液晶テレビ28LB491Bのその後 [AV機器]
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書斎兼寝室で使い始めたLGエレクトロニクスの液晶テレビ28LB491Bだが、その後の感想を簡単に述べておきたい。
録画用のHDDは、最初、2TBのポータブルHDDを接続したのだが、無駄に大き過ぎると思われたので、ストックにあった500GBのポータブルHDDに交換した。
どうせ他にコピーしたりムーブできないので、見切れないほど貯め込んでも永遠に見られないだろう。
見たら消す目的なら、このぐらいの容量が妥当だ。
DLNAクライアント機能で、日立のテレビを認識するが、コンテンツリストが表示されなかったのだが、その原因は、日立側でDLNAサーバに接続できるMACアドレス数に上限があり、その数を溢れていたためだったようだ。
日立のテレビ側で、使わなくなった機器のMACアドレスを削除すると、28LB491BのMACアドレスが表示されるようになり、しばらくすると、LGのテレビ側で、コンテンツリストが表示されるようになった。
また、LGのテレビで、デジタル放送の録画番組を選ぶと、問題なく再生できたので、しっかりDTCP-IPも実装されているのが分かった。
また、録画番組の再生中に、前後のCMスキップができないと書いたが、左右カーソルボタンが、15秒スキップの役割することを発見。2回押せば、30秒CMをスキップできることが判明した。
日本メーカーのように、CMの切れ目を自動判断して、飛ばしてくれるような技はないが、一応、最低限の機能は備えていたので、訂正したい。
それから、あまり意識していなかったが、HDMI入力はCECコマンドに対応するようだ。PS3の電源を入れると、テレビの入力がHDMIに切り替わるからだ。
本日9月2日(水)より「Netflix」のサービスが利用可能に | プレスリリース|LGエレクトロニクス・ジャパン
一方、SmartTV機能に関しても、最近話題のネット動画配信「NetFlix」に、最新ファームへの更新で対応された。
なお、「NetFlix」の利用には、アプリのダウンロードではなく、本体ファームウェアの更新が必要だった。
日本メーカーだと、こうした本体ファームウェアの更新は、放送波に乗せて行う製品が多いが、この製品の場合、ネットからダウンロードして更新するようだ(放送波による更新もできるのかどうかは不明)。
ソフトウェアダウンロードのメニューでバージョンを確認すると、初期状態でVer.04.00.12だったが、購入直後の更新で、Ver.04.01.02となっていた。
今回の更新で、さらにVer.04.02.01となった。
ただ、Webなどにもファームウェアの更新情報は掲載されておらず、「NetFlix」に対応した以外は、何がどう変わったのかは全く分からない。
LGのテレビがniconico対応。簡易コメント投稿も - AV Watch
さらに、そのあと、niconicoアプリも追加される予定があるようだ(まだアプリマーケットに表示されないが)。
ということで、LG独自のSmartTVということで、日本向けには全然期待していなかったが、意外に頑張っている印象だ。
使っていても、あまり日本製のテレビと違いがなく、見劣りしない。
むしろ、CPUが速いのか、操作レスポンスがいいのは、ローエンドクラスのテレビとは思えないぐらいだ。
ところで、その後も、色々なお店を見ているが、28インチの液晶テレビでは、ORIONブランドなんかの、ネット機能も録画機能もない、素のテレビの激安商品であっても、12,000円という価格は見たことない。中古でも3万円以上する。
逆に、12,000円で買えるテレビというと、無名ブランドの18~22インチの素の液晶テレビが、中古が何とか買えるぐらい。
その意味で、このテレビが12,000円で買えたのは、お買い得だったのは間違いなさそう。
その後、オークションで手に入れた無線LANアダプタと、マジックリモコンを足しても、トータルで約18,500円。
この価格で、SmartTVとしても結構遊べるのだから、いい買い物ではあったな。
関連記事:
液晶テレビ28LB491BのSmartTV機能:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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書斎兼寝室で使い始めたLGエレクトロニクスの液晶テレビ28LB491Bだが、その後の感想を簡単に述べておきたい。
録画用のHDDは、最初、2TBのポータブルHDDを接続したのだが、無駄に大き過ぎると思われたので、ストックにあった500GBのポータブルHDDに交換した。
どうせ他にコピーしたりムーブできないので、見切れないほど貯め込んでも永遠に見られないだろう。
見たら消す目的なら、このぐらいの容量が妥当だ。
DLNAクライアント機能で、日立のテレビを認識するが、コンテンツリストが表示されなかったのだが、その原因は、日立側でDLNAサーバに接続できるMACアドレス数に上限があり、その数を溢れていたためだったようだ。
日立のテレビ側で、使わなくなった機器のMACアドレスを削除すると、28LB491BのMACアドレスが表示されるようになり、しばらくすると、LGのテレビ側で、コンテンツリストが表示されるようになった。
また、LGのテレビで、デジタル放送の録画番組を選ぶと、問題なく再生できたので、しっかりDTCP-IPも実装されているのが分かった。
また、録画番組の再生中に、前後のCMスキップができないと書いたが、左右カーソルボタンが、15秒スキップの役割することを発見。2回押せば、30秒CMをスキップできることが判明した。
日本メーカーのように、CMの切れ目を自動判断して、飛ばしてくれるような技はないが、一応、最低限の機能は備えていたので、訂正したい。
それから、あまり意識していなかったが、HDMI入力はCECコマンドに対応するようだ。PS3の電源を入れると、テレビの入力がHDMIに切り替わるからだ。
本日9月2日(水)より「Netflix」のサービスが利用可能に | プレスリリース|LGエレクトロニクス・ジャパン
一方、SmartTV機能に関しても、最近話題のネット動画配信「NetFlix」に、最新ファームへの更新で対応された。
なお、「NetFlix」の利用には、アプリのダウンロードではなく、本体ファームウェアの更新が必要だった。
日本メーカーだと、こうした本体ファームウェアの更新は、放送波に乗せて行う製品が多いが、この製品の場合、ネットからダウンロードして更新するようだ(放送波による更新もできるのかどうかは不明)。
ソフトウェアダウンロードのメニューでバージョンを確認すると、初期状態でVer.04.00.12だったが、購入直後の更新で、Ver.04.01.02となっていた。
今回の更新で、さらにVer.04.02.01となった。
ただ、Webなどにもファームウェアの更新情報は掲載されておらず、「NetFlix」に対応した以外は、何がどう変わったのかは全く分からない。
LGのテレビがniconico対応。簡易コメント投稿も - AV Watch
さらに、そのあと、niconicoアプリも追加される予定があるようだ(まだアプリマーケットに表示されないが)。
ということで、LG独自のSmartTVということで、日本向けには全然期待していなかったが、意外に頑張っている印象だ。
使っていても、あまり日本製のテレビと違いがなく、見劣りしない。
むしろ、CPUが速いのか、操作レスポンスがいいのは、ローエンドクラスのテレビとは思えないぐらいだ。
ところで、その後も、色々なお店を見ているが、28インチの液晶テレビでは、ORIONブランドなんかの、ネット機能も録画機能もない、素のテレビの激安商品であっても、12,000円という価格は見たことない。中古でも3万円以上する。
逆に、12,000円で買えるテレビというと、無名ブランドの18~22インチの素の液晶テレビが、中古が何とか買えるぐらい。
その意味で、このテレビが12,000円で買えたのは、お買い得だったのは間違いなさそう。
その後、オークションで手に入れた無線LANアダプタと、マジックリモコンを足しても、トータルで約18,500円。
この価格で、SmartTVとしても結構遊べるのだから、いい買い物ではあったな。
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