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メインのクレカ見直し・結論 [金融・経済]

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リクルートカードプラス(JCB)詳細 - リクルートカード(Recruit Card)

3つのカード候補について、詳しく調べてみたが、結論としては、我が家の家計用のメインカードは、ポイント還元率が高い「リクルートカードプラス」に変更することにした。

「リクルートカードプラス」いも、悩ましい点はある。
昨年の我が家のメインカードの決済実績は80万円を超えるので、「リクルートカードプラス」だと、付くポイントも16,000ポイントを超える。
だが、リクルートポイントとPontaポイントが使える店やサービスのラインナップを見ても、普段使わない店やサービスが多く、正直、ポイントを無駄なく消化できる自信がないんだよな。
普段使わない店を、ポイント消化のために無理やり使うのもばかばかしいし、意味がない。

最も得するリクルートポイントの使い道 | クレ活

ただ、こちらのサイトによれば、リクルートポイントで買い物ができるサービスとして「ポンパレモール」があり、本が買えることが判明。
最近は、電子書籍を買うことが増えたとはいえ、それでも紙の本、雑誌も年間数万円は確実に買い物する。
紙の本なら、楽天でもAmazaonでも基本定価だし、しかも、この書店のポイント還元率は7%と悪くない。
なので、基本、本を買うつもりでいれば、リクルートポイントの消化で困ることはないだろう。

カードブランドは、JCBカードを選び、ETCカードも申し込んだ。

JCBブランドだと、電子マネー「nanaco」、「モバイルSuica」へのチャージはポイントの対象になるが、「楽天Edy」、「SMART ICOCA」、「au WALLET」へのチャージがポイントの対象外になる。ETCカードの発行手数料・年会費は無料となる。

「SMART ICOCA」は使わないし、「楽天Edy」、「au WALLET」は、家計からチャージすることはなく、自分の小遣い口座から出費するので、家計用のメインカードとしては、JCBブランドでいい。

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リクルートカードプラスは実質還元率が3.0-6.0%!メリット・デメリットまとめ

一方で、私個人の支払い用にメインで使っているのは、楽天カードだが、それにプラスして、年会費無料でVISAブランドの「リクルートカード」も同時に申し込んだ(リクルートカードは、VISAとJCBの組み合わせなら、2枚持てる)。

無料カードなのでポイント還元率は、1.2%に下がるが、それでも楽天カードより高いので、一般での利用は、楽天カードを使うよりいい。

また、VISAブランドを選ぶと、電子マネー「nanaco」、「楽天Edy」、「モバイルSuica」、「SMART ICOCA」へのチャージがポイントの対象になり、auかんたん決済で「au WALLET」にチャージもできる。
「楽天Edy」、「au WALLET」、「モバイルSuica」は、自分の小遣い口座からチャージするので、VISAブランドの方が便利なのだ。

ということで、家計用のメインカードは、「リクルートカードプラス(JCB)」に変更し、私個人決済用のカードとして、「リクルートカード(VISA)」を追加してメインで使用し、「楽天カード」は楽天関係での利用に縮小する、というのが、今回の結論になった。

今はまだ、公共料金の決済などの移行は済んでいないが、数か月のうちに完全移行したいと思う。
久々のメインの決済カードの移行なので、このカードのサービス内容が、今のまま長続きすると嬉しいのだが・・・

関連記事:
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