ラジオを聞くスマホをXperia mini「ST15i」に戻す [スマートフォン]
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Radikoやラジオの録音を聴くためのポータブルプレーヤーとして、ソニーのコンパクトスマホXperia mini「ST15i」に代わって、Xperia「SO-05D」を使い始めたことを以前書いた。
「SO-05D」は、「ST15i」に比べて格段にバッテリーの持ちがよく、CPU性能もいいため、ラジオの録音は当然のこと、HD動画も途切れることなく再生できて、その意味では快適に使えていた。
ところが、「SO-05D」が「ST15i」より軽くて薄いので、首からぶら下げていて、邪魔にならないだろう、と思ったのは、思惑とはちょっと違った。
「SO-05D」のストラップホールが下側にあり、ヘッドホンジャックが上側にあるので、首からぶら下げた状態から操作できる状態に持ち替えるのがやりにくい上に、ヘッドホンコードが遠回りする分、あちこちに引っかかりやすく、また本体も細長い分、周りにぶつけやすい。
結果として、ネックストラップを切ってしまったり、イヤホンケーブルが断線したりという事故が増えた。
首からぶら下げて歩いていても、「ST15i」より存在感があり、大きく揺れるため、歩きながら気になってしまうのもストレス。
そこで、久々に、Xperia mini「ST15i」に戻してみたのだが、重さや厚みは「SO-05D」を上回るのに、首からぶら下げた時のストレスが格段に小さい。
厚みはあっても、手のひらにすっぽり収まるサイズが、片手操作には最適だし、ストラップホールとヘッドホンジャックが、iPod nanoなどと同様、両方下側にあり、ケーブルが周りに絡みにくく、首からぶら下げた状態から手で持てばすぐに操作できるのもいい。
ただ、Xperia mini「ST15i」には難点もあって、とにかくバッテリーが持たない。
使っていて持たないのはまだ分かるが、スタンバイ状態でもどんどんバッテリーが減ってしまうので、出張に持って行っても、一日バッテリーが持たない。
コンパクトなせいで、専用バッテリーEP500のバッテリー容量が900mAhと小さかったり、システムLSIやOSが古いせいもあるのだろう。
もし、再度、Xperia mini「ST15i」を使い始めるなら、この問題は何とか解決したい。
そこで、EP500互換の大容量バッテリー(2,500mAh)を、オークションで購入してみた。
互換バッテリーの容量は、過去の経験からもあまり信用がならず、同じ容量なら、純正品より持たないのは間違いないが、さすがに純正の倍の容量を謳うからには、純正品より持たないということはないだろう。
価格も、ダメモトでもあまり惜しくない約1,300円だったので、割り切って購入し、今は、届くのを待っている状態。
バッテリーが届く前に、すでにXperia mini「ST15i」をラジオ再生用に、再び使い始めているが、やっぱりこっちの方が、コンパクトで邪魔にならず、操作もしやすい。
バッテリー問題が解決すれば、CPUやメモリも、単に音楽を聴くだけなら、特に支障がないので、「ST15i」が壊れて使えなくなるまでは、これを使い続けることにしよう。
それにしても、「ST15i」がもし壊れた時に、代わりになるスマホが存在しないのは困ったもんだな。バッテリーがダメになるぐらいなら、バッテリー交換で延命するが、本体が壊れたら、代わりになる製品がない。
壊れなくても、Androidが4.0.1なので、今後は使えないアプリも増えていきそうだ。
「ST15i」のサイズ、重量はこのままで、クアッドコアCPUでAndroidのバージョンが新しいスマホ、どこか作ってくれないかな。
関連記事:
ソニーSO-05Dの後継機はなぜ出ないのか?:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Radikoやラジオの録音を聴くためのポータブルプレーヤーとして、ソニーのコンパクトスマホXperia mini「ST15i」に代わって、Xperia「SO-05D」を使い始めたことを以前書いた。
左が「SO-05D」で、右が「ST15i」
「SO-05D」は、「ST15i」に比べて格段にバッテリーの持ちがよく、CPU性能もいいため、ラジオの録音は当然のこと、HD動画も途切れることなく再生できて、その意味では快適に使えていた。
ところが、「SO-05D」が「ST15i」より軽くて薄いので、首からぶら下げていて、邪魔にならないだろう、と思ったのは、思惑とはちょっと違った。
「SO-05D」のストラップホールが下側にあり、ヘッドホンジャックが上側にあるので、首からぶら下げた状態から操作できる状態に持ち替えるのがやりにくい上に、ヘッドホンコードが遠回りする分、あちこちに引っかかりやすく、また本体も細長い分、周りにぶつけやすい。
結果として、ネックストラップを切ってしまったり、イヤホンケーブルが断線したりという事故が増えた。
首からぶら下げて歩いていても、「ST15i」より存在感があり、大きく揺れるため、歩きながら気になってしまうのもストレス。
そこで、久々に、Xperia mini「ST15i」に戻してみたのだが、重さや厚みは「SO-05D」を上回るのに、首からぶら下げた時のストレスが格段に小さい。
厚みはあっても、手のひらにすっぽり収まるサイズが、片手操作には最適だし、ストラップホールとヘッドホンジャックが、iPod nanoなどと同様、両方下側にあり、ケーブルが周りに絡みにくく、首からぶら下げた状態から手で持てばすぐに操作できるのもいい。
ただ、Xperia mini「ST15i」には難点もあって、とにかくバッテリーが持たない。
使っていて持たないのはまだ分かるが、スタンバイ状態でもどんどんバッテリーが減ってしまうので、出張に持って行っても、一日バッテリーが持たない。
コンパクトなせいで、専用バッテリーEP500のバッテリー容量が900mAhと小さかったり、システムLSIやOSが古いせいもあるのだろう。
もし、再度、Xperia mini「ST15i」を使い始めるなら、この問題は何とか解決したい。
そこで、EP500互換の大容量バッテリー(2,500mAh)を、オークションで購入してみた。
互換バッテリーの容量は、過去の経験からもあまり信用がならず、同じ容量なら、純正品より持たないのは間違いないが、さすがに純正の倍の容量を謳うからには、純正品より持たないということはないだろう。
価格も、ダメモトでもあまり惜しくない約1,300円だったので、割り切って購入し、今は、届くのを待っている状態。
バッテリーが届く前に、すでにXperia mini「ST15i」をラジオ再生用に、再び使い始めているが、やっぱりこっちの方が、コンパクトで邪魔にならず、操作もしやすい。
バッテリー問題が解決すれば、CPUやメモリも、単に音楽を聴くだけなら、特に支障がないので、「ST15i」が壊れて使えなくなるまでは、これを使い続けることにしよう。
それにしても、「ST15i」がもし壊れた時に、代わりになるスマホが存在しないのは困ったもんだな。バッテリーがダメになるぐらいなら、バッテリー交換で延命するが、本体が壊れたら、代わりになる製品がない。
壊れなくても、Androidが4.0.1なので、今後は使えないアプリも増えていきそうだ。
「ST15i」のサイズ、重量はこのままで、クアッドコアCPUでAndroidのバージョンが新しいスマホ、どこか作ってくれないかな。
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