中華Windowsタブレットが安くなったと思うけど・・・ [タブレット端末]
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最近、中国製のWindowsタブレットが安い。
日本円で換算しても2万円未満でそれなりのスペックの製品が買えてしまう。
国産ブランドのWindowsタブレットもかなり安くなったとはいえ、価格差もかなりあるため、一時期の中華Androidタブレットブームの時を思わせる勢いがあるな。
一部のモデルは、秋葉原などにも出回り始めており、マニアには人気があるみたいだ。
具体的な用途は考えていないが、この値段なら1台買ってもいいかな、と思い、AliExpressのサイトを探してみたら、似たようなWindowsタブレットがうじゃうじゃあって、どれを買っていいか判断に困る。
2万円未満の製品を眺めていて面白いのが、スペックが判で押したように同じこと。
画面は、8インチで1280x800ドット、CPUは、Intel Z3735D Atom 1.33GHz Quad Core。内蔵RAMは2GB、内蔵ストレージは16GBまたは32GBで、OSはWindow 8.1 Pro。
IEEE802.11 b/g/n対応の無線LANと、Bluetoothに対応するが、3G/LTEに対応するモデルはほとんどない(あっても2万円を超える)。
OTG対応のUSBインタフェースや、HDMI出力、microSDカードスロットといったインタフェースもどの製品にもあって、基板レベルでは全く同じものを使っているのではないかとさえ思える。
違いがあるのは、本体サイズや重量、デザイン、カメラの画素数、バッテリー容量、CPUのクロック周波数ぐらいしかない。
とはいえ、今のところ、家の外に持ち歩く予定はないので、重量も、バッテリー容量もあまり気にならないし、カメラもQRコードを読むぐらいしか使わないだろうから、どうでもいい。
だとすると、購入後のサポートが一切期待できないこともあり、丈夫さ、造りの良さ、メーカーの信頼性などを第一に考えて選んだ方がいいのかもしれないな。あるいは、飛び抜けて激安であれば、値段で選ぶという考えもある。
アリババの中国通販サイトAliexpress.comで2万円以下の8インチWindows8.1タブレットが多数、日本への送料無料。3G/LTE搭載モデルもあり /usePocket.com
1.7万円で買えるWindows8.1タブレット VOYO WINPAD A1 MINI ｜ 折りたたみ自転車♪ YAMAHON(ヤマホン)で行こう！
100ドルでWindowsタブレットが買える － Emdoor EM-i8080
実売19,980円のWindows 8.1タブレットが11月に発売、8型クラス最軽量 - AKIBA PC Hotline!
今一番売れ筋の8インチタブレットを見比べてみたが、どれも似たり寄ったりで、だんだん買う気が失せてきた。
ただ、画面が7インチだと、この製品を発見。
CUBE iwork7
一回り小さい7インチディスプレイの「CUBE iwork7」という製品だ。
それだけのことで、サイズが約190.8 x 111 x 8.8mmで、最薄部は5.95ｍｍしかなく、重量も280gという。
8インチタブレットだと、350g前後が標準的なのに対し、随分軽いし、横幅111mmというのも、何とか片手でホールドできる幅なのがいい。
スペックは次の通り。
■OS Windows8.1
■CPU Intel Z3735G クアッドコア 1.83GHz(MAX)
■メモリー 1GB
■ストレージ 16GB(システム領域含む)
■液晶サイズ 7インチ
■解像度 1280×800 HD(IPS)
■カメラ フロント(200万画素) リア(200万画素)
■タッチパネル 静電式
■スピーカー 内蔵
■マイク 内蔵
■無線 IEEE 802.11 b/g/n
■有線 非対応
■3G 非対応
■Bluetooth 対応
■GPS Wi-Fi GPS対応
■Gセンサー 4辺回転
■バッテリー 3500mAh
ディスプレイ解像度も同じだし、CPUも同じ、BluetoothもGPSもしっかり入っている。バッテリー容量も悪くない。
200万画素のカメラはしょぼいが、自分はQRコードを読むぐらいしか使わない。
唯一確実に劣り、気になるのは、メインメモリが1GB、内蔵ストレージが16GBしかない点だが、並行輸入では1.1万円台、国内で12,980円で買える店があり、2万円弱が底値の8インチタブレットに比べて、相当安い。
Windows 8.1では、メインメモリが1GBでも使えるよう改良されたが、それでもデカいアプリは走らせられないだろうし、内蔵ストレージが16GBでは、OSをインストールした残容量は僅かしかないはず。
なので、Windowsタブレットを、遊びで、お試しに使ってみたいという人にはベストだが、長く使いたければ不安が残る。
今回、何か明確な必要性があって、欲しい訳ではないので「CUBE iwork7」でもいい気がするのだが、円安が進む今急いで買う必要があるかも疑問。
だって、Windows 8.1は、メインのノートパソコンで毎日使っているのだから（Modern UIは全く使わないが）。
それに、このサイズだと、既に持っているAndroidタブレットの「MediaPad X1」と使い道が被るのも確か。
ということで、未だ買うまでには至っていない。
そろそろWindowsタブレットが欲しいのは確かだが、急ぎはしないので、お買い得なモデルがないか、もうちょっと様子見したい。
関連記事：
