帽子型ウェアラブルデバイスの可能性 [ウェアラブルデバイス]
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ウェアラブルデバイスと言えば、Apple Watchのような腕時計型や、Google Glassなどのメガネ型が代表的だが、いずれも絶好調という訳でもないし、個人的にも、どちらも買うつもりがない(理由は既に何度も書いている)。
それ以外のウェアラブルデバイスとして、ペンダント型、靴型、ネクタイピン型、ベルト型、イヤリング型なんかのアイデアも出ているが、メジャーな存在になりそうな気はしない。
このままいくと、ウェアラブルデバイスの市場は、ポシャる可能性が高いとさえ思っているが、こちらの製品だけは、何か魅力を感じた。
通話もOK、イヤホン付きの「Bluetooth帽子」が販売中 - AKIBA PC Hotline!
あきばお~で販売されている「Bluetooth帽子」で、帽子に、スピーカーやマイクを内蔵し、Bluetooth 3.0+EDRに対応するので、かぶるだけでペアリングしたスマホの通話や音楽を聴くことができるという。
充電は、microUSB端子から行い、連続動作時間は約6.5時間、充電の所要時間は2時間とのこと。
帽子の内側に、カナル型のイヤホンが伸びていて、それを耳に差した上で、帽子をかぶる形となるようだ。
つば付きのキャップなので、夏場を中心に幅広い季節で使えそうだが、さすがに冬場は使わないだろうなぁ、と思って検索したら、
Bluetoothイヤホンを内蔵したニット帽 |
冬場に最適なニット帽タイプの類似商品があるみたい。しかも、こちらは、耳を覆う形でかぶり、そこにスピーカーが付いているみたいなので、音はさらに聞き取りやすそうだ。
この二つをうまく使えば、オールシーズンで使えるかもしれないな。
肝心の音質が、どの程度かは、気になるところだが。
ところで、今回紹介した商品は、単なるヘッドセットだが、こうした帽子型のウェアラブルデバイスなら、私も使いたいかもしれない。
特に夏場は、休日、外出時に日差しを避ける帽子をいつもかぶっているし、出張で外に出る時も、あまりに暑いので、本気で帽子が欲しいと思っている。
装着の負荷も、蒸れないよう通気性に配慮されていれば、腕時計やメガネに比べれば、随分楽だろう。
様々なデバイスを仕込むスペースもあるので、血流や発汗、発熱から脳波まで、さまざまなセンサーを組み込むことも考えられるだろう。
バッテリーも比較的大きなものが仕込めるし、太陽電池パネルを搭載し、使いながら充電できるようにもできるはず。
アンテナの設計も楽だろうし、Bluetoothと云わず、直接LTEで通信する帽子があってもいいだろう。
つばの部分に、必要に応じてぶら下げられる形でARディスプレイが取り付けられれば、私のように普段メガネをかけている人にも使いやすいかもしれない。
早くも行き詰まり感のあるウェアラブルデバイス市場だが、帽子型なら、なんだかイケそうな気がするな。
個人的にも、休日に外に出るときは、大抵つば付きの帽子をかぶっているので、帽子型なら全く抵抗がない。今後、面白い画期的な機能の帽子型ウェアラブルデバイスが出たら、買うかも。
関連記事:
ウェラブルデバイスブームは失敗に終わるのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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それ以外のウェアラブルデバイスとして、ペンダント型、靴型、ネクタイピン型、ベルト型、イヤリング型なんかのアイデアも出ているが、メジャーな存在になりそうな気はしない。
このままいくと、ウェアラブルデバイスの市場は、ポシャる可能性が高いとさえ思っているが、こちらの製品だけは、何か魅力を感じた。
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あきばお~で販売されている「Bluetooth帽子」で、帽子に、スピーカーやマイクを内蔵し、Bluetooth 3.0+EDRに対応するので、かぶるだけでペアリングしたスマホの通話や音楽を聴くことができるという。
充電は、microUSB端子から行い、連続動作時間は約6.5時間、充電の所要時間は2時間とのこと。
帽子の内側に、カナル型のイヤホンが伸びていて、それを耳に差した上で、帽子をかぶる形となるようだ。
つば付きのキャップなので、夏場を中心に幅広い季節で使えそうだが、さすがに冬場は使わないだろうなぁ、と思って検索したら、
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この二つをうまく使えば、オールシーズンで使えるかもしれないな。
肝心の音質が、どの程度かは、気になるところだが。
ところで、今回紹介した商品は、単なるヘッドセットだが、こうした帽子型のウェアラブルデバイスなら、私も使いたいかもしれない。
特に夏場は、休日、外出時に日差しを避ける帽子をいつもかぶっているし、出張で外に出る時も、あまりに暑いので、本気で帽子が欲しいと思っている。
装着の負荷も、蒸れないよう通気性に配慮されていれば、腕時計やメガネに比べれば、随分楽だろう。
様々なデバイスを仕込むスペースもあるので、血流や発汗、発熱から脳波まで、さまざまなセンサーを組み込むことも考えられるだろう。
バッテリーも比較的大きなものが仕込めるし、太陽電池パネルを搭載し、使いながら充電できるようにもできるはず。
アンテナの設計も楽だろうし、Bluetoothと云わず、直接LTEで通信する帽子があってもいいだろう。
つばの部分に、必要に応じてぶら下げられる形でARディスプレイが取り付けられれば、私のように普段メガネをかけている人にも使いやすいかもしれない。
早くも行き詰まり感のあるウェアラブルデバイス市場だが、帽子型なら、なんだかイケそうな気がするな。
個人的にも、休日に外に出るときは、大抵つば付きの帽子をかぶっているので、帽子型なら全く抵抗がない。今後、面白い画期的な機能の帽子型ウェアラブルデバイスが出たら、買うかも。
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