壊れた液晶テレビなどの処分が完了

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寝室で使っていた日立の液晶テレビが壊れて、物置に一時保管していたが、衣類乾燥機と併せて、年末までに自分でリサイクルしようと思い、準備を始めた。

そんな時に、ハードオフなどのリサイクルショップで、壊れたテレビでも引き取ってくれる店があるという情報を知った。

ワットマン藤沢石川店 - 店舗検索｜神奈川で古着・家電・本のリサイクル 買取販売

我が家の近くにはハードオフはないが、元ハードオフのフランチャイズだったお店「ワットマン」があるし、店の雰囲気は、今でもハードオフそのものだ。

こちらの店で、壊れた液晶テレビや、衣類乾燥機、石油ファンヒーターなんかでも引き取ってもらえないか、電話で直接聞いてみた。

すると、衣類乾燥機を除いて、お金にはならないが、引き取ることはできるという。衣類乾燥機は、公式な手続きでリサイクルしてほしいといわれたが、テレビはOKで、衣類乾燥機はダメな理由は分からない。
商品ジャンルとして、余りにマイナーで部品取りとしても需要がないのかも。

また、石油ファンヒーターは、きれいに灯油を抜いて持ち込めば、引き取れるとのこと。

そこで、DMR-HS2というパナソニックのアナログチューナーしか内蔵しない古いDVD/HDDレコーダー(一応動く)と、調子が悪いダイニチの石油ファンヒーターと、今でも動くが物凄く古い三菱電機の石油ファンヒーターもあわせて、持ち込んでみた。

結果、DMR-HS2だけ値段がついて100円、他は無料で引き取りとなった。

ただでOKと思ったので、100円でも値段がつくならもちろんOKだ。

なお、一応100円という値段をつけてくれたのは、後で調べると、タダで引き取ると、古物商としての商取引として認めてもらえない可能性があるからだそうで、DMR-HS2が本当に100円の価値があったから、という訳でもないみたいだ。

とはいえ、リサイクルや大型ごみで処分すれば、合計5000円近く払わないといけないのだから、タダでも問題なかったので、本当に持ち込んでよかった。

自分で持ち込んでの家電リサイクル：トドのつまりは・・・　V2：So-netブログ

残る衣類乾燥機は、自分で手続きをして、リサイクルを行ってみることにする。

初めての経験なので、何かトラブらないかちょっと不安だが、まあ何とかなるだろう。

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