しており、弱電界や部屋の中など、WiMAXの電波がつながりにくい場所で通信能力が向上するらしい。
それなら、使えるかもしれない。Try!WiMAXという試用サービスもあり、使えなかったオフィスで試してみて、使えるのを確認してから、契約する手もあるだろう。
これでいいかな?と思ったが、念のため、価格.comの底値も調べてみた。
すると、前回調べたときより、料金が変動。
楽天が優位とはいえなくなっていることが判明した。
GMOとくとくBB WiMAX(定額2年プラン)【Aterm WM3800R クレードルセット】 2年間 | プロバイダ(モバイル)比較 - 価格.com
価格.comでは、この「GMOとくとくBB WiMAX(定額2年プラン)【Aterm WM3800R クレードルセット】」が一番安いようだ。
このプランの料金は、契約手数料が無料になり、1か月目が0円、2~24か月目は 3,778円(税込)。この料金に、モバイルWi-Fiルータの代金は込みだ。
ただし、1年経過後、価格.comから38,584円のキャッシュバックがあるため、それを含め、2年間の平均を計算すると月額2,013円(税込)と、楽天とほぼ同じ。
しかも、よく見れば、楽天は、契約手数料は3,240円で別に悪かかるため、それも含めて計算すると、2年間で実質2,151円になるから、GMOのプランのほうが安い。
さらに、楽天は、値段が安い24ヶ月以内には実質契約解除できないため、25ヶ月目に解約することになるが、25ヶ月目以降の料金は月額3,785円(税込)に上がるため、さらに損。
付属するモバイルWi-FiルータはNEC製で、筐体がコンパクトだし、WiMAXハイパワーにも対応する。バッテリーの持ちが8時間と、やや劣るものの、十分使えそう。
月額2,013円という料金も、「ぷららモバイルLTE」の「定額無制限プラン」だと、端末代は別にしても、さらに毎月の代金が1,000円ほど安い。
最初に検討した格安MVNO SIM+モバイルWi-Fiルータのプランも、別途買うモバイルWi-Fiルータの代金を勘案すると、結局毎月2,000円弱は払うことになるため、月額料金は大差ないことが判明。
だとすると、現時点では、GMOのこの価格.comスペシャルプランが一番お得そうだな。
WiMAXは、無料でついてくる公衆無線LANサービスがしょぼい問題はあるが、正直、これまで契約していた公衆無線LANの「Wi2 300」も、実際に使うアクセスポイントは、ほとんど新幹線などの列車内ばかりであり、それなら、WiMAXの契約でも無料で使える。
それ以外の街中は、「au Wi-Fi」の方が圧倒的にアクセスポイントが多くなり、「Wi2 300」は、逆にプレミアムアクセスポイントが無料で使えなくなったため、ほとんど使う機会がなくなっていた。
なので、この点でも、それほど使い勝手は落ちないだろう。
まずは、Try!WiMAXで、WiMAXハイパワーだと、以前通信状態が悪かったオフィスで、どの程度安定して通信できるか、試させえてもらおうかな。
その結果次第では、契約してしまうかも。
関連記事:
ドコモ回線を利用する新タイプのMVNOサービス:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ただ、このルータ、WiMAXハイパワーという機能に対応しており、弱電界や部屋の中など、WiMAXの電波がつながりにくい場所で通信能力が向上するらしい。
それなら、使えるかもしれない。Try!WiMAXという試用サービスもあり、使えなかったオフィスで試してみて、使えるのを確認してから、契約する手もあるだろう。
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ただし、1年経過後、価格.comから38,584円のキャッシュバックがあるため、それを含め、2年間の平均を計算すると月額2,013円(税込)と、楽天とほぼ同じ。
しかも、よく見れば、楽天は、契約手数料は3,240円で別に悪かかるため、それも含めて計算すると、2年間で実質2,151円になるから、GMOのプランのほうが安い。
さらに、楽天は、値段が安い24ヶ月以内には実質契約解除できないため、25ヶ月目に解約することになるが、25ヶ月目以降の料金は月額3,785円(税込)に上がるため、さらに損。
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最初に検討した格安MVNO SIM+モバイルWi-Fiルータのプランも、別途買うモバイルWi-Fiルータの代金を勘案すると、結局毎月2,000円弱は払うことになるため、月額料金は大差ないことが判明。
だとすると、現時点では、GMOのこの価格.comスペシャルプランが一番お得そうだな。
WiMAXは、無料でついてくる公衆無線LANサービスがしょぼい問題はあるが、正直、これまで契約していた公衆無線LANの「Wi2 300」も、実際に使うアクセスポイントは、ほとんど新幹線などの列車内ばかりであり、それなら、WiMAXの契約でも無料で使える。
それ以外の街中は、「au Wi-Fi」の方が圧倒的にアクセスポイントが多くなり、「Wi2 300」は、逆にプレミアムアクセスポイントが無料で使えなくなったため、ほとんど使う機会がなくなっていた。
なので、この点でも、それほど使い勝手は落ちないだろう。
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