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MSIのコンバーチブルノートPC「S20」を買ってしまった [パソコン]

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MSIのコンバーチブルノートPC「S20」がお買い得かも:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

以前ご紹介したMSIのコンバーチブルノートPC「S20」の中古を、オークションで購入してしまった。

DSC_0062.jpg

新品だと59,800円だが、程度のいい中古が送料込みで36,710円だったので、まあまあお得だと思う。

付属品は、ACアダプタ、マニュアル類、ドライバCD-ROMに加え、厚手のキャリーケースが付属。
ただ、このケースには本体しか収納できず、ACアダプタは入らないので、持ち歩きにはあまり役に立たない気がするな。

MSI-S20_thumb.jpg

エムエスアイコンピュータージャパン S20

スペックについては、既に書いたので繰り返さないが、11.6インチ、フルHD(1920x1080ピクセル)のIPS液晶ディスプレイがきれいで、一番目立つ。

スライド機構も、ぐらぐら感がなく、丈夫そうだ。

アクセサリについては、SDカードスロットには、128GBのSDXCカードを挿すことにした。本体がSSDで128GBしかないので、データは外部メモリに保存した方がいいだろうからだ。
また、液晶保護フィルムは、いつもの通り、ダイソーのA4サイズのフィルムをカットして貼った。

早速、自宅の無線LANの設定して、Microsoftのアカウントを設定後、Windows UpdateとMSIのドライバ類の更新を行い、使える状態になったが、システムのストレージがSSDである上に、イーサ接続で更新したので、思ったより短時間で完了したな。

CPUは、普通に使う分には不足は感じないが、さすがに、FireFoxでFlashがあるWebサイトを10タブ開いたら、かなりレスポンスが悪くなった。
Atomよりは多少ましな程度か。

また、ノートパソコンとしては、キーボードのタッチもよく快適に入力できるが、タッチパッドやポインタはないため、ポインティングは、画面タッチか外付けマウスを使うことになる。最初は、つい癖でタッチパッドを探してしまったな。

一方、タブレットとしては、約20mmで約1.2kgなので、決して軽くはない。立ちながら長時間使うのはつらいかも。列車に座りながらならなら、問題ないと思うが。
ただ、タブレット面に、独立したWindowsボタンがあるのは、片手操作にはありがたい。

さて、これまで、泊りの出張時は、移動中やホテルで使うパソコンとして、ASUS TransBook T100TAを使ってきたが、ノートブックスタイルで、液晶面が重くてひっくり返りやすいことや、性能がイマイチであることもあり、代わりに、ASUS S20を使うことにする。

ただし、T100TAは、タブレットとしてみると、軽くてバッテリーの持ちもいいため、日帰り出張の時には、これまで同様持ち歩くことにする。電車内で座れない状態だと、こちらの方が圧倒的に使いやすいからだ。

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