リビングのエアコンの調子が悪い

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ダイキンエアコン「うるるとさらら」 | トドのつまりは･･･ - 楽天ブログ

リビングのエアコンについては、楽天ブログ時代に一度取り上げたことがあるが、ダイキンエアコンの「うるるとさらら」を使っている。
色々メーカーがある中、オンリーワン機能である加湿機能つきという点が気に入り、16万円ぐらいしたと思うが、リビングだけは一番滞在するので贅沢しようと、購入したものだ。

このエアコン、施工不良で3年ほどでフロンガスが漏れてしまい、一度修理をした以外は、問題なく使えていたのだが、最近、が動かなくなってしまった。
リモコンで電源を入れても、ランプは暖房の赤色に変わるが、フラップが開かず、温風がまったく出ない。

相談窓口に電話したところ、リモコンを室内機に向け、｢タイマー取消｣ボタンを5秒間押し続けるように言われ、言われたようにすると、リモコンに「H6異常」というエラーコードが表示された。

エラーコード検索

こちらのエラーコード検索によれば「圧縮機の運転を検出するセンサに不具合があるため、停止しています。」となる。

そのコードを電話越しに伝えると、一度、室内機のコンセントを抜いて、1分以上置いてから、コンセントを挿して、電源を入れてください、との指示があった。

すると、無事暖房が動作し始めた。

そのまま問題なければ修理は必要ないが、もし再発するようなら修理が必要とのことだ。ただし、修理を受け付けた場合でも、販売終了から11年経つので、部品がないかもしれないとのこと。

このH6エラー、ググるとよくある故障らしく、最低でも修理に2万円ぐらいはかかり、コンプレッサ本体の故障だと買い換えたほうがいいぐらいになるらしい。
また、修理には、例え修理不能でも最低出張費（約5000円）は掛かるとのことだ。

とりあえず、動き始めたのはよかったが、また1週間ほどして暖房が動かなくなった。
以降、コンセントを抜けば、再び動きはするのだが、しばらくするとやはり動かなくなる状況が続いている。

やっぱり何か調子がおかしいようだ。

ただ、購入して既に12年目の製品だけに、部品がない可能性も踏まえて修理を依頼するのがいいのか、買い換えるのがいいのか、悩ましいところ。
12年経てば、省エネ性能だってかなり向上しているはずだろうし。

奥さんとしては、今ちょうど子供が大学受験中で、受験料や入学金を払ったりで出費が大きいので、さらにエアコンの出費は痛いとのこと。
できれば、この冬は何とか騙し騙し乗り切って、受験の結果が落ち着いてから買い換えたいらしい。

私としては、LDKで一番長く過ごすのは奥さんなので、まずは奥さんの意見を尊重し、ただし、エアコンの状態が悪化して、どうにもならならなくなったら、直ちに買い替えも考えるということで、合意した。

なので、一応、今すぐ買い換えるなら何がいいか、あらかじめ調べておくことにしよう。

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