ソニーのポータブル音楽プレーヤーNW-A17を使っていて [ポータブルオーディオ]
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ハイレゾ対応のポータブル音楽プレーヤー・ソニーNW-A17を購入したが、その後、128GBのmicroSDXCカードを追加し、合計192GBに、我が家の音楽ライブラリ(MP3,AAC)をすべてコピーし、使い始めている。
コピー作業は、パソコンにUSB接続すれば、マスストレージとして認識され、エクスプローラでAudioフォルダにファイルをコピーすればいいので、何も難しい点はない。
ただし、NW-A17では、内蔵ストレージか、microSDXCカードかいずれか一つしかパソコンからは読み書きできず、どちらをパソコンに見せるかは予めNW-A17の設定メニューで選択しておく必要がある。
したがって、我が家の音楽ライブラリをコピーする際も、内蔵ストレージとmicroSDXCカードの容量に応じて、ファイルを振り分けて2回に分けてコピー作業を行う必要があり、しかも、転送速度が決して速くないので、時間がかかるのは確かだ。
結局、全部転送するのに半日かかり、結果、残りエリアも数GBしか残っていない。
ということで、まもなく、再びライブラリから選んで、ポータブル音楽プレーヤーに転送せざるを得ない状況に逆戻りしそうだ。
何に使う? 世界最大容量、200GBのmicroSDカードが発売 : ギズモード・ジャパン
ようやく発売された200GBがあれば、その事態もしばらく回避できそうだが、価格はいくらかと調べたら、底値でもまだ3.4万円台と、とても手が出る価格ではない。
これが、早く1万円を切らないかな。
なお、Walkmanの場合、パソコンソフト「Media Go」でライブラリを管理し、そこからWalkmanに転送する場合は、直ちにプレーヤーとして使い始められる。
しかし、パソコンにUSB接続して、直に音楽ファイルを転送した場合、USBを切った直後、転送したファイルを検索して、データベースを再構築する処理が走る。
これが、190GBものファイルが入っていると、恐ろしく時間がかかり、30分~1時間程度かかる(ずっと見てはいないので、正確な時間は分からないが)。
それはそれで仕方ないとは思うのだが、せめて、USB接続中に内蔵ストレージやmicroSDXCカードに読み書きが発生していなかったときは、USB切断後再構築処理が走らないようにして欲しいところ。毎回無条件に再構築が走るのは勘弁して欲しい。
もちろん、2回目以降は差分更新になるので、初回ほどは時間がかからないが、ファイルをすべてスキャンするらしく、無条件に10分ほどは掛かってしまうから、閉口する。
音楽プレーヤーとしては、特に不満はなく、新幹線などで付属イヤホンで音楽を聴くのもよし、ホテルでBluetoothスピーカーで音楽を流しっぱなしにするのもよし、ロングドライブで、カーナビにBluetooth接続してランダム再生で音楽を聴くもよし。
せっかくのハイレゾ再生機能は全く生かされないままだが、我が家の全音楽ライブラリが、この中に納まったことで、色々な場所で活躍している。
なお、最初は裸のままネックストラップを付けただけで使っていたのだが、使い機会が増え、黒でマット仕上げのせいもあって擦れ傷も気になり始めたので、ケースを購入した。
Amazonで一番安いケースを探すと、こちらのシリコンケースが送料、税込み689円だったので、これを購入。
液晶保護フィルムも、例によって、ダイソーのA4サイズのものからカットして貼り付けた。
ほとんど何も不満のないNW-A17の唯一の不満は、やはりWalkman独自の接続コネクタ形状かもしれない。これのせいで汎用のUSBケーブルが使えないのが、本当に困る。
iPod/iPhoneのようにサードパーティ製のケーブルがたくさん出ていればいいが、Walkman用は非常に少ないので。
転送速度の向上もそろそろ必要だろうから、是非次世代では、標準のUSB 3.1のmicroCに変更して欲しいところだ。
関連記事:
