Dell Venue 10/11 Proシリーズはお買い得かも [パソコン]
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モバイルノートの買い替えの結末:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
タブレットとしても使える、持ち歩いて使うモバイルノートパソコンとして、ASUS TransBook T100TAを使っていることは、以前このブログで書いた。
実際に使い始めて、いい点としては、タブレット単体でのバッテリーの持ちがいいこと、キーボードが打ちやすいこと、内蔵スピーカーの音質がいいこと。
ただ、不満もあって、WXGAなのでブラウザやOfficeソフトなどを使っていて画面の縦の解像度が不足気味なこと、キーボードドックを繋ぐとバッテリーが途端に持たなくなること、標準サイズのUSB端子がキーボード側に1端子しかなく、周辺機器の接続に不便であること、Atom CPUだと、ブラウザでFlashが入ったサイトをたくさん開くとさすがに遅くなること、など。
もうちょっと上のスペックのモバイルノートが欲しくなってくるのだが、不満を全部解消するマシンを探すと、平気で10万円を超えるのも確か。3万円以下で買ったパソコンに、あまり不満を言っても仕方ないと、諦めている。
ただ、もうちょっといいモバイルノートがないかと探していて、これなんかなかなかいいではないかと思った。
デル、キーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」 ~SIMロックフリーのLTEモデルも - PC Watch
デルから、まもなく発売されるキーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」だ。
Venue 10 Pro 5000シリーズWindowsタブレット | Dell 日本
主なスペックは次の通り。
・タブレットに脱着式のキーボードが添付される
・最上位モデルはSIMロックフリーのLTEに対応する
・筆圧対応のワコムのスタイラスペンもオプションで選択できる
・CPUは、Atom Z3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB
・ストレージ32/64GB eMMC
・1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応10.1型ワイド液晶ディスプレイ
・OSは、Windows 8.1 with Bing(32bit)、Office 2013 Home and Businessを搭載
・フルサイズUSB 2.0ホストx1端子、Micro HDMI出力、Miracastにも対応
・IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0搭載、NFC対応
何と言っても、モバイルノートで、1,920×1,200ドットという解像度は破格だろう。ただ、よく考えれば、10インチ液晶で、この解像度は、Androidタブレットとしては、ごく普通のスペック。おそらく、それをノートパソコンに流用できたことで、安く作れたのだろう。
一方で、CPUは普通のAtomなので、バッテリーの持ちはいいが、速度はそこそこ。
32Whのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は約10時間とのことだ。
また、microSDカードスロットはない模様で、SSDで足りないストレージ拡張が行えないのは少し痛い。
タブレット単体での重量は約640gで、キーボード付きの重量は1.3kg。 決して軽くはないが、ぎりぎり許容範囲か。
LTEを内蔵しない中位の「WiFiハイエンドモデル」は、ストレージが64GBで、液晶が1,920×1,200ドット(WUXGA)で、税込み52,493円。Amazonでは、現在3,000円引きのクーポンを発行中なので、実質5万円を切る価格で買える。
RAMが2GBと弱く、内蔵ストレージが64GBと少なく、microSDカードが使えない点などで不満が残るが、ディスプレイ解像度は上回り、価格も1万円安いことを考えると、悪い買い物ではない気がしてくるな。
また、Dell Venue 10 Proシリーズの前に、Dell Venue 11 Proという旧モデルもあって、こちらのスペックもなかなか魅力的。
価格.com - Dell Venue 11 Pro Core i5 vPro・Windows 8.1 Pro・128GB SSD搭載モデル 価格比較
画面解像度は、10.8インチのフルHD(1,920×1,080ドット)となるが、CPUが、2コア4スレッドのCore i5-4300Y(1.6GHz)に変わり、内蔵RAMが4GB、内蔵ストレージは128GBで、microSDカードスロットも備える。
重量も656.9gと、 Venue 10 Proと大差なく、速度は、Atomで2GB RAMのVenue 10 Proより、遥かに高速。
価格も、旧機種ということもあり、ヤフオクでアウトレット品が出ているのを見ると、キーボード込みで、5万円台で買えるみたいだ。
問題は、どうやらタブレットとしてみると、CPUの発熱が大き過ぎることのようだが、熱くなるのはタブレットの背面の一部らしいので、ノートパソコン主体で使うなら、何とか使いものになりそう。
