SSブログ

ヤマハのICレコーダー「POCKETRAK PR7」で生録 [オーディオ機器]

スポンサードリンク



POCKETRAK PR7.jpg

内蔵マイクでハイレゾ録音が可能なヤマハのICレコーダー「POCKETRAK PR7」だが、ウィンドスクリーンを購入して、生録を試そうと思いながら、なかなか機会がなかった。
というのも、「POCKETRAK PR7」には純正品のウィンドスクリーンが発売されていないため、秋葉原などの専門店で合いそうな商品を探すか、自作するしかないのだが、秋葉原に行くことはあっても、つい買い忘れてしまい、ずるずる今に至ってしまっているのだ。

全く使わないのももったいないので、シルバーウィークに、まずは試しに、近場で生録をやってみることにした。

県立 境川遊水地公園公式サイト

我が家から一番近くて、いい自然環境というと、ここになる。
境川の川岸にある遊水池がビオトープとして整備され、野球場やテニスコートもある公園となっているのだ。
まずは情報センターで、どこら辺にどんな生き物がいるかを確認。
鳥はキジやカワセミなどがいるらしい。虫の声もよく聞こえるので、たくさんいそう。

ところが、ビオトープに行こうとしたら、入り口がない。パンフレットを読むと、どうやらすべてのビオトープは、立ち入り禁止で、特別なツアーに参加しないと、入ることはできないらしい。
自然保護のためには、仕方のないことだが、もっと気軽に生録ができるかと思っていた私としてはガッカリ。

とりあえず、境川を挟んだ反対岸にある境川自転車専用道路沿いで、虫の声や川のせせらぎを収録してみた。

20150923_172052.png

ただ、Sound Engine Freeで周波数スペクトラムを表示させてみたところ、わずかに20kHzを越える音は入っているものの、25kHz以上は皆無。
全体に音圧が低いため、もうちょっと音源に近付ければ、高い周波数も拾えたかもしれないが、今回は無理だったので仕方ない。
これでは、ハイレゾ対応の再生機器があっても、ほとんど意味はなさそうだ。

引地川親水公園の紹介|藤沢市

藤沢には、もう一つ「引地川親水公園」というのがあり、以前行ったとき、普段でも立ち入れるビオトープのエリアがあったと思うので、次は、そちらに行ってみようと思う。

また、当たり前だが、自然環境音の生録には、ウィンドスクリーンは必須であることを痛感。今度こそ、秋葉原に行ったときに、購入するぞ。

関連記事:
ヤマハのICレコーダー「POCKETRAK PR7」のご紹介:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ





ブログランキング・にほんブログ村へ
人気ブログランキングへ



スポンサードリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。