Walkman NW-A17を購入:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ハイレゾ対応のポータブル音楽プレーヤー・ソニーNW-A17を購入したが、その後、128GBのmicroSDXCカードを追加し、合計192GBに、我が家の音楽ライブラリ(MP3,AAC)をすべてコピーし、使い始めている。
コピー作業は、パソコンにUSB接続すれば、マスストレージとして認識され、エクスプローラでAudioフォルダにファイルをコピーすればいいので、何も難しい点はない。
ただし、NW-A17では、内蔵ストレージか、microSDXCカードかいずれか一つしかパソコンからは読み書きできず、どちらをパソコンに見せるかは予めNW-A17の設定メニューで選択しておく必要がある。
したがって、我が家の音楽ライブラリをコピーする際も、内蔵ストレージとmicroSDXCカードの容量に応じて、ファイルを振り分けて2回に分けてコピー作業を行う必要があり、しかも、転送速度が決して速くないので、時間がかかるのは確かだ。
結局、全部転送するのに半日かかり、結果、残りエリアも数GBしか残っていない。
ということで、まもなく、再びライブラリから選んで、ポータブル音楽プレーヤーに転送せざるを得ない状況に逆戻りしそうだ。
何に使う? 世界最大容量、200GBのmicroSDカードが発売 : ギズモード・ジャパン
ようやく発売された200GBがあれば、その事態もしばらく回避できそうだが、価格はいくらかと調べたら、底値でもまだ3.4万円台と、とても手が出る価格ではない。
これが、早く1万円を切らないかな。
なお、Walkmanの場合、パソコンソフト「Media Go」でライブラリを管理し、そこからWalkmanに転送する場合は、直ちにプレーヤーとして使い始められる。
しかし、パソコンにUSB接続して、直に音楽ファイルを転送した場合、USBを切った直後、転送したファイルを検索して、データベースを再構築する処理が走る。
これが、190GBものファイルが入っていると、恐ろしく時間がかかり、30分~1時間程度かかる(ずっと見てはいないので、正確な時間は分からないが)。
それはそれで仕方ないとは思うのだが、せめて、USB接続中に内蔵ストレージやmicroSDXCカードに読み書きが発生していなかったときは、USB切断後再構築処理が走らないようにして欲しいところ。毎回無条件に再構築が走るのは勘弁して欲しい。
もちろん、2回目以降は差分更新になるので、初回ほどは時間がかからないが、ファイルをすべてスキャンするらしく、無条件に10分ほどは掛かってしまうから、閉口する。
音楽プレーヤーとしては、特に不満はなく、新幹線などで付属イヤホンで音楽を聴くのもよし、ホテルでBluetoothスピーカーで音楽を流しっぱなしにするのもよし、ロングドライブで、カーナビにBluetooth接続してランダム再生で音楽を聴くもよし。
せっかくのハイレゾ再生機能は全く生かされないままだが、我が家の全音楽ライブラリが、この中に納まったことで、色々な場所で活躍している。
なお、最初は裸のままネックストラップを付けただけで使っていたのだが、使い機会が増え、黒でマット仕上げのせいもあって擦れ傷も気になり始めたので、ケースを購入した。
Amazonで一番安いケースを探すと、こちらのシリコンケースが送料、税込み689円だったので、これを購入。
液晶保護フィルムも、例によって、ダイソーのA4サイズのものからカットして貼り付けた。
ほとんど何も不満のないNW-A17の唯一の不満は、やはりWalkman独自の接続コネクタ形状かもしれない。これのせいで汎用のUSBケーブルが使えないのが、本当に困る。
iPod/iPhoneのようにサードパーティ製のケーブルがたくさん出ていればいいが、Walkman用は非常に少ないので。
転送速度の向上もそろそろ必要だろうから、是非次世代では、標準のUSB 3.1のmicroCに変更して欲しいところだ。
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