ダイニングのOAタップを交換 [白物家電]
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キッチンカウンターのダイニング側に設置してあったOAタップの個別電源スイッチが、すべてダメになり、電源が入らなくなったため、交換することにした。
OHM電機製で、秋葉原で激安で買ったもので、多分、5年ぐらいしか持たなかったことになるが、やっぱりOHM電機の激安品は、外観はよく見えても、肝心の品質がダメだな。
このメーカー、これ以外でも長持ちしないので、最近は安くても買わない。
仕方ないので、急いで代わりのOAタップを調達して、交換することにした。
OAタップはダイニング側のキッチンカウンターに貼り付け、カウンター上に置いてある食器洗浄乾燥機と、オーブントースターを常時接続する必要がある。
さらに、ダイニングテーブル上で使う電気鍋やホットプレートを接続するためにも使うため、3個口以上あれば十分。
ただし、節電のために、個別のコンセントに対して電源スイッチ付きの商品が欲しい。
とりあえず、この条件を満たすOAタップを探しに、近所にあるホームセンター「ケイヨーD2」に行ったが、オリジナルブランドのOAタップが並んでいて、気に入った商品がこれ。
あなたの暮らしにケーヨーD2 ケーヨーデイツー オンラインストア | 配線用品(タップ・延長コード)
この写真は、5個口タイプだが、同スペックの3個口タイプがあったので、それの電源コード長が1.5mの商品を購入した。価格は、税込798円だったかな。近所の電気量販店で買うより安いと思う。
こうした個別スイッチ付きのOAタップは、節電用の個別スイッチに電源ON/OFFが分かるようランプが付いていることがほとんどだ。
オーブントースターなんかは、使わなければ消費電力は完全にゼロなので、個別スイッチは常時ONにしているのだが、常に点灯しているランプが、夜も目立つし、何だか電気の無駄なような気がして嫌だった(実際には気にするほどの消費電力ではないことは知っているのだが)。
また、安物のOAタップだと、このランプが割と早く切れて点灯しなくなるのも嫌だった。
今回購入したOAタップ、一番気に入ったのは、個別スイッチはあるのに、個別のランプがないこと。
ランプなしだと、ON/OFFが分からないじゃないかと思いきや、このOAタップ、個別スイッチがプッシュスイッチで、ONにすると、重力で自然にスイッチ面が下がるようになっているため、機械的に見た目でON/OFFが分かるようになっているのだ。
これにより、通電ランプを省略でき、省電力でコストも下がって、万々歳という、なかなか優れたアイデアで、私は好きだな。
なお、同サイズのOAタップは、大抵4個口だが、この製品は3個口で一つ少ない。
その分、コンセント間も広めにとってあり、ACアダプタなども隣の邪魔にならないよう差しやすいようになっているのも好印象(今回はACアダプタは使わないが)。
早速、目立たないキッチンカウンターの裏側に設置する。
OAタップ裏には、2つの穴が開いており、これで支えられるようになっている。
この穴の間隔が20cmなので、カウンター裏に、20cm間隔で、木ねじを2本ねじ入れる。
そして、OAタップの裏側の穴を、木ねじに差し込み横にずらすと、固定され落ちなくなる。
電源ケーブルは、100円ショップで購入したケーブルカバーを壁に貼り付け、その中に収納し、一番近い壁コンセントに接続した。
早速、食器洗浄乾燥機と、オーブントースターの電源プラグを接続したが、ここで一つ大失敗に気付いた。
このOAタップ、プッシュスイッチが重力で下がるのを利用して、ON/OFFが分かるようになっているので、OAタップを下に向けてしまうと、見た目でON/OFFが分からなくなってしまうのだ(笑)
これは考えが回らなかった。参ったな。
ただ、実際にボタンを押してみれば、ONかOFFかは分かるので、まあいいか。
ショップブランド品だし、価格も安いので、大手家電メーカーに比べ、耐久性については不安は残るが、「ケイヨーD2」は、オリジナルブランド品の不良に対しては、常日頃、割と誠実に告知と交換を行っており、比較的信用が置けるから多分大丈夫だろう。
関連記事:
