ECSのLIVA MINI PC KIT購入 [パソコン]
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以前にもご紹介したECSの超小型デスクトップパソコン「LIVA MINI PC KIT LIVA-C0-2G-64G-W」を、オークションで、送料別で12,000円で購入した。
ECS - LIVA MINI PC KIT
この製品、ホームサーバ用として、ずっと狙っていたパソコンだったが、販売終了になったのか、最近、秋葉原でも32GBモデルでWindows 8.1プリインストールモデルが、数量限定で1.5万円ぐらいで特売になっているのを見かけた。
それに比べて、内蔵ストレージは64GBと大きく、逆にWindowsはなしのリファビッシュ品という微妙な条件。
ただ、Windows 7のライセンスが余っているので、そのライセンスを使って、Windows 10にアップグレード可能だろうということで、問題ないだろうから、この値段ならお得だろうということで、入札したら、運よくそのまま落札できてしまった。
スペックを見てみるとは、CPUは「Celeron N2806」(1.60GB、2コア/2スレッド)、メモリーはDDR3L 2GB、内蔵ストレージ(eMMC)64GB。
ベンチマーク的には、タブレット端末によく使われるAtomとどっこいどっこいか、やや劣るみたいだ。
インターフェースとしては、有線LAN、HDMI出力、D-sub出力、USB 3.0×1、USB 2.0×1を備え、IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0を内蔵。
電源はmicroUSB経由で、付属のACアダプターで給電するが、iPad用の2A強の出力が可能なモバイルバッテリーであれば、バッテリーでの動作も可能らしい。
このパソコンの最大の特徴は消費電力で、アイドル状態で3W、高負荷時でも最大9Wで、ファンレスで動作する。
24時間通電のホームサーバには最適なスペックとなっているのだ。
また、ホームサーバとして使う場合、ネットワーク接続は有線LANを使い、無線LANとBluetoothを使用しないのであれば、PCI Express M.2スロットからカードを外し、代わりにSSDなどを増設することもできそうだ。
CPUがやや遅いのが難点だが、現在ラジオ録音用のホームサーバに使っているXtreamer Ultraの初代Atom(シングルコア)に比べれば間違いなく速いし、ラジオ録音用に使うのには支障はないだろう。
とはいえ、Xtreamer Ultraも、まだ問題なく動いてはいるので、急ぎはしない。
まずは、内蔵ストレージが64GBしかないため、本当にWindows 7のライセンスを使って、Windows 10へのアップグレードが出来るのかさえ微妙なので、そこからじっくりやっていきたい。
関連記事:
ECSからWindows 10搭載小型デスクトップPC「LIVA X2」登場:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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以前にもご紹介したECSの超小型デスクトップパソコン「LIVA MINI PC KIT LIVA-C0-2G-64G-W」を、オークションで、送料別で12,000円で購入した。
ECS - LIVA MINI PC KIT
この製品、ホームサーバ用として、ずっと狙っていたパソコンだったが、販売終了になったのか、最近、秋葉原でも32GBモデルでWindows 8.1プリインストールモデルが、数量限定で1.5万円ぐらいで特売になっているのを見かけた。
それに比べて、内蔵ストレージは64GBと大きく、逆にWindowsはなしのリファビッシュ品という微妙な条件。
ただ、Windows 7のライセンスが余っているので、そのライセンスを使って、Windows 10にアップグレード可能だろうということで、問題ないだろうから、この値段ならお得だろうということで、入札したら、運よくそのまま落札できてしまった。
スペックを見てみるとは、CPUは「Celeron N2806」(1.60GB、2コア/2スレッド)、メモリーはDDR3L 2GB、内蔵ストレージ(eMMC)64GB。
ベンチマーク的には、タブレット端末によく使われるAtomとどっこいどっこいか、やや劣るみたいだ。
インターフェースとしては、有線LAN、HDMI出力、D-sub出力、USB 3.0×1、USB 2.0×1を備え、IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0を内蔵。
電源はmicroUSB経由で、付属のACアダプターで給電するが、iPad用の2A強の出力が可能なモバイルバッテリーであれば、バッテリーでの動作も可能らしい。
このパソコンの最大の特徴は消費電力で、アイドル状態で3W、高負荷時でも最大9Wで、ファンレスで動作する。
24時間通電のホームサーバには最適なスペックとなっているのだ。
また、ホームサーバとして使う場合、ネットワーク接続は有線LANを使い、無線LANとBluetoothを使用しないのであれば、PCI Express M.2スロットからカードを外し、代わりにSSDなどを増設することもできそうだ。
CPUがやや遅いのが難点だが、現在ラジオ録音用のホームサーバに使っているXtreamer Ultraの初代Atom(シングルコア)に比べれば間違いなく速いし、ラジオ録音用に使うのには支障はないだろう。
とはいえ、Xtreamer Ultraも、まだ問題なく動いてはいるので、急ぎはしない。
まずは、内蔵ストレージが64GBしかないため、本当にWindows 7のライセンスを使って、Windows 10へのアップグレードが出来るのかさえ微妙なので、そこからじっくりやっていきたい。
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