Huaweiの超軽量ファブレット「P8 max」が魅力的 [タブレット端末]
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7インチ画面で239gという超軽量なAndroidタブレット「MediaPad X1」を購入以降、ほぼ電子書籍リーダー専用として使っている。
Huaweiから「MediaPad X2」が登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
先日、その後継機種、「MediaPad X2」が発表されたことを、このブログでも取り上げたが、ハードウェアスペック的には、CPUが変更されただけで、それ以外はほとんど変更がないマイナーチェンジで、新製品としてのインパクトは乏しかった。
Huawei、6.8インチの大画面スマートフォン「Huawei P8 max」を発表 | juggly.cn
それで終わりかと思ったら、Android 5.0搭載の「P8 max」というファブレットが発表され、これがなかなか凄いのだ。
画面が約6.8インチということで、7インチ「MediaPad X2」に比べてわずかに小さいが、これは対角線のサイズ。解像度が、1200×1920ピクセルからフルHD(1080×1920ピクセル)に変わって、すなわちアスペクト比が少し縦長になっただけであり、おそらくピクセルピッチは同等だろう。
しかも、それだけのスペックダウンで、厚さが7.18mmが6.8mmに、横幅が103.9mmから93mmに、重さが239gから228gに、小型軽量化。
特に、狭額縁で横幅93mmという10mm近いコンパクト化により、手が小さな日本人女性でも片手で持って操作できるだろう。
CPUは、「MediaPad X2」同等のHisilicon製のオクタコアCPU「Kirin」。プレミアムモデルは、ストレージは64GB、メモリは3GB。最大128GBまでのmicroSDカードも利用できる。
基本性能も十分なものがあり、「MediaPad X2」のハイエンドモデルも、ストレージが32GB、メモリ3GBなので、それを上回る。
バッテリーは4,360mAhで、「MediaPad X2」の5,000mhに比べて小さく見えるが、「MediaPad X2」のバッテリーは異様に長持ちであり、「P8 max」でも十分だと思う。
LTE/3Gに対応し、Bluetoothも内蔵。カメラは、リアが13Mピクセル+フロント5Mピクセルで、これは「MediaPad X2」と同じものかも。
現時点で、ハード的に、7インチクラスでは最薄、最軽量のAndroidタブレットだろう。
物欲が湧きあがってくるのを止めてくれたのは、価格だ。
最初に欧州で発売され、その価格は、ストレージが16GBのスタンダードタイプで549ユーロ(約7万円)、64GBのプレミアムタイプだと649ユーロ(約8万2700円)とのこと。
私にとっては、さすがに、手軽にホイホイ出せる金額ではない。
「MediaPad X2」の価格は未発表だが、「MediaPad X1」より少し高くなると書かれていたから5万円台ぐらいか。それよりはかなり高い。
そもそも「MediaPad X1」を使い始めて、まだ1年も経っていないので、すぐに買い替える気はないが、来年あたり、「P8 max」が手頃な価格に下がっていたら、買い替えてもいい気がするなぁ。
私にとっては、そのぐらい魅力的なハードだ。
関連記事:
Huaweiから「MediaPad X2」が登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
AliExpress.com Product - Original Huawei mediapad x1 honor x1 4G LTE Hisilicon K910 Quad Core 1.6GHz 2GB Ram 32GB Rom 7" IPS 1920*1200P multiple language
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7インチ画面で239gという超軽量なAndroidタブレット「MediaPad X1」を購入以降、ほぼ電子書籍リーダー専用として使っている。
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画面が約6.8インチということで、7インチ「MediaPad X2」に比べてわずかに小さいが、これは対角線のサイズ。解像度が、1200×1920ピクセルからフルHD(1080×1920ピクセル)に変わって、すなわちアスペクト比が少し縦長になっただけであり、おそらくピクセルピッチは同等だろう。
しかも、それだけのスペックダウンで、厚さが7.18mmが6.8mmに、横幅が103.9mmから93mmに、重さが239gから228gに、小型軽量化。
特に、狭額縁で横幅93mmという10mm近いコンパクト化により、手が小さな日本人女性でも片手で持って操作できるだろう。
CPUは、「MediaPad X2」同等のHisilicon製のオクタコアCPU「Kirin」。プレミアムモデルは、ストレージは64GB、メモリは3GB。最大128GBまでのmicroSDカードも利用できる。
基本性能も十分なものがあり、「MediaPad X2」のハイエンドモデルも、ストレージが32GB、メモリ3GBなので、それを上回る。
バッテリーは4,360mAhで、「MediaPad X2」の5,000mhに比べて小さく見えるが、「MediaPad X2」のバッテリーは異様に長持ちであり、「P8 max」でも十分だと思う。
LTE/3Gに対応し、Bluetoothも内蔵。カメラは、リアが13Mピクセル+フロント5Mピクセルで、これは「MediaPad X2」と同じものかも。
現時点で、ハード的に、7インチクラスでは最薄、最軽量のAndroidタブレットだろう。
物欲が湧きあがってくるのを止めてくれたのは、価格だ。
最初に欧州で発売され、その価格は、ストレージが16GBのスタンダードタイプで549ユーロ(約7万円)、64GBのプレミアムタイプだと649ユーロ(約8万2700円)とのこと。
私にとっては、さすがに、手軽にホイホイ出せる金額ではない。
「MediaPad X2」の価格は未発表だが、「MediaPad X1」より少し高くなると書かれていたから5万円台ぐらいか。それよりはかなり高い。
そもそも「MediaPad X1」を使い始めて、まだ1年も経っていないので、すぐに買い替える気はないが、来年あたり、「P8 max」が手頃な価格に下がっていたら、買い替えてもいい気がするなぁ。
私にとっては、そのぐらい魅力的なハードだ。
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