Amazonの新しい電子書籍リーダー [電子書籍]
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Amazon、電子書籍端末新機種「Kindle Voyage」やFireタブレット新機種を発表 -INTERNET Watch
Amazonから、新しい電子書籍リーダーのラインナップが発表された。
カラー液晶のFireシリーズは、Android 4.4(KitKat)をベースに開発されたFire OS 4「Sangria」を搭載。
この中で注目は、新たにラインナップされた「Fire HD 6」。
「Fire HD 7」と画面サイズ以外はほぼ同じ仕様ながら、8GBモデルが11,800円、16GBモデルが13,800円という低価格を実現。
8GBモデルは、発売記念で今なら9,980円というから安い。
CPUは1.5GHz駆動のコアを2つ、1.2GHz駆動のコアを2つ搭載するクアッドコアだが、動作状態に応じて、高速コアと低消費電力コアを切り替えるbig.LITTLE構成らいしいので、実質的な性能は2コア相当だろう。
バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズは169×103×10.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は290g。本体色はピンク、ブラック、ブルー、ホワイト、シトラスの5色。
極限まで薄型、軽量という訳ではないが、1万円を切るタブレット端末としてみれば、コストパフォーマンスは高いと思う。
一方、「Kindle Voyage」は「Kindle Paperwhite」の上位モデルで、画面サイズは同じ6インチでフロントライト内蔵だが、解像度は212ppiから300ppiに向上し、重量は215gから180gに軽量化され、7.6mmに薄型化された。
画面解像度の記載はないが、300ppiで6インチだと、1440x1080ドットか。
だとすると、先日発表された「Kobo Aura H2O」と同等のスペックだ。
今回は、画面の左右にセンサーを内蔵し、ふちを握り込むことでページめくりができるのも、電車で読む派としては嬉しい。
いまだに内蔵ストレージが4GBのままだったり、対応フォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、MOBI、PRCのみで変わらない点などは、残念なところ。
せっかく高解像度のE-linkディスプレイを採用したにもかかわらず、他のスペックは、相変わらず自炊本用リーダーとしては適しているとはいえない。
価格は、Wi-Fiモデルが23,480円、Wi-Fi+3Gモデルが28,680円。スリープモード時のスクリーンセーバーやホーム画面下部に、Kindle月替わりセール/日替わり無料アプリ/おすすめスポンサー広告が表示される「キャンペーン情報付きモデル」は2,000円安くなる。
「Kobo Aura H2O」は、日本未発売だが、米国価格で見れば「Kobo Aura H2O」よりも、さらに高いので、この値段を出しても欲しいと思う人が、どれだけいるか疑問だな。。
また、キャンペーン情報付きモデルが6,980円、キャンペーン情報なしモデルが8,980円からの低価格電子書籍リーダ「Kindle」も発表。
ただ、ヤフオクには、格安で新品同様のKobo Readerなどが溢れており、どこまで価格訴求力を持つかは疑問だな。
個人的には、今回の発表では「Fire HD 6」が一番、魅力的に見える。
1万円を切るなら、安いと思えるスペックだ。
また、最近の円安傾向を考えれば、こうした輸入品の値段は、間違いなく上昇するだろうから、買うならキャンペーン価格の今かも。
Amazon.co.jp、PC/Macで電子書籍を読める「Kindle Cloud Reader」提供開始 -INTERNET Watch
ところで、ようやくAmazonから、日本語電子書籍が読めるPC/Mac用の電子書籍リーダーが公開された。
私は、本を買うのは、Kindleより圧倒的にパソコンが多いので、Windows用の電子書籍リーダーができたのは、パソコンで試し読みがしやすくなるので嬉しいな。
関連記事：
「Kindle Paperwhite」の新モデル：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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Amazon、電子書籍端末新機種「Kindle Voyage」やFireタブレット新機種を発表 -INTERNET Watch
Amazonから、新しい電子書籍リーダーのラインナップが発表された。
カラー液晶のFireシリーズは、Android 4.4(KitKat)をベースに開発されたFire OS 4「Sangria」を搭載。
この中で注目は、新たにラインナップされた「Fire HD 6」。
「Fire HD 7」と画面サイズ以外はほぼ同じ仕様ながら、8GBモデルが11,800円、16GBモデルが13,800円という低価格を実現。
8GBモデルは、発売記念で今なら9,980円というから安い。
CPUは1.5GHz駆動のコアを2つ、1.2GHz駆動のコアを2つ搭載するクアッドコアだが、動作状態に応じて、高速コアと低消費電力コアを切り替えるbig.LITTLE構成らいしいので、実質的な性能は2コア相当だろう。
バッテリ駆動時間は約8時間。本体サイズは169×103×10.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は290g。本体色はピンク、ブラック、ブルー、ホワイト、シトラスの5色。
極限まで薄型、軽量という訳ではないが、1万円を切るタブレット端末としてみれば、コストパフォーマンスは高いと思う。
一方、「Kindle Voyage」は「Kindle Paperwhite」の上位モデルで、画面サイズは同じ6インチでフロントライト内蔵だが、解像度は212ppiから300ppiに向上し、重量は215gから180gに軽量化され、7.6mmに薄型化された。
画面解像度の記載はないが、300ppiで6インチだと、1440x1080ドットか。
だとすると、先日発表された「Kobo Aura H2O」と同等のスペックだ。
今回は、画面の左右にセンサーを内蔵し、ふちを握り込むことでページめくりができるのも、電車で読む派としては嬉しい。
いまだに内蔵ストレージが4GBのままだったり、対応フォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、MOBI、PRCのみで変わらない点などは、残念なところ。
せっかく高解像度のE-linkディスプレイを採用したにもかかわらず、他のスペックは、相変わらず自炊本用リーダーとしては適しているとはいえない。
価格は、Wi-Fiモデルが23,480円、Wi-Fi+3Gモデルが28,680円。スリープモード時のスクリーンセーバーやホーム画面下部に、Kindle月替わりセール/日替わり無料アプリ/おすすめスポンサー広告が表示される「キャンペーン情報付きモデル」は2,000円安くなる。
「Kobo Aura H2O」は、日本未発売だが、米国価格で見れば「Kobo Aura H2O」よりも、さらに高いので、この値段を出しても欲しいと思う人が、どれだけいるか疑問だな。。
また、キャンペーン情報付きモデルが6,980円、キャンペーン情報なしモデルが8,980円からの低価格電子書籍リーダ「Kindle」も発表。
ただ、ヤフオクには、格安で新品同様のKobo Readerなどが溢れており、どこまで価格訴求力を持つかは疑問だな。
個人的には、今回の発表では「Fire HD 6」が一番、魅力的に見える。
1万円を切るなら、安いと思えるスペックだ。
また、最近の円安傾向を考えれば、こうした輸入品の値段は、間違いなく上昇するだろうから、買うならキャンペーン価格の今かも。
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ところで、ようやくAmazonから、日本語電子書籍が読めるPC/Mac用の電子書籍リーダーが公開された。
私は、本を買うのは、Kindleより圧倒的にパソコンが多いので、Windows用の電子書籍リーダーができたのは、パソコンで試し読みがしやすくなるので嬉しいな。
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