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USB 3.1 Type-Cの周辺機器がいよいよ登場 [パソコン周辺機器]

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IDF14 San Francisco:「USB 3.1」「Type-C」は“USBの不満”を解消できるか (1/2) - ITmedia PC USER

USB 3.1規格とUSB Type-Cコネクタについては、リバーシブルで、速度も耐久性もさらに向上し、「USB PD」で給電能力もアップ、「USB AV」でAVインタフェースも統合できるということで、USBへの不満をすべて解消できるものと期待している。
何度かこのブログでも状況を取り上げたことがあるが、いよいよUSB Type-C対応の周辺機器が発売されるらしい。

U3HC-A412B.jpgMR3C-A010.jpg

エレコム、USB Type-C接続のUSB Hubとカードリーダ - PC Watch

エレコムが発表したUSB Hub「U3HC-A412B」と、カードリーダ「MR3C-A010」で、価格はそれぞれ9,580円、8,618円。

出始めということもあるのか、まだちょっとお高いが、いずれもUSB 3.1 Gen1に対応し、最大転送速度5Gbpsを実現。

また、カードリーダ「MR3C-A010」は、この値段で、CPRMやSeeQVaultなどのデジタル放送で使用される著作権保護には対応していないのが残念。デジタル放送をコピーして見るような使い方はできない点は要注意だ。

パソコンやスマホ/タブレットの方は、まだUSB Type-C端子がある製品が出ていないはずなのに、なぜ今?
やけに周辺機器の発売が早いなぁと思ったら、

鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:新しいMacBookで話題の「USB 3.1 Type-C」はWindows PCをどう変えるか? (1/4) - ITmedia PC USER

どうやら、この春発売された新しいMacBookが、ヘッドフォンを除く端子を「USB 3.1 Type-C(アップルではUSB-Cと呼ぶ)」に一本化して、搭載したせいらしい。
Mac好きには、かなりセンセーショナルな話題だったらしいのだが、MacBookは全然興味がないため、まったく知らなかったな。
このMacBookが出たから、早くも周辺機器を発売するメーカーが出てきたらしい。
今出せば、Mac好きなら、高くても買ってくれるからな。なるほど、道理で価格もいやに高い訳だ。

米マイクロソフト、Windows 10においてUSB 3.1 Type-C規格を標準サポートへ | GGSOKU - ガジェット速報

一方、Windows 10では、USB 3.1 Type-Cが標準サポートされるそうなので、おそらく、Windowsパソコンやタブレットも、この秋の新製品あたりから、USB 3.1 Type-C端子搭載のWindows 10搭載モデルという形で、続々発売されるのではないだろうか。
また、それに合わせて、各社から周辺機器が一斉に出てきそうだ。

おそらく、そこからは急速にUSB 3.1規格とUSB Type-Cの普及が進みそうだな。

関連記事:
USB 3.1のType-C採用のAndroidタブレットとUSBケーブルが登場!:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ

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