
オリンパス「PJ-35」がいつのまにかワイドFM対応に! [ラジオ]
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ラジオサーバー ポケット PJ-35 | 学習 | オリンパス
オリンパスのラジオサーバーポケット「PJ-30/35」は、ラジオサーバー「VJ-10」の流れを汲むタイマー予約録音ができるラジオだ。
予約録音できるラジオとしては、ソニーの「ICZ-R250TV」と並ぶぐらい洗練された機能を持っていて、さらには、価格も安くて、ソニーではできないコンパクトさもあり、とても魅力的な製品だ。
しかし、以前、ワイドFM対応のラジオを調べた時には、「PJ-30/35」はワイドFM非対応だったの、これまでブログでも取り上げていなかった。
PJ-35 / PJ-30 ファームウェアアップデートについて ( Windows ) | オリンパスイメージング
それが、最近、「PJ-35」をリサイクルショップで見かけて、改めて公式サイトをチェックしてみたら、なんと!ファームウェアの更新で、FMラジオの対応周波数が95MHzまで拡大され、ワイドFMに対応しているではないですか。
旧モデルからワイドFMに対応しただけの新機種を発売するだけで、旧モデルを切り捨るメーカーも多い中、2013年発売の製品を、ファーム更新でワイドFM対応してくれた会社なんて他にない。これは拍手モノだろう。
HappyFM93 ワイドFM FM補完放送 ニッポン放送
ニッポン放送が発表しているワイドFM対応ラジオのリストにも載っていないし、素晴らしい対応なのだから、もっと、ラジオファンに向けてちゃんと宣伝すればいいのにな。
試用レポート: オリンパス ラジオサーバーポケット PJ-35
ラジオサーバーポケット「PJ-30/35」は、AM/FMラジオに加えて、ワンセグ音声の受信および予約録音に対応するポケットラジオだ。
「PJ-30」はアンテナを内蔵し、充電ができるスタンドが付属し、「PJ-35」は、アンテナ、充電に加え、ステレオスピーカーと操作ボタンを内蔵するスタンドが付属する。
予約録音の件数は最大で30番組まで可能で、曜日指定や毎週予約もできる。本体のボタン操作以外に、パソコンとUSB接続すると、専用パソコンソフトから予約の設定、変更が行えるのも便利そうだ。
エリア設定を行えば、選局時などに放送局名が日本語表示され、録音されたMP3ファイルは、放送局別に自動でフォルダ分けされ、4GBの内蔵メモリ、または、32GBまでのmicroSD/microSDHCカードに保存できる。
ラジオの耳障りなノイズを低減する「ノイズフィルター」機能もあり、録音したファイルは、音程を変えずに0.5~3倍速の可変速再生が可能だ。
ラジオの感度自体も、スタンド内蔵のアンテナを使えば悪くなく、スタンドに付属の外部アンテナを接続すれば、さらに感度を上げられるようだ。
もちろん、ステレオマイクも内蔵し、(ハイレゾ対応ではないが)ICレコーダー機能は搭載するし、MP3のポータブル音楽プレーヤーとしても使える。
それが、リサイクルショップで、付属品がすべてそろった程度のいい中古を、税抜9,800円で見かけた。
ネットで探すと、新品だと1.5万円ぐらいが相場らしいので、安い。
以前にも書いたが、次に買うラジオは、V-LOWに対応した「ICZ-R250TV」の後継機と決めていたのだが、「ICZ-R250TV」自体が2.3万円前後するので、後継機はさらに高くなるはず。
「ICZ-R250TV」と「PJ-35」を比べても、「PJ-35」が明確に劣る点はなく、1万円で買えるなら、「ICZ-R250TV」後継機を待たずに買ってしまった方がいいと判断し、その場で購入してしまった。
ワイドFMもファーム更新で対応してくれたぐらいだから、V-LOWもファーム更新で対応してくれないかな(笑)
実際の使用レポートは、また改めて詳しく書きたい。
関連記事:
