WiMAXモバイルWi-Fiルータ「W02」が届いた [携帯キャリア]
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GMOとくとくBB通常プランで契約したモバイルWi-Fiルータ「W02」が、申し込みから5日で届いた。
Speed Wi-Fi NEXT W02|UQWiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
サイズは、約W120xH59xD10mm、重量が約113gと、スマホより一回り薄くて細長いが、厚みは結構ある。
「NAD11」に比べると、長めで幅が狭くて、面積は同等ぐらいだが、厚くて重く、トータルでは、「NAD11」より持ち歩きには邪魔感がある。
「GREEN」と「WHITE」の2色があるが、今回は無難な「WHITE」を選んだ。
バッテリー容量は2,300mAhと、旧モデルの「NAD11」と同等だが、連続通信時間は、最大約8時間(WiMAX 2+利用時)、最大約7時間20分(LTE利用時)と上回る。
WAN網は、WiMAX2+と4G LTEをサポートし、WiMAX2+は、キャリアアグリゲーションで、受信最大220Mbps /送信最大10Mbps。4G LTEは、au網を利用し、受信最大75Mbps /送信最大25Mbps。WiMAX網は利用できない。
Wi-Fiは、IEEE802.11a/b/g/n/ac のフルスペック対応で、2.4GHzと5GHzは切り替えで使用できる。
また、Wi-Fiを公衆無線LANの接続に使用することもできる。
操作性については、カラー液晶のタッチパネルを備え、本体のみである程度の切り替え設定などが行える。
ルータがスリープ状態の時でもスマホアプリからワンタッチで復帰できる「リモートウェイクアップ機能」も備え、電源OFFからの起動も5秒と速い。
通信モードには、WiMAX2+のみを使うハイスピードモードと、さらに4G LTEも自動切り替えで使用するハイスピードプラスエリアモードがある。
エリア的には、ハイスピードプラスエリアモードにすれば、4G LTEが使える分広がるが、このモードにすると自動的に月額1,085円のオプション料金がかかるし、7GBのパケット上限はLTEも含めた上限なので、私の場合、払う価値はなさそう。
実際使ってみてのエリアの印象だが、自宅ではWiMAXはアンテナが1本しか立たず、700kbps程度がせいぜいなのだが、WiMAX2+は同じくアンテナ1本でも、5Mbps前後出るのにびっくり。
WiMAX2+のエリアの狭さを感じることは少ないが、地下鉄の駅間などは、通信が途切れがちのことが多く、都市部での密度という点では、弱い点もありそうだ。
さて、ノーリミットモードが使えるモバイルWi-Fiルータ「NAD11」もすでに入手済なので、SIMカードを差し替えて、感度や速度にどの程度違いがあるか、比べてみることにしよう。
関連記事:
モバイルWi-Fiルータ「NAD11」を思ったより安く入手:トドのつまりは・・・ V2:So-netブログ
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Speed Wi-Fi NEXT W02|UQWiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+
サイズは、約W120xH59xD10mm、重量が約113gと、スマホより一回り薄くて細長いが、厚みは結構ある。
「NAD11」に比べると、長めで幅が狭くて、面積は同等ぐらいだが、厚くて重く、トータルでは、「NAD11」より持ち歩きには邪魔感がある。
「GREEN」と「WHITE」の2色があるが、今回は無難な「WHITE」を選んだ。
バッテリー容量は2,300mAhと、旧モデルの「NAD11」と同等だが、連続通信時間は、最大約8時間(WiMAX 2+利用時)、最大約7時間20分(LTE利用時)と上回る。
WAN網は、WiMAX2+と4G LTEをサポートし、WiMAX2+は、キャリアアグリゲーションで、受信最大220Mbps /送信最大10Mbps。4G LTEは、au網を利用し、受信最大75Mbps /送信最大25Mbps。WiMAX網は利用できない。
Wi-Fiは、IEEE802.11a/b/g/n/ac のフルスペック対応で、2.4GHzと5GHzは切り替えで使用できる。
また、Wi-Fiを公衆無線LANの接続に使用することもできる。
操作性については、カラー液晶のタッチパネルを備え、本体のみである程度の切り替え設定などが行える。
ルータがスリープ状態の時でもスマホアプリからワンタッチで復帰できる「リモートウェイクアップ機能」も備え、電源OFFからの起動も5秒と速い。
通信モードには、WiMAX2+のみを使うハイスピードモードと、さらに4G LTEも自動切り替えで使用するハイスピードプラスエリアモードがある。
エリア的には、ハイスピードプラスエリアモードにすれば、4G LTEが使える分広がるが、このモードにすると自動的に月額1,085円のオプション料金がかかるし、7GBのパケット上限はLTEも含めた上限なので、私の場合、払う価値はなさそう。
実際使ってみてのエリアの印象だが、自宅ではWiMAXはアンテナが1本しか立たず、700kbps程度がせいぜいなのだが、WiMAX2+は同じくアンテナ1本でも、5Mbps前後出るのにびっくり。
WiMAX2+のエリアの狭さを感じることは少ないが、地下鉄の駅間などは、通信が途切れがちのことが多く、都市部での密度という点では、弱い点もありそうだ。
さて、ノーリミットモードが使えるモバイルWi-Fiルータ「NAD11」もすでに入手済なので、SIMカードを差し替えて、感度や速度にどの程度違いがあるか、比べてみることにしよう。
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