オークションで手ごろな価格で買えるなら、これでもいいかなという気がしている。
関連記事:
ASUS TransBook T100TA-DK564Gの感想:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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実際に使い始めて、いい点としては、タブレット単体でのバッテリーの持ちがいいこと、キーボードが打ちやすいこと、内蔵スピーカーの音質がいいこと。
ただ、不満もあって、WXGAなのでブラウザやOfficeソフトなどを使っていて画面の縦の解像度が不足気味なこと、キーボードドックを繋ぐとバッテリーが途端に持たなくなること、標準サイズのUSB端子がキーボード側に1端子しかなく、周辺機器の接続に不便であること、Atom CPUだと、ブラウザでFlashが入ったサイトをたくさん開くとさすがに遅くなること、など。
もうちょっと上のスペックのモバイルノートが欲しくなってくるのだが、不満を全部解消するマシンを探すと、平気で10万円を超えるのも確か。3万円以下で買ったパソコンに、あまり不満を言っても仕方ないと、諦めている。
ただ、もうちょっといいモバイルノートがないかと探していて、これなんかなかなかいいではないかと思った。
デル、キーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」 ~SIMロックフリーのLTEモデルも - PC Watch
デルから、まもなく発売されるキーボード着脱式の10.1型Windowsタブレット「Venue 10 Pro」だ。
Venue 10 Pro 5000シリーズWindowsタブレット | Dell 日本
主なスペックは次の通り。
・タブレットに脱着式のキーボードが添付される
・最上位モデルはSIMロックフリーのLTEに対応する
・筆圧対応のワコムのスタイラスペンもオプションで選択できる
・CPUは、Atom Z3735F(1.33GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ2GB
・ストレージ32/64GB eMMC
・1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応10.1型ワイド液晶ディスプレイ
・OSは、Windows 8.1 with Bing(32bit)、Office 2013 Home and Businessを搭載
・フルサイズUSB 2.0ホストx1端子、Micro HDMI出力、Miracastにも対応
・IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0搭載、NFC対応
何と言っても、モバイルノートで、1,920×1,200ドットという解像度は破格だろう。ただ、よく考えれば、10インチ液晶で、この解像度は、Androidタブレットとしては、ごく普通のスペック。おそらく、それをノートパソコンに流用できたことで、安く作れたのだろう。
一方で、CPUは普通のAtomなので、バッテリーの持ちはいいが、速度はそこそこ。
32Whのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、バッテリー駆動時間は約10時間とのことだ。
また、microSDカードスロットはない模様で、SSDで足りないストレージ拡張が行えないのは少し痛い。
タブレット単体での重量は約640gで、キーボード付きの重量は1.3kg。 決して軽くはないが、ぎりぎり許容範囲か。
LTEを内蔵しない中位の「WiFiハイエンドモデル」は、ストレージが64GBで、液晶が1,920×1,200ドット(WUXGA)で、税込み52,493円。Amazonでは、現在3,000円引きのクーポンを発行中なので、実質5万円を切る価格で買える。
RAMが2GBと弱く、内蔵ストレージが64GBと少なく、microSDカードが使えない点などで不満が残るが、ディスプレイ解像度は上回り、価格も1万円安いことを考えると、悪い買い物ではない気がしてくるな。
また、Dell Venue 10 Proシリーズの前に、Dell Venue 11 Proという旧モデルもあって、こちらのスペックもなかなか魅力的。
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画面解像度は、10.8インチのフルHD(1,920×1,080ドット)となるが、CPUが、2コア4スレッドのCore i5-4300Y(1.6GHz)に変わり、内蔵RAMが4GB、内蔵ストレージは128GBで、microSDカードスロットも備える。
重量も656.9gと、 Venue 10 Proと大差なく、速度は、Atomで2GB RAMのVenue 10 Proより、遥かに高速。
価格も、旧機種ということもあり、ヤフオクでアウトレット品が出ているのを見ると、キーボード込みで、5万円台で買えるみたいだ。
問題は、どうやらタブレットとしてみると、CPUの発熱が大き過ぎることのようだが、熱くなるのはタブレットの背面の一部らしいので、ノートパソコン主体で使うなら、何とか使いものになりそう。
オークションで手ごろな価格で買えるなら、これでもいいかなという気がしている。
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