Xperia mini ST15iを購入 [スマートフォン]
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Xperia mini ST15i を購入して日本で使うためにやったこと：とあるソニー好きなエンジニアの日記：So-netブログ
オークションで、Xperia mini の海外版ST15iの中古を、送料込み約8,610円で落札できた。
イーモバイル版のS51SEに比べて、SIMロックフリーのST15iは、落札価格も高めなので、この価格で落札できたのは、むしろ幸運な方だろう。
今回は、SIMカードを挿して使うつもりはなく、普段は、Wi-FiのみでAVプレーヤーとしてのみ使うつもりだ。
とは言っても、当面予定はないが、海外出張や海外旅行をすることがあれば、その際、SIMフリーのスマホとして使うこともあるかもしれない。
届いた商品の外箱が年季を感じさせたので不安だったが、中を見ると、本体は大きな傷もなく、思ったよりは綺麗。
オマケで付いてきたシリコンジャケットを使っていたからだろう。
付属品は、それ以外に、純正のUSB用のACアダプタ（プラグ形状が日本仕様ではない）と、日本の電源プラグへの変換アダプタ、オープンタイプのイヤホンマイクが付いていた。本当に、海外で買って使っていたものなのだろう。
Xperia mini ST15i 日本語取扱説明書
取扱説明書と充電用のUSBケーブルは付属しなかったが、取扱説明書は上記リンクから日本語版がダウンロードできるし、USBケーブルも汎用のものが使えるので問題なし。
ストラップホールが小さく分かりにくかったが、下側にあり、ここにネックストラップを取り付けて、首からぶら下げて、Radikoの録音などを聴くために使うことにする。ちなみに、このストラップホール、穴が極小のため、ストラップの取り付けはかなり苦労した。
Xperia mini ST15i を購入して日本で使うためにやったこと：とあるソニー好きなエンジニアの日記：So-netブログ
届いた時点で、OSは、Android 2.3だったので、まずはPCから公式な最新版4.0.3に更新。
カスタムロムでは、4.1もリリースされているみたいだが、Root化も必要みたいだし、安定度も今一つみたい。なにより、4.1は4.0より必要メモリが増えるため、バージョンアップしても快適に動くわけではないらしい。
なので、使えないアプリがそれほど多くならない限り、4.0.3のままで使うつもりだ。
最初は、「AirStash」に入れたRadikoの録音を、ST15iで聴くつもりで買ったが、よく考えたら、ST15iを直接パソコンにUSB接続して、ST15iに挿したmicroSDHC(とりあえず16GB)に、Radikoの録音を直接コピーし、ST15iの音楽プレーヤーで聴いてもいいことに気付き、それも試してみた。
ST15iの音楽プレーヤーは、ソニーオリジナルようで、小さな画面の割に使いやすい。
有線でカナル型イヤホンにつないで聴くと、さすがのソニー、普通のスマホより音もいい気がする。
Bluetoothのイヤホンでの音質は、他のスマホとあまり有意な差は感じられなかったので、高音質で聴きたいなら、有線のヘッドホンの方がいい。
私の場合、メインで聴くのは、Radikoの録音なので、どっちでも大差ない。
YouTubeの動画再生も、標準のプレーヤーで、HQというSD解像度の動画であれば、音切れすることなく、何とか再生できるみたいだ。
それでも、映像はフレームが頻繁に落ちるため、本当にCPUがギリギリなのだろう。もちろん、720PのHD動画は完全に無理。
また、MX動画プレーヤーをインストールすれば、標準のプレーヤーよりはコマ落ちが減る気がするし、FLV形式の動画も再生できるなど、iPod nanoよりは明らかに再生できる形式は幅広いため、積極的に使いたい。
ST15iにネックストラップを付け、首からぶら下げて、通勤途中で聴いてみた。
歩くたびに、揺れて胸に当たるが、DIGNO MやiPhone 5に比べれば、重さやサイズは我慢できる範囲。
Bluetoothの通信も比較的安定していて、今のところ、連続して途切れるような状況は起きていない。
DIGNO Mをズボンのベルトにぶら下げるのに比べて、ネックストラップにぶら下げた方が、Bluetoothイヤホンからの距離が近いせいもあるのだろうか。
気になる点としては、「AirStash」に比べて、パソコンとの接続には、本体のキャップを外して、microUSBケーブルでつなぐ必要があるので、多少面倒なこと。
また、動画などの大きなファイルの転送速度も、「AirStash」より遅い気がする。
画面が小さい上に操作レスポンスも機敏ではないので、コピーしたファイルの一覧から、再生したいファイルを選ぶのも、多少かったるい。
なので、ST15iから、Wi-Fi経由で「AirStash」にコピーしたコンテンツを視聴するのが、使い勝手の上ではよさそうだ。
トータルでは、DIGNO Mよりは、快適に使えている気がするので、これで落ち着くかと思ったのだが、ふと、既に持っている機器を使って、別の方法を思いついてしまった。
それについても、また試してみて、どっちがいいのかまたレポートしたい。
関連記事：
Xperia miniは音楽プレーヤー代わりになるか？：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
AliExpress.com Product - ST15i original Sony Ericsson Xperia Mini ST15i unlocked mobile phone SE ST15 3G GSM WIFI GPS 5MP dropshipping
