
久々にゲーム機の話題「Forge TV」と「OSVR」 [ゲーム機]
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【イベントレポート】Razer、オープンソースのVRプラットフォーム「OSVR」を発表 ~TVに繋いでPCゲームが楽しめるAndroid TV採用STBも - PC Watch
[CES 2015]Razer,99ドルの小型Androidボックス「Forge TV」を公開。追加で39.99ドル支払うとPCからのゲームストリーミングにも対応 - 4Gamer.net
CESで、ゲーム機の周辺機器で有名なRazerから、「Android TV」を搭載したSTB型Android端末「Razer Forge TV」と、「Android TV」と組み合わせて使う仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「OSVR」(Open Source Virtual Reality)と、Android用ワイヤレスゲームパッド「Razer Serval」が発表された。
「Razer Forge TV」は、同じ「Google TV」を採用する「Nexus Player」対抗馬とも言える製品で、サイズは、105(W)×105(D)×17(H)mmのコンパクトさ。
CPUに、クアッドコアのSnapdragon 805を搭載し、RAMは2GB、内蔵ストレージが16GB。も搭載している。
インタフェースは、HDMI 、Gigabit Ethernet、USB 3.0、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1を内蔵。
PCゲームのストリーミング機能「Razer Cortex:Stream」による,ゲームストリーミングに対応する。
明らかに「Nexus Player」より優れたハードスペックで、ターゲットも、ゲームと動画配信ということでほぼ狙いが同じ。
それでいて、価格は99.99ドルと同等なので、単体で見ても、コストパフォーマンスは高い。
ただ、日本での発売は未定だ。
[CES 2015]Razer,SensicsなどがVRのオープンソースプラットフォームを提言。VR HMD「OSVR Hacker Dev Kit」も199.99ドルで発売予定 - 4Gamer.net
さらに、「Forge TV」を特徴づけるのが、同時に発売された「OSVR Hacker Dev Kit」だ。
現段階では、オープンソースのアプリ開発キットと言う位置づけだが、液晶ディスプレイとレンズを組み合わせたヘッドマウントディスプレイで、6月に199.99ドルで発売予定とのこと。
液晶ディスプレイは,5.5インチワイドサイズで1920×1080ドット(60Hz)の解像度を持ち、レンズ拡大により、上下・左右それぞれ90度,両眼で100度の視野角を持つ。
また、加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパスを搭載し、頭の動きを捉え、USB 3.0で接続した「Forge TV」にリアルタイムにフィードバックをかけ、頭の動きに応じた自然な表示を行う。
現状、外部カメラでのヘッドトラッキング補正には対応していないが、その代わりに、他のHDMに比べて価格が大幅に安いのは、注目だろう。
なにせ、ゲーム機とHDMを合わせても、PS4なんかより安い300ドルで買えてしまうのだから。
肝心のアミューズメントとして、どのような新しいソフトが出てくるかが肝心なので、「Forge TV」がどの程度普及するかはまだわからないが、こうしたHMDを使ったゲーム機は、どうやら次の世代ゲーム機のトレンドとして定着しそうだ。
果たして、HMDを出す気配がない、マイクロソフトXBox Oneはどうするのだろうか?
Google、Android TV搭載端末「Nexus Player」を国内販売 - 価格は12,800円 | マイナビニュース
一方、Android TV「Nexus Player」は、日本での発売が決定した。価格は12,800円と、ほぼ為替レート通りというところか。
関連記事:
Googleが「Nexus Player」を発表:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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CESで、ゲーム機の周辺機器で有名なRazerから、「Android TV」を搭載したSTB型Android端末「Razer Forge TV」と、「Android TV」と組み合わせて使う仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「OSVR」(Open Source Virtual Reality)と、Android用ワイヤレスゲームパッド「Razer Serval」が発表された。
「Razer Forge TV」は、同じ「Google TV」を採用する「Nexus Player」対抗馬とも言える製品で、サイズは、105(W)×105(D)×17(H)mmのコンパクトさ。
CPUに、クアッドコアのSnapdragon 805を搭載し、RAMは2GB、内蔵ストレージが16GB。も搭載している。
インタフェースは、HDMI 、Gigabit Ethernet、USB 3.0、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.1を内蔵。
PCゲームのストリーミング機能「Razer Cortex:Stream」による,ゲームストリーミングに対応する。
明らかに「Nexus Player」より優れたハードスペックで、ターゲットも、ゲームと動画配信ということでほぼ狙いが同じ。
それでいて、価格は99.99ドルと同等なので、単体で見ても、コストパフォーマンスは高い。
ただ、日本での発売は未定だ。
[CES 2015]Razer,SensicsなどがVRのオープンソースプラットフォームを提言。VR HMD「OSVR Hacker Dev Kit」も199.99ドルで発売予定 - 4Gamer.net
さらに、「Forge TV」を特徴づけるのが、同時に発売された「OSVR Hacker Dev Kit」だ。
現段階では、オープンソースのアプリ開発キットと言う位置づけだが、液晶ディスプレイとレンズを組み合わせたヘッドマウントディスプレイで、6月に199.99ドルで発売予定とのこと。
液晶ディスプレイは,5.5インチワイドサイズで1920×1080ドット(60Hz)の解像度を持ち、レンズ拡大により、上下・左右それぞれ90度,両眼で100度の視野角を持つ。
また、加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパスを搭載し、頭の動きを捉え、USB 3.0で接続した「Forge TV」にリアルタイムにフィードバックをかけ、頭の動きに応じた自然な表示を行う。
現状、外部カメラでのヘッドトラッキング補正には対応していないが、その代わりに、他のHDMに比べて価格が大幅に安いのは、注目だろう。
なにせ、ゲーム機とHDMを合わせても、PS4なんかより安い300ドルで買えてしまうのだから。
肝心のアミューズメントとして、どのような新しいソフトが出てくるかが肝心なので、「Forge TV」がどの程度普及するかはまだわからないが、こうしたHMDを使ったゲーム機は、どうやら次の世代ゲーム機のトレンドとして定着しそうだ。
果たして、HMDを出す気配がない、マイクロソフトXBox Oneはどうするのだろうか?
Google、Android TV搭載端末「Nexus Player」を国内販売 - 価格は12,800円 | マイナビニュース
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