
Lenovoから激安スティック型PC [パソコン]
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Lenovo、129ドルのスティックPC ~国内スティックPCとスペックは同等 - PC Watch
Lenovoが、129ドルという激安のスティック型PCの「ideacentre Stick 300」を発表した。7月に発売予定だそうだが、日本での発売は未定。でも、多分発売されると思う。
本体サイズは100×38×15mm(幅×奥行き×高さ)で、他社とほぼ同じ。
CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBで同じ。
インターフェイスとして、microUSB 2.0、SDカードスロット、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI出力、スピーカーを装備。
スペック的には、他のスティック型PCとほぼ同じだが、他の製品が2万円前後で売られているのに、129ドルは安い。
安い理由は、間違いなくOSが、ライセンス無料のWindows 8.1 with Bing(32bit)であることだろう。
これまで、マイクロソフトは、こうしたスティック型PCには、Windows 8.1 with Bing(32bit)を無償でライセンスしてこなかったが、いよいよライセンス供与に踏み切ったらしい。
ただ、この価格が、これはマイクロソフトの施策の変更によるものであれば、すでに発売されている他社も、OSをWindows 8.1 with Bingに変更した安いスティック型PCを出してくるに違いない。
しかも、本来のWindows 8.1のライセンスが、90ドルぐらいであることを考えると、129ドルは高めの値付けと言えると思うので、他社からはもっと安くで出てくると思う。価格は、1万円前後までは落ちてくるのではないだろうか。
なお、Office 365の3カ月体験版が付属し、Windows 10への無償アップグレードが保証されるそうだ。
他のタブレット端末だとOffice 365は12ヶ月無料で使えるケースが多いが、この製品は3カ月で短い。これは、マイクロソフトの施策自体が変更されたことを意味するのだろうか。それともスティック型固有の制限なのだろうか。
まあ、テレビに繋ぐスティック型で、Officeを使いたい人もあまりいないだろうが。
また、Windows 10への無償アップグレードも可能なのは、嬉しいところ。ほとんど空きエリアがない32GBのストレージでもアップグレード自体ができることが分かったのもいい情報。
我が家にも、ストレージが32GBのWindowsタブレットがあり、それがWindows 10にアップグレードできそうだからだ。
さて、この製品が日本で発売されたら、「買い」かどうかだが、とりあえずは様子見すべきだろう。
この製品、他の製品より劣るのは、空冷ファンがないことで、負荷が重くなると、CPUのクロックが落ちる現象は避けられない。
一方で、今後、他社からもWindows 8.1 with Bing搭載の安価なスティック型PCが発売されるのは確実。それらが、出揃ってから選んで買うのが得策だろう。
さらに言えば、急がないのであれば、OSもWindows 10 with Bingに置き換わってから買った方が、面倒がなくていいかもね。
(追記)
レノボ製スティックPCが日本でも発売 ~初回分はキーボードも同梱 - PC Watch
日本でも発売されたな。ただし、価格は税別19,500円と高い。初回出荷4,000台限定でUSBアダプタ接続の日本マイクロソフト製ワイヤレスキーボード「All-in-One Media Keyboard」(税別3,940円)を同梱するが、Bluetooth接続ではないので、本体側のUSBポートをUSBドングルが専有するのは、困る人も多そうだ。
タッチパッドも付いたキーボードで、初回セットアップなしで使えるので、使いやすいとは思うが、要らない人は要らないだろう。
余計なことはせずに、本体のみで安くで売ってほしいなぁ。
関連記事:
スティック型パソコン「MeegoPad T01」が届いた:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Lenovo、129ドルのスティックPC ~国内スティックPCとスペックは同等 - PC Watch
Lenovoが、129ドルという激安のスティック型PCの「ideacentre Stick 300」を発表した。7月に発売予定だそうだが、日本での発売は未定。でも、多分発売されると思う。
本体サイズは100×38×15mm(幅×奥行き×高さ)で、他社とほぼ同じ。
CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリ2GB、ストレージ32GBで同じ。
インターフェイスとして、microUSB 2.0、SDカードスロット、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、HDMI出力、スピーカーを装備。
スペック的には、他のスティック型PCとほぼ同じだが、他の製品が2万円前後で売られているのに、129ドルは安い。
安い理由は、間違いなくOSが、ライセンス無料のWindows 8.1 with Bing(32bit)であることだろう。
これまで、マイクロソフトは、こうしたスティック型PCには、Windows 8.1 with Bing(32bit)を無償でライセンスしてこなかったが、いよいよライセンス供与に踏み切ったらしい。
ただ、この価格が、これはマイクロソフトの施策の変更によるものであれば、すでに発売されている他社も、OSをWindows 8.1 with Bingに変更した安いスティック型PCを出してくるに違いない。
しかも、本来のWindows 8.1のライセンスが、90ドルぐらいであることを考えると、129ドルは高めの値付けと言えると思うので、他社からはもっと安くで出てくると思う。価格は、1万円前後までは落ちてくるのではないだろうか。
なお、Office 365の3カ月体験版が付属し、Windows 10への無償アップグレードが保証されるそうだ。
他のタブレット端末だとOffice 365は12ヶ月無料で使えるケースが多いが、この製品は3カ月で短い。これは、マイクロソフトの施策自体が変更されたことを意味するのだろうか。それともスティック型固有の制限なのだろうか。
まあ、テレビに繋ぐスティック型で、Officeを使いたい人もあまりいないだろうが。
また、Windows 10への無償アップグレードも可能なのは、嬉しいところ。ほとんど空きエリアがない32GBのストレージでもアップグレード自体ができることが分かったのもいい情報。
我が家にも、ストレージが32GBのWindowsタブレットがあり、それがWindows 10にアップグレードできそうだからだ。
さて、この製品が日本で発売されたら、「買い」かどうかだが、とりあえずは様子見すべきだろう。
この製品、他の製品より劣るのは、空冷ファンがないことで、負荷が重くなると、CPUのクロックが落ちる現象は避けられない。
一方で、今後、他社からもWindows 8.1 with Bing搭載の安価なスティック型PCが発売されるのは確実。それらが、出揃ってから選んで買うのが得策だろう。
さらに言えば、急がないのであれば、OSもWindows 10 with Bingに置き換わってから買った方が、面倒がなくていいかもね。
(追記)
レノボ製スティックPCが日本でも発売 ~初回分はキーボードも同梱 - PC Watch
日本でも発売されたな。ただし、価格は税別19,500円と高い。初回出荷4,000台限定でUSBアダプタ接続の日本マイクロソフト製ワイヤレスキーボード「All-in-One Media Keyboard」(税別3,940円)を同梱するが、Bluetooth接続ではないので、本体側のUSBポートをUSBドングルが専有するのは、困る人も多そうだ。
タッチパッドも付いたキーボードで、初回セットアップなしで使えるので、使いやすいとは思うが、要らない人は要らないだろう。
余計なことはせずに、本体のみで安くで売ってほしいなぁ。
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