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LED電球がもう故障 [白物家電]

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子供が、2階トイレの電球が切れたというので、LED電球を持って交換しに行ったら、既にそこにはLED電球があった。
白熱電球が切れたのかと思ったら、既に白熱電球から交換したLED電球が点灯しなくなったらしい。

確かに、壁際のスイッチをONにすると、点灯しなかったり、点灯しても激しくチラチラして実用にならない。
電球を取り外し、再度しっかりねじ込んでも見たが、症状は変わらず。
また、その電球を、別の場所に挿してみても、同様に症状は改善されず。
なので、間違いなく、LED電球自体の故障のようだ。

どうしようもないので、ストックにあったLED電球に交換したら、無事点灯したので、問題はそれで一応解決した。

ただ、ちょっと考え込んでしまった。

2階トイレの電球を、いつLED電球に交換したのかは、はっきりした記憶はないのだが、おそらく2年も経っていないはず。
LED電球自体の寿命は、必ず4万時間のものを買っているので、家の中では比較的湿気は多い場所であるとはいえ、一日30分も点灯しないトイレで、2年もしないうちに壊れるというのは、いくらなんでも早過ぎる。

DSC_0174.jpg


ただし、故障したLED電球、当時、秋葉原で500円以下で購入した、よく知らないブランドの商品だったのも事実。

LED自体の寿命は、部品として4万時間あるにしても、LEDの駆動回路基板自体の設計や部品寿命が、LEDの寿命に見合わない手抜き設計だったのかもしれないな。
こうした経験をしてしまうと、やっぱり二流メーカーの安物はダメだな、と思わざるを得ない。

数年前なら、大手メーカー製のLED電球は2,000円以上して、二流メーカー製との価格差は、平気で倍以上あったりしたのだが、今や、秋葉原に行けば、東芝など大手ブランドのLED電球でも、780円ぐらいで買えてしまう。
無名ブランドだと、それよりさらに安いとはいえ、ここまで安くなれば、無名ブランドの商品を買う意味はもうないだろう。

なので、LED電球は、今後、多少高くても、名の通ったメーカーの製品を買うようにしよう。

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