
「Iconia Tab 8 W」をラジオ録音サーバとして試用中 [タブレット端末]
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「Iconia Tab 8 W」をラジオ録音サーバとして試用し始めたが、早速、一番最初に実行された予約録音が途中で切れてしまい、リトライするものの再接続されずにそのまま終わってしまった。
現象的には、心配していた無線LANの安定性の問題ではなく、サーバへの再接続が拒絶されたように見えるのだが、まずは通信周りの設定を見直してみる。
設定画面で、できるだけ省電力機能はOFFに設定してはいるのだが、タブレット端末の場合、普通のノートパソコンに比べ、変更できる項目は少ない。
なので、バッテリー動作だと、表に見えない色々OSの省電力機能が働いてしまい、悪影響を与えてしまう可能性はあるかもしれない。
そこで、「Iconia Tab 8 W」を常時ACアダプタに接続しっぱなしにして、給電状態で放置しておいたが、それでも、全く録音されない番組もあって、それらの原因は、ログを見て状況把握中だが、ログにも何も出ずに失敗するケースがあり、さっぱり分からない。
ただ、現象的に見ると、同じ局で連続して予約録音したときに、後の番組が録音されていないように見える。
ということで、現時点で録音失敗する原因と推測されるものは次の通り。
・うっかりRadikoolの予約設定のダイアログを開きっぱなしで放置すると、予約録音が実行されない。
・CSRAのコミュニティFMの録音失敗は、おそらくうっかりデフォルトの録音形式(m4aで無変換)で予約してしまった
・同じ局で連続した番組を予約するとき、マージンの設定で番組が重なると、後の番組が失敗するみたい
いろいろ試行錯誤しているが、どうやら予約が時間的に連続する場合は、前の番組の終了を1分ほど早めて、次の番組の開始まで時間を空けた方が問題が起きにくいようだ。
その後、安定したかに見えたが、年末に、Radikool 4.0.0が、突然、起動失敗するようになった。
Radikool | ダウンロード
直後にRadikool 4.0.1がリリースされたので、これをインストールしてみたが、それでもダメ。
公式サイトによると、KB3132372というFlashに関するWindows Updateが原因だそうで、Windows Updateが自動適用される設定にしてあったせいで、更新された途端、Radikoolが起動できなくなったらしい。
Radikool | 開発ブログ
この不具合については、Radkool側では対策不能だそうで、Windows 10が、Radikoolの動作対象機種から外されるというショッキングなことに。
困ったが、とりあえず、KB3132372というWindows Updateをアンインストールしたところ、何とかRadikool 4.0.1が再び起動できるようになった。
このFlashの更新については、他でも悪影響がいっぱい出ているようで、Adobe側で対策を考えているようだが、早くして欲しい。年末年始の時期に、こんな迷惑なアップデートはやめて欲しかったな。
この年末のゴタゴタのせいで、年末年始特番のいくつかを録り逃してしまったではないか!
今は、とりあえず再び録音できるようにはなったものの、その後も、時々予約録画の失敗は起きていて、いまだ、明確な原因は分かっていない。
もうちょっと、いろいろなテストパターンで予約を入れてみて、失敗する条件を見つけるしかないな。
予約録音はまだまだ不安定な状況だが、それは引き続き調査するとして、並行して、録音したファイルのDLNA配信や、NASへの自動バックアップなどの設定も行っていくことにする。
(追記)
Windows 10は、基本、Windows Updateは自動更新になってしまうようで、HOME Versionの場合、自動更新のいい回避方法がないみたい。一晩経つと、KB3132372が再度インストールされてしまった。
Windows 10のWindows Updateを手動更新のみにする方法
そこで、こちらに紹介されているWindows10の自動更新抑制ツールを、使用してみた。こちらのツールを使えば、KB3132372を狙い撃ちで、インストールを抑止できるみたいだ。
関連記事:
「Iconia Tab 8 W」のラジオ録音サーバー化:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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「Iconia Tab 8 W」をラジオ録音サーバとして試用し始めたが、早速、一番最初に実行された予約録音が途中で切れてしまい、リトライするものの再接続されずにそのまま終わってしまった。
現象的には、心配していた無線LANの安定性の問題ではなく、サーバへの再接続が拒絶されたように見えるのだが、まずは通信周りの設定を見直してみる。
設定画面で、できるだけ省電力機能はOFFに設定してはいるのだが、タブレット端末の場合、普通のノートパソコンに比べ、変更できる項目は少ない。
なので、バッテリー動作だと、表に見えない色々OSの省電力機能が働いてしまい、悪影響を与えてしまう可能性はあるかもしれない。
そこで、「Iconia Tab 8 W」を常時ACアダプタに接続しっぱなしにして、給電状態で放置しておいたが、それでも、全く録音されない番組もあって、それらの原因は、ログを見て状況把握中だが、ログにも何も出ずに失敗するケースがあり、さっぱり分からない。
ただ、現象的に見ると、同じ局で連続して予約録音したときに、後の番組が録音されていないように見える。
ということで、現時点で録音失敗する原因と推測されるものは次の通り。
・うっかりRadikoolの予約設定のダイアログを開きっぱなしで放置すると、予約録音が実行されない。
・CSRAのコミュニティFMの録音失敗は、おそらくうっかりデフォルトの録音形式(m4aで無変換)で予約してしまった
・同じ局で連続した番組を予約するとき、マージンの設定で番組が重なると、後の番組が失敗するみたい
いろいろ試行錯誤しているが、どうやら予約が時間的に連続する場合は、前の番組の終了を1分ほど早めて、次の番組の開始まで時間を空けた方が問題が起きにくいようだ。
その後、安定したかに見えたが、年末に、Radikool 4.0.0が、突然、起動失敗するようになった。
Radikool | ダウンロード
直後にRadikool 4.0.1がリリースされたので、これをインストールしてみたが、それでもダメ。
公式サイトによると、KB3132372というFlashに関するWindows Updateが原因だそうで、Windows Updateが自動適用される設定にしてあったせいで、更新された途端、Radikoolが起動できなくなったらしい。
Radikool | 開発ブログ
この不具合については、Radkool側では対策不能だそうで、Windows 10が、Radikoolの動作対象機種から外されるというショッキングなことに。
困ったが、とりあえず、KB3132372というWindows Updateをアンインストールしたところ、何とかRadikool 4.0.1が再び起動できるようになった。
このFlashの更新については、他でも悪影響がいっぱい出ているようで、Adobe側で対策を考えているようだが、早くして欲しい。年末年始の時期に、こんな迷惑なアップデートはやめて欲しかったな。
この年末のゴタゴタのせいで、年末年始特番のいくつかを録り逃してしまったではないか!
今は、とりあえず再び録音できるようにはなったものの、その後も、時々予約録画の失敗は起きていて、いまだ、明確な原因は分かっていない。
もうちょっと、いろいろなテストパターンで予約を入れてみて、失敗する条件を見つけるしかないな。
予約録音はまだまだ不安定な状況だが、それは引き続き調査するとして、並行して、録音したファイルのDLNA配信や、NASへの自動バックアップなどの設定も行っていくことにする。
(追記)
Windows 10は、基本、Windows Updateは自動更新になってしまうようで、HOME Versionの場合、自動更新のいい回避方法がないみたい。一晩経つと、KB3132372が再度インストールされてしまった。
Windows 10のWindows Updateを手動更新のみにする方法
そこで、こちらに紹介されているWindows10の自動更新抑制ツールを、使用してみた。こちらのツールを使えば、KB3132372を狙い撃ちで、インストールを抑止できるみたいだ。
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2016-01-04 00:00
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