コンセント幅のUSB充電用ACアダプタ:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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キッチンカウンターのダイニング側に設置してあったOAタップの個別電源スイッチが、すべてダメになり、電源が入らなくなったため、交換することにした。
OHM電機製で、秋葉原で激安で買ったもので、多分、5年ぐらいしか持たなかったことになるが、やっぱりOHM電機の激安品は、外観はよく見えても、肝心の品質がダメだな。
このメーカー、これ以外でも長持ちしないので、最近は安くても買わない。
仕方ないので、急いで代わりのOAタップを調達して、交換することにした。
OAタップはダイニング側のキッチンカウンターに貼り付け、カウンター上に置いてある食器洗浄乾燥機と、オーブントースターを常時接続する必要がある。
さらに、ダイニングテーブル上で使う電気鍋やホットプレートを接続するためにも使うため、3個口以上あれば十分。
ただし、節電のために、個別のコンセントに対して電源スイッチ付きの商品が欲しい。
とりあえず、この条件を満たすOAタップを探しに、近所にあるホームセンター「ケイヨーD2」に行ったが、オリジナルブランドのOAタップが並んでいて、気に入った商品がこれ。
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この写真は、5個口タイプだが、同スペックの3個口タイプがあったので、それの電源コード長が1.5mの商品を購入した。価格は、税込798円だったかな。近所の電気量販店で買うより安いと思う。
こうした個別スイッチ付きのOAタップは、節電用の個別スイッチに電源ON/OFFが分かるようランプが付いていることがほとんどだ。
オーブントースターなんかは、使わなければ消費電力は完全にゼロなので、個別スイッチは常時ONにしているのだが、常に点灯しているランプが、夜も目立つし、何だか電気の無駄なような気がして嫌だった(実際には気にするほどの消費電力ではないことは知っているのだが)。
また、安物のOAタップだと、このランプが割と早く切れて点灯しなくなるのも嫌だった。
今回購入したOAタップ、一番気に入ったのは、個別スイッチはあるのに、個別のランプがないこと。
ランプなしだと、ON/OFFが分からないじゃないかと思いきや、このOAタップ、個別スイッチがプッシュスイッチで、ONにすると、重力で自然にスイッチ面が下がるようになっているため、機械的に見た目でON/OFFが分かるようになっているのだ。
これにより、通電ランプを省略でき、省電力でコストも下がって、万々歳という、なかなか優れたアイデアで、私は好きだな。
なお、同サイズのOAタップは、大抵4個口だが、この製品は3個口で一つ少ない。
その分、コンセント間も広めにとってあり、ACアダプタなども隣の邪魔にならないよう差しやすいようになっているのも好印象(今回はACアダプタは使わないが)。
早速、目立たないキッチンカウンターの裏側に設置する。
OAタップ裏には、2つの穴が開いており、これで支えられるようになっている。
この穴の間隔が20cmなので、カウンター裏に、20cm間隔で、木ねじを2本ねじ入れる。
そして、OAタップの裏側の穴を、木ねじに差し込み横にずらすと、固定され落ちなくなる。
電源ケーブルは、100円ショップで購入したケーブルカバーを壁に貼り付け、その中に収納し、一番近い壁コンセントに接続した。
早速、食器洗浄乾燥機と、オーブントースターの電源プラグを接続したが、ここで一つ大失敗に気付いた。
このOAタップ、プッシュスイッチが重力で下がるのを利用して、ON/OFFが分かるようになっているので、OAタップを下に向けてしまうと、見た目でON/OFFが分からなくなってしまうのだ(笑)
これは考えが回らなかった。参ったな。
ただ、実際にボタンを押してみれば、ONかOFFかは分かるので、まあいいか。
ショップブランド品だし、価格も安いので、大手家電メーカーに比べ、耐久性については不安は残るが、「ケイヨーD2」は、オリジナルブランド品の不良に対しては、常日頃、割と誠実に告知と交換を行っており、比較的信用が置けるから多分大丈夫だろう。
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