ソニーのV-LOW対応ラジオを予想する:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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ラジオサーバー ポケット PJ-35 | 学習 | オリンパス
オリンパスのラジオサーバーポケット「PJ-30/35」は、ラジオサーバー「VJ-10」の流れを汲むタイマー予約録音ができるラジオだ。
予約録音できるラジオとしては、ソニーの「ICZ-R250TV」と並ぶぐらい洗練された機能を持っていて、さらには、価格も安くて、ソニーではできないコンパクトさもあり、とても魅力的な製品だ。
しかし、以前、ワイドFM対応のラジオを調べた時には、「PJ-30/35」はワイドFM非対応だったの、これまでブログでも取り上げていなかった。
PJ-35 / PJ-30 ファームウェアアップデートについて ( Windows ) | オリンパスイメージング
それが、最近、「PJ-35」をリサイクルショップで見かけて、改めて公式サイトをチェックしてみたら、なんと!ファームウェアの更新で、FMラジオの対応周波数が95MHzまで拡大され、ワイドFMに対応しているではないですか。
旧モデルからワイドFMに対応しただけの新機種を発売するだけで、旧モデルを切り捨るメーカーも多い中、2013年発売の製品を、ファーム更新でワイドFM対応してくれた会社なんて他にない。これは拍手モノだろう。
HappyFM93 ワイドFM FM補完放送 ニッポン放送
ニッポン放送が発表しているワイドFM対応ラジオのリストにも載っていないし、素晴らしい対応なのだから、もっと、ラジオファンに向けてちゃんと宣伝すればいいのにな。
試用レポート: オリンパス ラジオサーバーポケット PJ-35
ラジオサーバーポケット「PJ-30/35」は、AM/FMラジオに加えて、ワンセグ音声の受信および予約録音に対応するポケットラジオだ。
「PJ-30」はアンテナを内蔵し、充電ができるスタンドが付属し、「PJ-35」は、アンテナ、充電に加え、ステレオスピーカーと操作ボタンを内蔵するスタンドが付属する。
予約録音の件数は最大で30番組まで可能で、曜日指定や毎週予約もできる。本体のボタン操作以外に、パソコンとUSB接続すると、専用パソコンソフトから予約の設定、変更が行えるのも便利そうだ。
エリア設定を行えば、選局時などに放送局名が日本語表示され、録音されたMP3ファイルは、放送局別に自動でフォルダ分けされ、4GBの内蔵メモリ、または、32GBまでのmicroSD/microSDHCカードに保存できる。
ラジオの耳障りなノイズを低減する「ノイズフィルター」機能もあり、録音したファイルは、音程を変えずに0.5~3倍速の可変速再生が可能だ。
ラジオの感度自体も、スタンド内蔵のアンテナを使えば悪くなく、スタンドに付属の外部アンテナを接続すれば、さらに感度を上げられるようだ。
もちろん、ステレオマイクも内蔵し、(ハイレゾ対応ではないが)ICレコーダー機能は搭載するし、MP3のポータブル音楽プレーヤーとしても使える。
それが、リサイクルショップで、付属品がすべてそろった程度のいい中古を、税抜9,800円で見かけた。
ネットで探すと、新品だと1.5万円ぐらいが相場らしいので、安い。
以前にも書いたが、次に買うラジオは、V-LOWに対応した「ICZ-R250TV」の後継機と決めていたのだが、「ICZ-R250TV」自体が2.3万円前後するので、後継機はさらに高くなるはず。
「ICZ-R250TV」と「PJ-35」を比べても、「PJ-35」が明確に劣る点はなく、1万円で買えるなら、「ICZ-R250TV」後継機を待たずに買ってしまった方がいいと判断し、その場で購入してしまった。
ワイドFMもファーム更新で対応してくれたぐらいだから、V-LOWもファーム更新で対応してくれないかな(笑)
実際の使用レポートは、また改めて詳しく書きたい。
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