Windowsタブレットの値段が下がった理由：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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最近、中国製のWindowsタブレットが安い。
日本円で換算しても2万円未満でそれなりのスペックの製品が買えてしまう。
国産ブランドのWindowsタブレットもかなり安くなったとはいえ、価格差もかなりあるため、一時期の中華Androidタブレットブームの時を思わせる勢いがあるな。
一部のモデルは、秋葉原などにも出回り始めており、マニアには人気があるみたいだ。
具体的な用途は考えていないが、この値段なら1台買ってもいいかな、と思い、AliExpressのサイトを探してみたら、似たようなWindowsタブレットがうじゃうじゃあって、どれを買っていいか判断に困る。
2万円未満の製品を眺めていて面白いのが、スペックが判で押したように同じこと。
画面は、8インチで1280x800ドット、CPUは、Intel Z3735D Atom 1.33GHz Quad Core。内蔵RAMは2GB、内蔵ストレージは16GBまたは32GBで、OSはWindow 8.1 Pro。
IEEE802.11 b/g/n対応の無線LANと、Bluetoothに対応するが、3G/LTEに対応するモデルはほとんどない(あっても2万円を超える)。
OTG対応のUSBインタフェースや、HDMI出力、microSDカードスロットといったインタフェースもどの製品にもあって、基板レベルでは全く同じものを使っているのではないかとさえ思える。
違いがあるのは、本体サイズや重量、デザイン、カメラの画素数、バッテリー容量、CPUのクロック周波数ぐらいしかない。
とはいえ、今のところ、家の外に持ち歩く予定はないので、重量も、バッテリー容量もあまり気にならないし、カメラもQRコードを読むぐらいしか使わないだろうから、どうでもいい。
だとすると、購入後のサポートが一切期待できないこともあり、丈夫さ、造りの良さ、メーカーの信頼性などを第一に考えて選んだ方がいいのかもしれないな。あるいは、飛び抜けて激安であれば、値段で選ぶという考えもある。
アリババの中国通販サイトAliexpress.comで2万円以下の8インチWindows8.1タブレットが多数、日本への送料無料。3G/LTE搭載モデルもあり /usePocket.com
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100ドルでWindowsタブレットが買える － Emdoor EM-i8080
実売19,980円のWindows 8.1タブレットが11月に発売、8型クラス最軽量 - AKIBA PC Hotline!
今一番売れ筋の8インチタブレットを見比べてみたが、どれも似たり寄ったりで、だんだん買う気が失せてきた。
ただ、画面が7インチだと、この製品を発見。
CUBE iwork7
一回り小さい7インチディスプレイの「CUBE iwork7」という製品だ。
それだけのことで、サイズが約190.8 x 111 x 8.8mmで、最薄部は5.95ｍｍしかなく、重量も280gという。
8インチタブレットだと、350g前後が標準的なのに対し、随分軽いし、横幅111mmというのも、何とか片手でホールドできる幅なのがいい。
スペックは次の通り。
■OS Windows8.1
■CPU Intel Z3735G クアッドコア 1.83GHz(MAX)
■メモリー 1GB
■ストレージ 16GB(システム領域含む)
■液晶サイズ 7インチ
■解像度 1280×800 HD(IPS)
■カメラ フロント(200万画素) リア(200万画素)
■タッチパネル 静電式
■スピーカー 内蔵
■マイク 内蔵
■無線 IEEE 802.11 b/g/n
■有線 非対応
■3G 非対応
■Bluetooth 対応
■GPS Wi-Fi GPS対応
■Gセンサー 4辺回転
■バッテリー 3500mAh
ディスプレイ解像度も同じだし、CPUも同じ、BluetoothもGPSもしっかり入っている。バッテリー容量も悪くない。
200万画素のカメラはしょぼいが、自分はQRコードを読むぐらいしか使わない。
唯一確実に劣り、気になるのは、メインメモリが1GB、内蔵ストレージが16GBしかない点だが、並行輸入では1.1万円台、国内で12,980円で買える店があり、2万円弱が底値の8インチタブレットに比べて、相当安い。
Windows 8.1では、メインメモリが1GBでも使えるよう改良されたが、それでもデカいアプリは走らせられないだろうし、内蔵ストレージが16GBでは、OSをインストールした残容量は僅かしかないはず。
なので、Windowsタブレットを、遊びで、お試しに使ってみたいという人にはベストだが、長く使いたければ不安が残る。
今回、何か明確な必要性があって、欲しい訳ではないので「CUBE iwork7」でもいい気がするのだが、円安が進む今急いで買う必要があるかも疑問。
だって、Windows 8.1は、メインのノートパソコンで毎日使っているのだから（Modern UIは全く使わないが）。
それに、このサイズだと、既に持っているAndroidタブレットの「MediaPad X1」と使い道が被るのも確か。
ということで、未だ買うまでには至っていない。
そろそろWindowsタブレットが欲しいのは確かだが、急ぎはしないので、お買い得なモデルがないか、もうちょっと様子見したい。
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