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Xperia mini ST15i を購入して日本で使うためにやったこと：とあるソニー好きなエンジニアの日記：So-netブログ
オークションで、Xperia mini の海外版ST15iの中古を、送料込み約8,610円で落札できた。
イーモバイル版のS51SEに比べて、SIMロックフリーのST15iは、落札価格も高めなので、この価格で落札できたのは、むしろ幸運な方だろう。
今回は、SIMカードを挿して使うつもりはなく、普段は、Wi-FiのみでAVプレーヤーとしてのみ使うつもりだ。
とは言っても、当面予定はないが、海外出張や海外旅行をすることがあれば、その際、SIMフリーのスマホとして使うこともあるかもしれない。
届いた商品の外箱が年季を感じさせたので不安だったが、中を見ると、本体は大きな傷もなく、思ったよりは綺麗。
オマケで付いてきたシリコンジャケットを使っていたからだろう。
付属品は、それ以外に、純正のUSB用のACアダプタ（プラグ形状が日本仕様ではない）と、日本の電源プラグへの変換アダプタ、オープンタイプのイヤホンマイクが付いていた。本当に、海外で買って使っていたものなのだろう。
Xperia mini ST15i 日本語取扱説明書
取扱説明書と充電用のUSBケーブルは付属しなかったが、取扱説明書は上記リンクから日本語版がダウンロードできるし、USBケーブルも汎用のものが使えるので問題なし。
ストラップホールが小さく分かりにくかったが、下側にあり、ここにネックストラップを取り付けて、首からぶら下げて、Radikoの録音などを聴くために使うことにする。ちなみに、このストラップホール、穴が極小のため、ストラップの取り付けはかなり苦労した。
Xperia mini ST15i を購入して日本で使うためにやったこと：とあるソニー好きなエンジニアの日記：So-netブログ
届いた時点で、OSは、Android 2.3だったので、まずはPCから公式な最新版4.0.3に更新。
カスタムロムでは、4.1もリリースされているみたいだが、Root化も必要みたいだし、安定度も今一つみたい。なにより、4.1は4.0より必要メモリが増えるため、バージョンアップしても快適に動くわけではないらしい。
なので、使えないアプリがそれほど多くならない限り、4.0.3のままで使うつもりだ。
最初は、「AirStash」に入れたRadikoの録音を、ST15iで聴くつもりで買ったが、よく考えたら、ST15iを直接パソコンにUSB接続して、ST15iに挿したmicroSDHC(とりあえず16GB)に、Radikoの録音を直接コピーし、ST15iの音楽プレーヤーで聴いてもいいことに気付き、それも試してみた。
ST15iの音楽プレーヤーは、ソニーオリジナルようで、小さな画面の割に使いやすい。
有線でカナル型イヤホンにつないで聴くと、さすがのソニー、普通のスマホより音もいい気がする。
Bluetoothのイヤホンでの音質は、他のスマホとあまり有意な差は感じられなかったので、高音質で聴きたいなら、有線のヘッドホンの方がいい。
私の場合、メインで聴くのは、Radikoの録音なので、どっちでも大差ない。
YouTubeの動画再生も、標準のプレーヤーで、HQというSD解像度の動画であれば、音切れすることなく、何とか再生できるみたいだ。
それでも、映像はフレームが頻繁に落ちるため、本当にCPUがギリギリなのだろう。もちろん、720PのHD動画は完全に無理。
また、MX動画プレーヤーをインストールすれば、標準のプレーヤーよりはコマ落ちが減る気がするし、FLV形式の動画も再生できるなど、iPod nanoよりは明らかに再生できる形式は幅広いため、積極的に使いたい。
ST15iにネックストラップを付け、首からぶら下げて、通勤途中で聴いてみた。
歩くたびに、揺れて胸に当たるが、DIGNO MやiPhone 5に比べれば、重さやサイズは我慢できる範囲。
Bluetoothの通信も比較的安定していて、今のところ、連続して途切れるような状況は起きていない。
DIGNO Mをズボンのベルトにぶら下げるのに比べて、ネックストラップにぶら下げた方が、Bluetoothイヤホンからの距離が近いせいもあるのだろうか。
気になる点としては、「AirStash」に比べて、パソコンとの接続には、本体のキャップを外して、microUSBケーブルでつなぐ必要があるので、多少面倒なこと。
また、動画などの大きなファイルの転送速度も、「AirStash」より遅い気がする。
画面が小さい上に操作レスポンスも機敏ではないので、コピーしたファイルの一覧から、再生したいファイルを選ぶのも、多少かったるい。
なので、ST15iから、Wi-Fi経由で「AirStash」にコピーしたコンテンツを視聴するのが、使い勝手の上ではよさそうだ。
トータルでは、DIGNO Mよりは、快適に使えている気がするので、これで落ち着くかと思ったのだが、ふと、既に持っている機器を使って、別の方法を思いついてしまった。
それについても、また試してみて、どっちがいいのかまたレポートしたい。
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Xperia miniは音楽プレーヤー代わりになるか？：トドのつまりは・・・ V2：So-netブログ
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