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リンナイから第3世代の「ECO ONE」が発表 [白物家電]

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第三世代 ハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE(エコワン)」誕生 省エネ性がさらに向上 4月から順次発売 | ニュースリリース | リンナイ株式会社

ガス給湯器の買い替えを検討し始めて、改めて調べたら、リンナイの第3世代のハイブリッド給湯・暖房システム「ECO ONE」が、2015年4月に発売されることが判明した。

・第二世代の「ECO ONE」は、給湯における一次エネルギー効率が129%だったが、第3世代ではさらに138%まで向上させた
・ヒートポンプの冷媒にR32を採用
・全モデルが奥行き600mmの狭小地にも設置可能になった

大きな改良点はこの3つ。

特に、9%もエネルギー効率が向上するのは、省エネ効果として大きい。ヒートポンプだけに、まだまだ改良の余地があったということか。

一方で、複雑だったラインナップはかなり整理された。
これは、第2世代だと、貯湯タンクが50Lと100Lのモデルがあったのが、100Lのモデルのみになったことや、奥行きがない場所に設置できる専用モデルがあったのが、なくなったことによる。

ただ、価格設定は、第2世代とほとんど変わりがないようなので、逆に、新製品発売当初の実質的な値上がりが心配だ。

じゃあ、だからといって、旧モデルが安くなっていたら、そちらを買うべきかというと、それも微妙。
まず、第二世代だと、標準モデルは奥行きがかなり必要で、我が家には設置できない。
かといって、奥行きがない場所用のモデルを買うと割高だったので、結局、新モデルを買っても大差ないだろう。

ということで、今回は、4月の発売を待って、新モデルを導入できないか検討することにする。

給湯以外の暖房については、床暖房は、まず床を上げないといけないのが嫌だし、何より同じヒートポンプ暖房なら、さらに低温域で動作させるエアコンに、エコワンがエネルギー効率で勝てるはずがないので、積極的になれない。

一方、我が家の浴室暖房・乾燥は、現状電気ヒーター方式なので、それをエコワンに変えれば、こちらは省エネになるため、浴室暖房・乾燥については、エコワンで賄う方向で、見積もりを考えてもらおう。

ECO ONE+太陽光発電 | 省エネ・節電のご提案

さらに、エコワンのコントローラには、太陽光発電を併用した場合にも、最も効率のよい運転を行うモードがあり、一応、太陽光発電を同時に導入した場合の見積もりもやってもらおう(導入する可能性は低いですが、一応参考のために)。

すなわち、必要な見積もりは次の組み合わせだ。

(1)エコワン(給湯・暖房モデル)+浴室暖房・乾燥機+太陽光発電+工事費
(2)エコワン(給湯・暖房モデル)+浴室暖房・乾燥機+工事費
(3)エコワン(給湯のみモデル)+工事費
(4)エコジョーズ給湯器+工事費

それぞれの初期費用とランニングコストを見比べて、どれにするか決めればいい。

ググったところ、車で行ける範囲にショールームを持っていて、今のガス代、電気代を元にエコワンに変えた場合見積もりを出してくれるショップがあったため、まずはそこに出向いてみようと思う。

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