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Windows 10が早くも7月にリリースされるらしい [パソコン]

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Microsoft、Windows 10を今夏に発売へ ~小型IoTデバイスへは無償提供 - PC Watch

【笠原一輝のユビキタス情報局】Windows 10は7月にアップグレード版/プリインストール版が同時提供 ~異例づくしのWindows 10提供計画 - PC Watch

今秋頃と言われていたWindows 10が、予定より前倒しされ、7月にはリリースされるらしい。

全世界190カ国/111言語で同時展開、アップグレード版もプリインストール版も同時提供 される。

以前にもアナウンスがあった通り、Windows 7およびWindows 8.1、Windows Phone 8.1ユーザー向けには、Windows 10アップグレードが無償提供される。
ただし、無料アップグレードは、発売から1年間のみらしいので、早めにアップグレードするかどうかを判断しないといけないな。

「Windows 10」への無料アップデート、海賊版からも可能に──Reuters報道 - ITmedia ニュース

さらに、面白いのは、海賊版のウィンドウズを利用している中国のユーザーも、無料で正規版にアップグレードできるようにするらしい。

発売を前倒しする意図や、海賊版からもアップグレード可能にする意図については、あまりどのニュースでも触れられていないので、分からない点も多いが、マイクロソフトのビジネスモデルが、OS自体の販売ではなく、別のところに移ってきているという証しなのかもしれない。

[37コメント] Microsoft、「Windows 10」の最低システム要件を発表 : slashnews

「Windows 10」の最低システム要件についても公開された。

・ディスプレイは8インチ(解像度は800×600ピクセル)以上
・メモリは32bit版は1GB、64bit版は2GB以上
・ストレージの空き容量は32bit版が16GB、64bit版は20GB以上必要

Windows 8.1 updateより、必要ストレージ容量が従来より6.6~15.6Gバイト少なくなっており、今発売中のWindowsタブレットでも、基本動作する模様。

ただ、Upgrade Install中にどのぐらいのワークエリアを必要とするかは分からないので、本当にどんなWindowsタブレットでもアップグレードできるかは不明だ。

そもそも、Windows 10自体、明らかにModern UIからデスクトップUIへの揺り戻しが見られる仕様なので、タブレット端末にインストールすることで、使い勝手がよくなるのかどうかは微妙だ。

Windows 10プレビューのBuild 10041が公開 - PC Watch

同時に、Windows 10の最新プレビューも予定より前倒しで公開された。

結局、Windows 10については、過去のプレビューもダウンロードはしてみたものの、どのマシンにもインストールせず、まったく試していない。
仕事が忙しくて暇がないこともあるのだが、それよりは、パソコン自体への興味が薄れているのもあるかも。

とはいえ、今あるパソコンやタブレット端末たちを、Windows 10にアップグレードすべきかどうかを考える上でも、事前に試しておいた方がいいのは確か。
4月に入って、仕事や子供の進学が落ち着いたら、インストールして試してみるかな。

関連記事:
Windows 10への無償アップグレード:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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