コンパクトなスマホが欲しい! [スマートフォン]
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Xperia mini ST15iを購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
以前このブログにも書いたが、iPod nanoのように首から下げていても邪魔にならないコンパクトで軽いスマホがないかと探し、ソニーエリクソンのXperia mini ST15iを購入した。
ラジオを録音した番組などを、iTunesに取り込んでiPod nanoに同期を取るのが面倒で、ダイレクトにファイルをコピーして、持ち出して聴けるコンパクトな音楽プレーヤーが欲しかったのだが、Xperia mini ST15iは、スマホとしてはコンパクトで軽く、音楽プレーヤーとしても音がよく、ラジオ番組のYouTube動画も再生できるなど、なかなか便利だと思ったのだ。
実際、ラジオ番組などを聴くのに便利で、使ってはいるのだが、この製品、Androidは最新版に更新しても4.0.4で、そろそろOSとしての寿命が厳しい上に、CPUがシングルコアということで、扱うファイル数が多くなると、アプリのレスポンスが耐えられなくなるぐらい遅くなり、しかも、音楽再生中に他の操作を行うと、頻繁に音が途切れるという弱点もあり、使い勝手の上では不満が多かった。
だから、同じぐらいコンパクトで、手ごろでさらに性能がいいスマホがないものかと、ずっと思っていたのだ。
こうしたコンパクトサイズのスマホ、日本では見かけなくなってしまったが、海外では発売されているようだ。
塩田紳二のアンドロイドなう (99) ちいさくてかわいい「LG L20」、イギリスで買ってみました | マイナビニュース
最近記事で見たのが、このLG L20という機種。サイズ的には、Xperia mini ST15iと同じぐらいに見え、なかなか良さそうなので、スペックを調べてみた。
LG L20 vs Samsung Galaxy Pocket 2 - Phone specs comparison
比較されているSamsung Galaxy Pocket 2も悪くはないが、CPUがXperia mini ST15iと同じシングルコアなのが厳しい。というか、価格も1万円を超えるし、それならST15iのままでいい。
LG L20は、CPUがデュアルコアなので、速度もST15iより多少マシだろうし、OSも、Android 4.4.2 (KitKat)だから、まだまだ長く使える。
内蔵ストレージは4GBしかないが、microSDHCカードで32GB増設できるので、まあ実用範囲か。
通信がLTEには対応しないが、使わないのでどうでもいい。一方、GSMに対応するので、海外で電話に使いたいときは役に立つ。
ヘッドセット用のミニジャックが独立しているので、直接普通のヘッドホンが挿せるは、音楽プレーヤーとしてはいいところ。
無線LANは、IEEE802.11b/g/n対応で、Bluetooth 4.0も内蔵。
2Mピクセルの内蔵カメラ、GPSなども備える。
上のレポートによれば、現地で買えば1万円を切る価格らしいが、ただ、日本には出回っていないので、個人輸入するしかないようだ。Samsung Galaxy Pocket 2だったら、日本でも買える店があるのにな。
ただ、液晶画面が3インチで240x320ピクセルで、3インチで480×320ピクセルのXperia mini ST15iに劣り、使えないアプリも増える筈なのは厳しい。
また、102.6x61.5x12.95mm(106g)というサイズは、Xperia mini ST15iの88x52x16mm(99g)より、一回りデカい上に、思ったより軽くない。
それでも最近の製品の中では最小クラスなのだが。
ただ、この記事を読んで、海外なら、Xperia mini ST15iの後継機として使える軽量コンパクトなスマホが他にもありそうなので、もうちょっと探してみよう。
AliExpressやAmazon.comで扱っているなら、個人輸入したっていいのだから。
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ラジオを録音した番組などを、iTunesに取り込んでiPod nanoに同期を取るのが面倒で、ダイレクトにファイルをコピーして、持ち出して聴けるコンパクトな音楽プレーヤーが欲しかったのだが、Xperia mini ST15iは、スマホとしてはコンパクトで軽く、音楽プレーヤーとしても音がよく、ラジオ番組のYouTube動画も再生できるなど、なかなか便利だと思ったのだ。
実際、ラジオ番組などを聴くのに便利で、使ってはいるのだが、この製品、Androidは最新版に更新しても4.0.4で、そろそろOSとしての寿命が厳しい上に、CPUがシングルコアということで、扱うファイル数が多くなると、アプリのレスポンスが耐えられなくなるぐらい遅くなり、しかも、音楽再生中に他の操作を行うと、頻繁に音が途切れるという弱点もあり、使い勝手の上では不満が多かった。
だから、同じぐらいコンパクトで、手ごろでさらに性能がいいスマホがないものかと、ずっと思っていたのだ。
こうしたコンパクトサイズのスマホ、日本では見かけなくなってしまったが、海外では発売されているようだ。
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LG L20は、CPUがデュアルコアなので、速度もST15iより多少マシだろうし、OSも、Android 4.4.2 (KitKat)だから、まだまだ長く使える。
内蔵ストレージは4GBしかないが、microSDHCカードで32GB増設できるので、まあ実用範囲か。
通信がLTEには対応しないが、使わないのでどうでもいい。一方、GSMに対応するので、海外で電話に使いたいときは役に立つ。
ヘッドセット用のミニジャックが独立しているので、直接普通のヘッドホンが挿せるは、音楽プレーヤーとしてはいいところ。
無線LANは、IEEE802.11b/g/n対応で、Bluetooth 4.0も内蔵。
2Mピクセルの内蔵カメラ、GPSなども備える。
上のレポートによれば、現地で買えば1万円を切る価格らしいが、ただ、日本には出回っていないので、個人輸入するしかないようだ。Samsung Galaxy Pocket 2だったら、日本でも買える店があるのにな。
ただ、液晶画面が3インチで240x320ピクセルで、3インチで480×320ピクセルのXperia mini ST15iに劣り、使えないアプリも増える筈なのは厳しい。
また、102.6x61.5x12.95mm(106g)というサイズは、Xperia mini ST15iの88x52x16mm(99g)より、一回りデカい上に、思ったより軽くない。
それでも最近の製品の中では最小クラスなのだが。
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